2023年入試 女子結果偏差値まとめ（日能研、四谷大塚）｜掲示板スレッド

医進ではなく医進サイエンスで、理工系の総合型入試での進学者が1/3くらいいると聞く。
逆に医学部に偏ったら広尾はつまらないと思う。

医学部が増えることで自然と理工系もふえるし、国立も増えることになると思う
明確な目指すものがある方が受験生には分かりやすいと思う

小学生の優秀層を囲うには？というミッション
小学生にまだ将来の選択を考える余裕も情報もない
医進サイエンスは旗印であって医学部に進学とか理系に進学とか決めるものではないが、受験生は親も含めて「どうしてこの学校を選んだのか？」を納得したいだろうから、そこに旗印は大きな効果があるんだよ

今では教育に「多様性」というワードは同然だが昔は意味不明だった
これを広げたのは渋渋の功績だと思う
渋渋は上手に国を利用して広報してきた
文部科学省も新興校である渋渋を利用して、新しい教育の方向性を打ち出してきた
渋渋が伸びたのは単に受験結果からではなく、経営手腕と巧みな戦略があったから
上がるべくして上がったと、ワシは思う

前に見た書き込みでなるほどなと思ったのが、
広尾SGや医サイは、仮に第一志望校でなかったとしても、唯一無二の教育なので、積極的にそれを選んだと思える大義名分のあるレアな学校（コース）だということ。

一般的な2日の抑え校だと（校名は挙げませんが）、滑り止まったかor御三家クラスには届かない学力だったんだろうなと思われやすいけど、SGや医サイはS60以上で特徴ある教育で、家庭の方針によっては第一志望でもおかしくないというのが大きい。

さらに言えば、大義名分を持ちやすいそれらコースを、競合の少ない午後に持ってくるあたりも、入試戦略の巧みさを感じる。

午後にしっかり4科目はしんどいのに、さらに偏差値上げてるところを見ると、志望度の高い受験生も増えてるんだろうとは思います。

広尾SG　N66△△　Y69△
広尾医　N67　　　Y69△

渋渋との併願をずっと意識しています
初めの頃の説明会では「目指せ渋渋」と堂々とスローガンにしていました
渋渋が上昇すれば併願の広尾も上昇するという戦略は、ある意味物凄く合理的です
渋渋は進学実績など結果で偏差値を上げて来ているので、渋渋のように進学実績が跳ね上がるのは少しタイムラグが生じると思いますが、偏差値上昇は間違いなく進学実績を上げるはず

特殊クラスを設けている学校はいろいろとありますが、一クラスしかない場合には進学させるかどうか迷う人は多いと思います

一クラスしかないとクラス替えがない
他クラスとの交流が少ない

どんなに良い学校でも、人間だから合う子、合わない子は必ずいますよね
イジメにあったり、成績不良になったりするかもしれない
クラス替えは逃げ場になる場合もあるので、最低でもニクラス欲しいです

そういうことを考えると、特殊クラスは個人的には入れたくないです