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【7453576】英語教育に強みのある共学校が一番よいのでは?(渋渋、渋幕、広尾学園、都立小石川等)

投稿者: 2027中受組   (ID:DXbICD.rovI) 投稿日時:2024年 04月 18日 20:52

2027中学受験組の保護者です。学校選びに正解はないというのは理解しつつも、調べていくうちに以下のような考えに至り、男子女子問わず、英語教育に強みのある共学校の渋渋、渋幕、広尾学園、都立小石川あたりが中受のベストチョイスに思えてなりません。

[英語教育]
まだ若くて言語習得力が高く時間的余裕もある中学生の間に、耳と口をしっかり鍛えてくれる学校の方が、将来使える英語が身に付き、成績も後で伸びやすく大学受験でワンランク上の大学に受かりやすいのでは。
渋渋や渋幕は話す書くを重視した英語教育に定評があり、広尾は本科でも英語授業の半分がネイティブ教員、都立小石川は2回の海外研修やオンライン英会話実施。
[英語以外の教科]
総論として、上記の学校は偏差値の低い状況から教育内容やカリキュラムの優位性を受験生や在校生(評判に影響)に認められた結果、今では人気校に登り詰めてきている。加えて、外部利用も渋渋は鉄緑会に至近で、広尾は学校に塾講師を呼んで東大対策講座実施。都立小石川はSSHの取り組みあり。いずれの学校も東大を始めとした推薦型入試の合格実績も多い。
[人間教育]
一般論として、どこの学校でも学校生活や友人関係を通じて子供は勝手に成長するものでは。さらに、自調、自立、立志といったものが上記の学校の教育理念に含まれており、いずれもグローバル教育やキャリア教育といったものに力を入れているのがよくわかる。
[異性との関わり]
豊かな人生に重要な異性理解や異性コミュニケーションの力を高めるためには、共学の方が有利では。思春期に異性と隔てられるより、自然な共学環境の方がよいと思えてならない。
[自己肯定感・世間体]
一昔前と違い、上記の学校は高偏差値の人気校になっており、本人も胸を張って入学できるのでは。親世代にも御三家を目指すだけが中学受験じゃないという価値観はすでに広まっているのでは。

皆様のご意見を伺いたく。
異論反論、大歓迎です。ただし学校批判はほどほどにお願いします。
(前のスレを見つけて考えに共感していましたが、書き込めなくなったようなので、加筆してスレ建てさせていただきました。)

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  1. 【7454787】 投稿者: なぜ  (ID:n6ZgJ63wrTk) 投稿日時:2024年 04月 20日 14:21

    渋渋だけ?

  2. 【7454791】 投稿者: 渋渋の課題  (ID:Vg/XRrGoSr.) 投稿日時:2024年 04月 20日 14:30

    ・東大現役合格率 2年連続 共学トップ
    ・東大現役合格率 2月3回入試実施校トップ
    ・東大理Ⅲ合格者 2024年現役2名
    ・東大推薦累計合格者数 全国トップ
    ・東大推薦合格者数 2024年 全国トップタイの3名
    ・海外大合格者 多数輩出
    ・帰国子女 交換留学多数
    ・制服がかわいいランキング 共学1位 https://bit.ly/2ksTq9C
    ・模擬国連優勝常連校、海外経験無しの生徒も受賞
    ・山手線渋谷駅 徒歩7分の平坦な通学路
    ・宮下公園から繁華街の表参道まで続くキャットストリートに面しており周辺は閑静な区域
    ・校舎は極コンパクト 代々木公園や競技場など活用
    ・プールは無いだけでなく水泳の授業そのものが無い
    ・修学旅行は国内外選択可能
    ・公立中学校と同様の男女比1:1の都内共学校
    ・中3からnative levelの英語クラス も あり
    ・クイズ強豪校 AQL東京では多数優勝
    ・鉄緑会指定校 中1の4月から塾通い多数
    ・将棋・M1グランプリ・アプリ甲子園・そろばん・俳句・ビジネスコンテスト・陸上・水泳・柔道等、生徒が多方面で活躍

