2023年入試 女子結果偏差値まとめ（日能研、四谷大塚）｜掲示板スレッド

グラフでははっきりとした人数までは分からないけど、志望校選択でも桜蔭のS70以上は少ないですね。
その層は、そもそも女子少ないですよね。

＞2022年第4回サピックスオープン合判資料を見ると、2月1日の志望校選択では、
偏差値70以上　桜蔭10　渋渋０　JG０
偏差値68以上　桜蔭26　渋渋4　JG7
偏差値66以上　桜蔭50　渋渋9　JG13
偏差値64以上　桜蔭87　渋渋19　JG29

この表も、母集団の人数が違うのだから、それを考慮すると違った見え方もしてきますね。

そうですね。
2/1の募集人数はＪＧ＞＞渋渋なので、
S64以上の人数だと、ＪＧ＞渋渋だけれど
S64以上の割合だと、ＪＧ＜渋渋になりますね。

> 2022年第4回サピックスオープン合判
> 2月1日の志望校選択

それぞれの学校の、2023/2/1合格者数から率に直すとこうだね：
　S偏70以上率　桜蔭03% 渋渋00% ＪＧ00%
　S偏68以上率　桜蔭09% 渋渋07% ＪＧ03%
　S偏66以上率　桜蔭17% 渋渋16% ＪＧ05%
　S偏64以上率　桜蔭30% 渋渋33% ＪＧ11%

ただし、2/2, 2/5 の渋渋女子を入れるとまた変わる。

そのまま組み替えると

s70以上の進学校希望女子の選択
桜100% その他0%

s68以上
桜70% JG19% 渋10%

s66以上　　
桜69% JG 18% 渋11%

S64以上
桜64% JG21% 渋14%

ってことですよね。
上位女子の選択は桜がメインとも読めますね。

その他附属志望上位は早慶選択。

S70以上の女子はほとんどいない。
女子については、S66以上が最上位と見るのが妥当。

3日分募集あるんだから3日間の合格者の合計で割るべきでは
最上位層の絶対数が2日以降に増えるわけではないので

2/2,5は桜蔭との併願者もいるから、最上位層が受験する可能性ありますよ。
だから、3日分考慮するなら分母、分子の両方とも3日分の数値を足す必要があります。
ただ、第一志望者だけを対象にしたいなら2/1のみを計算対象にすることになりますね。