多子世帯の大学授業料　無償化へ　2025年度から　政府方針｜掲示板スレッド

公務員ではなかったので、一般企業でかなりのハードモードで働いておられた模様。知人は学士で就職されましたが、その企業の現在は（理系）学士は採用無し、修士より博士採用の方が多い高学歴企業です。

お子さんが小さいうち、知人は朝食を準備して出勤。保育園に連れていくのは父親の担当で、その代わりに父親は残業可能。
母親（知人）は、朝早く出勤する代わりに定時帰宅。
当時は育休なども今ほどは充実してなかったので、さぞかし大変な思いをされたことかと。


現在は、かなり働き易くなったと思います。
娘の務める企業は、育休時短は小学校6年生まで認められていて望めばリモートワークの部署異動も可能。
また、一旦家庭に入り再度入社など、フレキシブルに対応可能です。
２度辞めて（出産退職、ご主人の転勤退職）の方は、子育て一段落で再度入社、ご主人の転勤から戻って再々度入社と新卒入社時と合わせて３度の入社で、子供が「出入り自由過ぎるでしょ、うちの会社（笑）」と。
女性活躍推進に優れた上場企業で認定の「なでしこ企業」ですが、各企業も様々な取り組みをしている様で、少子高齢社会の時代に女子も働き続ける前提での将来設計が必須かと。

どうしてそんなに他人の家庭について詳しいの？
しかもこんな所でさらして。
職場が同じなら絶対避けるタイプです。

利用する方多いんですね。専業主婦も前職に戻ろうと思えば戻れるんでしょうかね。ブランク年数にもよるだろうけど。

リモートワークは、ご主人もリモートだとどうなっちゃうんでしょう。

部屋が必要になりますね。

だけど、そういう良い企業に勤める女性なら、ご主人もきっと良い企業だろうから、働かなくても良さそうにおもえるけど、向上心があるんでしょうね。

知人と書きましたが、それはぼやかした表現です。よく知ってるのはそれなりの理由がある（私本人の可能性、身内の可能性などを含めて）

ここで、「女子は嫁ぐものだから大学無償化も男子に絞ったほうがいい」との時代遅れの投稿に、いち個人として危機感を持ったがゆえの書き込みです。

＞専業主婦も前職に戻ろうと思えば戻れるんでしょうかね。ブランク年数にもよるだろうけど。


書きそびれましたが、事務職の多くは派遣さんなっているようで、３度入社の方は、理系院卒の研究職です。



＞女性なら、ご主人もきっと良い企業だろうから、働かなくても良さそうにおもえるけど、向上心があるんでしょうね。


若い世代は、同レベル婚を求めるので、「家庭に入る」という発想の子は少ないようです。
向上心は勿論ですが、自分の生き方的なイメージでしょうか。

三子全員が扶養の間だけの支援。やはりちっちゃいよ。
例えば、一番上と二番目が4歳以上離れていると支援対象は一番上だけ。
三つ子だと全員が支援対象だけどね。

対象も条件も中途半端でどうせ1mmも少子化対策になどならない愚策なのだから適当に絞ってはじめて数年後に廃止されれば良いよ。
何人目だろうが国立大学は全額無償化しますといった方がまだマシ。

ここ１０年で特に変わりましたね。新入社員プロフィールでも、かっこいいママになることが目標とか見るようになりました。案外あっさりと変わりました。