  3. 【7454802】 投稿者: 課題  (ID:uheO.MJEE4I) 投稿日時:2024年 04月 20日 14:56

    課題は渋幕の最大のライバル、競合校となること。
    それは悪いことばかりではないですが。

  4. 【7454820】 投稿者: またその記事?  (ID:l0pCVliZpQE) 投稿日時:2024年 04月 20日 15:21

    前にも貼られてたけど、全部想像で書かれていて笑いました。

    この記事にだいたいの理由がまとまっているように思うのは自由だけど、英語の話のみですね。
    英語が大事ならスレタイ校を選べば良いというだけかと。

  5. 【7455011】 投稿者: タイポでもなく  (ID:X04uJINGZ6k) 投稿日時:2024年 04月 20日 21:50

    いい大人がおもしろいと思ってるとしたらいたすぎ

  6. 【7455107】 投稿者: 影響  (ID:Qe/szBZeA7M) 投稿日時:2024年 04月 20日 23:16

    渋渋が偏差値をS58(昨年12月の偏差値)からS61に上げたことで、24年なら渋渋受けてたような偏差値帯の子が、25年は諦めて広尾学園に流れてそちらも難化するかもしれませんね。
    もちろん両校で色々な違いはありますが、受験者層は被り気味で、実際、1日午後の広尾併願率も高いですから。

  7. 【7455312】 投稿者: 他山の石  (ID:.Y6I9bz7Xzs) 投稿日時:2024年 04月 21日 07:47

    共学別学論争については、色々議論されており、別学だと以下のようなことが言えると考えられるため、私は別学がよいと思っておりますが、結局のところ、別学も共学も受験して、合格をいただいた学校の中から、各家庭が良いと思う学校に進学し、別学に行けば別学推しになり、共学に行けば共学推しになる。すなわち、共学または別学であることを盲目的に絶対視する家庭は皆無に等しいということですかね。
    なお、英語については個人で毎日英語に触れる環境を作って努力するものだと思うので、日本の学校の集団教育の効果は限定的だと思ってしまいます。もちろん、通常授業や友達との会話は全て英語で行うような環境であれば、英会話についてはその学校におおいに期待できると思いますが(その観点では、インターナショナルスクールはよいと思います)、そうでなければ大同小異ではないかと思っています。

    1. 別学の方が学力が高くなる傾向がある
    ◎共学よりも男女別学教育を受けた生徒の方が学力は高い
    (2000年/オーストラリア/教育研究機関ACER、 2002年/イギリス/国立教育調査財団)
    ◎男女の学力差を埋めつつ、それぞれの能力を伸ばすには男女別学の教育が最適である
    (2005年/イギリス/ケンブリッジ大学)
    ◎男女による成績の差は、男女別学の方が生まれないということを裏付ける結果を得た
    (2009 年/オーストラリア/「オーストラリアン・ジャーナル・オブ・エデュケーション」シェリー・ギブ氏)
    ◎高校 1217 校の言語、数理、外国語の点数を比較したところ、男女別学校の方が共学校より、
    平均点が 12点から 14 点ほど高いデータが出た (「朝鮮日報」2009年11月8 日付より)

    (その他参考記事)
    共学化で男子も女子も成績が下がる衝撃の結果に
    わが子を男女別学に行かせるべきか共学にすべきか…経済学の研究が導き出した結論
    https://president.jp/articles/-/63617

    なお、ハーバードの研究によると、男子校など男性過多の場合、未婚率が高くなり、寿命が3ヶ月短くなり、死亡率が1.6%高くなるという研究あり。これは共学でも理系に進めば同様のことが言える可能性があることに留意。ただ、医者や弁護士などをはじめ、しっかりとした職についていれば、望めば結婚できないことはないと思われるので、基本的に心配無用と考えられます。

