親が子を思うほど、子は親を思わない｜掲示板スレッド

スレのタイトル
「親が子を思うほど、子は親を思わない」
に集約されていると思います。

スレ主様は
「子は親を思わない」と感じられている。
その原因は
> 社会人、自分の事で精一杯。
親の事なんて考えてる暇なんかないか。

と考察。

それでも他人の親子のことを書いたり
> このスレ内容を姉が読んだら笑い飛ばされそうです。
何をこれ以上、贅沢言ってるの！と。

人がどう見えようと
人からどう見られようと
子供との関係が満たされていたら
そういう視点にはならないし
わざわざスレ立てもしないでしょう。

本当はお子様たちはスレ主様のことを思っていらっしゃるかもしれないし
思っていないかもしれない、それは誰にも分からない。

ただスレ主様は
お子様は親のことを思ってくれてないなと感じられる瞬間があるのでしょう。
街で見る仲良し親子や知人のお子様のちょっとしたことがきっかけで
ふとそう感じてしまうのでしょう。

親の恩は順送り、子に返せといいます。ウチの親もそう言っていましたし、私もそうしています。
成人した子どもとべったりよりも、ある意味永遠の子どもの犬猫の方がいいかな。

スレ主さんは寂しいんだと思います。
そして羨ましくないと書きながら、自分もお子さんと出歩きたい気持ちがあるから、仲良し親子が目に入ったのでしょう。

自然な感情だと思いますよ。否定することなんてありません。子どもが仕事もプライベートも充実していることを嬉しく感じても、ふと寂しくなることって誰にでもあると思います。私もベタベタは好きじゃないけれど、子どもと外食したり出かけることがあると嬉しいし、ずっと会っていないと寂しさを感じることありますもの。

よくわかります。
いつもの充実した日々の隙間に、ふと訪れる瞬間ですね。

古来より人々はそうした瞬間の想いや空虚さ、はかなくうつろう夢をとらえて、和歌に詠んで来ました。
詩のこころ、です。
スレ主さんだけに書ける形で、うたに詠んでください。きっと素敵な詩になりますよ。散文でも小説でも、そうした瞬間の想いから始まります。

普段は忘れていても

＞子どもが仕事もプライベートも充実していることを嬉しく感じても、ふと寂しくなることって誰にでもあると思います。

自然な感情なのですね…

ありがとうございます。

＞いつもの充実した日々の隙間に、ふと訪れる瞬間ですね。

そうです。ほんの僅かな隙間に
ふと訪れる瞬間。
そして、その感情は長続きするわけでもなく一瞬のこと。

いいえ、私は一瞬たりとも寂しいなんて思った事ないです！なんて強がりは言いません。

その一瞬の寂しさをうたに詠むなんて私にはできないけど…

子供達と過ごした幸せな時間があったから、ふとした時に湧いてくる感情なんだと思います。そして今も何不自由なく暮らせているから、人恋しさだったり孤独を感じることがある。

いい歳した我が子にいつまでも振り回される生活だったら、それどころじゃないはずです。

> 子供達と過ごした幸せな時間があったから、ふとした時に湧いてくる感情なんだと思います。

嫌な思い出が多かったら
今が大変だったら
こんな気持ちにはなりませんよね。

寂しさというか郷愁というか。

はじめの書き込みでは
親子が一緒にショッピングやランチをしている光景に

> 仲良くお買い物。その後、仲良くランチ。よくそんな喋る事あるなぁ…
と、ちょっと「子は親を思わない」とあわせて
やっかみにも思えましたが
その後のスレ主様の書き込みを見て、あ、違うなと思いました。
子どもたちの成長自立と親離れを喜びながら
まだキャッキャと仲良しの親子を見た時に
もうあのような幼い時期は終わったんだなという
少しの寂しさがあるのだと思います。

これがずっとだと、いわゆる空きの巣症候群なのでしょうけれど、子離れされているスレ主様はそこまでではなく
本当に、ふと
なんだと思います。

子育て成功の証だと思いますよ。

書き込み、ありがとうございます。

＞子供達と過ごした幸せな時間があったから、ふとした時に湧いてくる感情なんだと思います。

確かにそうですね。
今になり納得しました。
子供達と過ごした幸せで大切な時間を
ふとした時に思い出してしまうのですね。

＞そして今も何不自由なく暮らせているから、人恋しさだったり孤独を感じることがある。

そうです。何不自由なく暮らせていても
もう、老後の事もそろそろ気になり出す。
昔のように活発に人に会うこともなくなり、ふと孤独感を感じたり。