2022年の都立中学の倍率は1~2割くらい下がる｜掲示板スレッド

世間の無用な注目が集まりますからねえ。小石川中教にシフトする層が出てくるのでは？

しつこいねぇ。
上に同じ。

＊２０２２年度入試は、こちらのスレでした。前年のスレに投稿してしまいましたが、間違いに気づいたのでこちらに再投稿します。

小石川　男　１１％減
　　　　女　　９％減

桜修館　男　１９％減
　　　　女　１４％減

都武蔵　男　１５％減
　　　　女　１２％増

両国　　男　　２％減
　　　　女　１３％減　

大きく減ったところしか載せてないけど
　
都立中学の倍率は、トータルだと0.47倍減でした。

1～2割までは、減りませんでしたね。

高難易度に恐れをなした層が他に流れた、ということですかね。やはり校風による見極めが正しかったと。

東の小石川、両国、白鷗あたりが減って
西の富士、大泉、立国、三鷹は増えてる感じですね。
今年から定員増の両国などもっと増えそうでしたが
ふたを開けてみたら昨年比減。
進学実績が響いたかな。

両国はコロナ禍の錦糸町という立地が敬遠された可能性もありそう。

都立中10校の総定員は高入募集停止と中入定員拡大のため、一昨年→昨年→今年の順で
1,375→1,455→1,535名
と増加していますが、志願者総数は
7,897→7,461→7,152名
と低下傾向が継続しており、結果志願倍率は
5.74→5.13→4.66倍
と過去最低を更新しています。

東側は後背地人口の割に都立中が少なく、両国や白鴎が例年高倍率でしたが、本年は平均との差が１ポイント以内にまで接近してきました。更に白鴎が来年定員を拡大すると見られるため、このまま都立中志願状況の地域的なバランスは落ち着くと推測されます。

東大や開成の例を引き合いにして、都立中の倍率も最終的には３倍程度になるとする予測が以前からありましたが、都立中の適性検査は私立中の学力試験に比べると偏差値等の信頼性がやや落ちるため、若干高めで推移し続けるかも知れません。

四谷大塚の10校単純合算平均偏差値(80％）は
60→60.15→60.3
と現在もじり高となっています。今後全校が中等教育学校化する中で、やはり進学実績が志願動向に与える影響は非常に大きいと思われます。都立一貫校の東京一工合格者総数は
143→133→147
で、147は過去最多です。私立一貫校の場合は渋幕等一部の学校を除き合格実績の最高値はかなり時代を遡るケースが多く、勿論絶対数は小さくない差があるのですが、都立一貫は右肩上がり傾向が一応は継続中であるため、先の話ですが今年、来年の入学者の進学実績が出揃う頃が注目です。