    2. 基本的には、男子の親友は男子で、女子の親友は女子であるといえ、数の観点から、別学の方が生涯付きあえる多くの親友ができる確率が高い。

    3. 世間一般の女子の理系進学率は16%だが、桜蔭や豊島岡など女子校では理系の方が多い傾向すらある。その理由として、共学だと男子が多い理系に行きにくい、女子は理系に向いてないとか文系に行くべきと自己暗示に陥る、(それらもあって)仲の良い友達が文系に行くため自分もそうする、など何らかの要因がある(確証はなく分析が待たれる。ブラザーペナルティと関連か?)

    4. 中等教育においては、男女の成長度合が異なる。総じて女子の方が成長が早く、男子が少ない学校は男子の肩身が狭い。成人するとイーブンになるが、それまでは男子は女子に苦手意識をもち、女子は男子を軽く見る傾向がある(正しい異性への理解ができるか疑問)。また、思春期は異性を意識してうまく立ち回れず、自信を失う子もいることから、男女別々に生活することで、自己肯定感を育みながら、かつ、単性だけでの生活により、(上記3とも関連しうるが)かえって性別を意識することなく成長することができる。
    なお、大学に入る頃には、男女とも精神的に成人になっているため、大学からは共学であってもほとんどのケースで問題ないが(メリットも多い)、依然として理系は男子が多い傾向があり、女子が行きにくい雰囲気があり、上記3.と同様の状況にあることから、女子枠を設けて女子の数を増やしたり、女子大が理系学部を新設することは極めて有効と考えられる。
    別学は世界的に宗教や文化的価値観を背景として、性別役割分担が(当時は悪ではなく)当たり前とされていた時代の制度にルーツも持つものと考えられるものの、現代においては、そのカリキュラムに差はなく、(現代の価値観からの)男女差別的な意味合いはなくなり、性差という客観的事実に基づき、上述のような男女双方における教育上の効果によってその価値が認められ、全世界において存続している(なお、イスラム圏など、宗教観に基づく事例も今なお存在するものの、日本や欧米などとは価値観や状況が根本的に異なることに留意)。

    5. 女子校(女子大含む)出身者は、有力政治家など強烈な個性の人が多く、偶然とは思えない共通点であるものと考えられる。性別を気にしない芯の強い人間になりうるのではないか。
    ヒラリークリントン
    田中真紀子
    上川陽子
    野田聖子
    森山真弓
    猪口邦子
    緒方貞子
    小池百合子
    加藤鮎子
    松川るい
    豊田真由子
    南場智子
    黒柳徹子
    田嶋陽子
    かたせ梨乃
    向井千秋
    山崎直子
    戸田奈津子
    芦田愛菜
    和田アキ子
    山田邦子
    上沼恵美子
    今井恵理子
    オノヨーコ
    中村玉緒
    広瀬香美
    菅野美穂
    藤原紀香
    樹木希林
    桃井かおり
    いとうあさこ
    辛酸なめこ
    北川景子
    友近
    壇蜜
    広末涼子
    馬場典子
    菊川怜
    宝塚出身もこのカテゴリーか

  8. 【7455371】 投稿者: 何を取りに行くか  (ID:ZtassnnQfdw) 投稿日時:2024年 04月 21日 09:25

    特に男子は別学の方が学力が高くなりやすいという研究結果もある一方で、ハーバード大学「男子校出身者は未婚率が高く寿命が短い。男子校に入らないことは、運動をするのと同じだけの健康効果がある」なんて研究結果もあるので、何を取りに行くかですね。

    なお、ちゃんとした職につけば結婚できるといった書き込みがありますが、そういう限定をつけるなら、学力や進学実績に関しても、渋渋や日比谷等は男女別に比べて遜色なく、優秀層にはほとんど関係ない話と考えられますね。

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