2023年入試 女子結果偏差値まとめ（日能研、四谷大塚）｜掲示板スレッド

もともと、都立高入試が女子に不利な構造になっていて、女子という属性で志望校に入れない不公平を解消するために男女枠が撤廃されることになりました。

東京都の教育長も「世の流れを考えれば、入学定員を男女別にする必要はない」と廃止の意向を示されています。文部科学省中央教育審議会でもある方です。

都立一貫にも全く同じことが言えると思うので、個人的には廃止で良いと思います。

都立一貫校の志願者の意見がどうなのかもちろん分かりませんが、性別不公平問題を無視してはいけないと思います。
あなたはすっかり無視していますがジェンダー平等の視点では危険な思想だと思います。

詳しくないけれど、都立高校の場合は男女枠撤廃を希望する声が多いのでしょ?
高校と中高一貫校では違いがあるかもしれないから、都民や志望者の声を聞いて判断した方が良いのではないですかね。
ジェンダー平等と都民や志望者のニーズのどちらも考慮が必要と思います。

ちなみに、あなたは、国公立の男子校、女子校、男女定員がある共学は、すべて男女定員のない共学に変更すべきという考えですか?

私は、男子校、女子校、男女定員がある共学、男女定員がない共学が全部あって、受験生が好みの学校を選べるのが良いと思います。

先ほど書きましたが、全国の公立一貫校の約7割に男女枠はありませんが、どこも大変高倍率です。
入学者男女比までは知りませんが、少なくとも、全国の公立一貫志願者の意見としては、
「男女枠がなくても志願する」ということなので、どちらが良いかを問う必要もないのでは？

このような他県の状況から鑑みるに、都立一貫が男女別を無くしたところで志願者が減るとも思えないので、ジェンダー平等の観点から廃止で良いと思います。

都立高校の男女枠が騒動になった数年前、どこかのテレビ局が、当事者である生徒の声を取材していました。
ほとんどの生徒は不公平と主張。ただ、男子の街頭インタビューで「自分達（男子）に有利に働いているなら男女別のままで良いっす」みたいなこと言っていて、取材記者から「ではあなたが女子だったら？」と突っ込まれ、「不公平です」と答えていました。（笑）

正直でよろしいです。結局、そんなもんでしょう。

生物的な能力のばらつきは統計的に見られるものであって個体に特化したものではない。だから、男女別定員を撤廃すると、難関クラスは男子のほうが増え、中堅クラスは女子のほうが増えることが予想できる。

都立中高一貫は定員が少ないので、どちらかに偏りすぎると運動部が成り立たなくなるおそれがあるが、公立であるゆえ公平性を保つのが優先されるので、男女別定員はなくして、学力だけで判断するのが妥当と思う。

都立は都、国立は国立、意思決定は別であることは皆さんわかっているのに、都立と国立の問題をごっちゃにするのはなぜだろう。
どちらも税金で賄われる学校だから、志望者のニーズなんて参考程度のものにしかなり得ない。オオヤケがあらゆる場面でジェンダーフリーを錦の御旗にする方針なら、税金で賄われている教育の現場こそまっさきに倣うしかない。
ゆとり教育と同じです。あのときも教育者や保護者からは色々な意見があったけれど国（オオヤケ)の方針としてそれに踏み切りました。そこに志望者や利用者のニーズなんてミリもない。結局軌道修正したけれど、事程左様に公の決めた方針に翻弄されるのが国公立であるケースはこれまでにも散々あったこと。
私立はその間も必要だと思う教育をそれぞれで熟していていた。

変えることに躍起になっているだけで、ジェンダー問題すら放置、そこに生じる生徒の不利益とかは全て無視

これはどこかの団体やらがいて、政治家が自分の手柄にしたいだけの話し
理念はすり替えられている

ただ共学にケチをつけたい、都立一貫にケチをつけたいだけの人ですよ。

動機はおそらく復讐。かつて小石川保護者に別学を悪く言われた（これとて、本人の思い込みかもしれませんが）ために、何年にも渡って粘着しネガキャンしています。

私立には私立独自の理念があって良いと思います
国立では埋められない手の届かない教育の穴を埋めてくれていると思います

定員があることが何が問題なのか分からない
定員を男女比を同じにしろならわかりますが、定員の男女分けを撤廃する必要性あります？
同じ枠を用意しているのだから寧ろ平等かと
なので、男女の問題ではなく、能力主義を優先するかどうかの問題だと思います