一億総活躍社会｜掲示板スレッド

在宅介護と仕事では正社員の人以外の両立は難しいと思います。
今、正社員だったら、介護休暇や短縮勤務で融通が利くところがほとんどなのではないですか？今後ますますこの傾向です。
でも介護に関しては、不確定要素なので育児とはまた意味合いが違ってくると思います。ホームに入られる方がこれだけ多いことですしね。
また、介護職の方も在宅介護用に、夜間以外はつきっきりで勤務してくれたりするようです。そこまでしたら、パート程度では赤字ですが。

１０万人の介護離職者をゼロにと謳いながら、
介護を家庭に回帰させようと目論む。意味不明。

少子化と高齢者の激増がこれほど日本経済にパンチを与えるとは夢にも思っていなかった。少子化＝人口が減少すれば経済は縮小し一方、老人の急増で医療費が毎年１兆円増と未体験ゾーンに突入しています。

消費税20％、医療の自己負担は一律3割、年金減額、社会保険料アップ、これでなんとか社会体制が維持できるかな。でも極端な消費手控えで経済が破綻だな。

医学が発達し人間の寿命をさらに伸ばすことが「善」なんだろうか？

あ、さま　思いがけず、お褒めのお言葉有難うございます。
言いたい放題書いてるだけだからぁ。

介護様
詳しく、ありがとうございます。
認定士のかたに認定も受けて、上手く回っているのです。
制度的には完璧だとおもいます。
一般の正社員が離職しないで済むように制度はできているんですね。

一億総活躍社会？　三世代同居？　（泣）　いろいろ思うことがあり過ぎて。

いつも　違和感があるのが少子化を「女性が子供を産まない社会」と定義していること。婚外子の少ない日本では、少子化は「男性が夫にならない社会　父にならない社会。」だと思うのですが。
　先日　福山雅治さんが結婚を発表されたとき、菅官房長官が、「この結婚を機にママさんたちが一緒に子供を産みたいという形で国家に貢献してくれればいいなと思っている。」と発言して』物議をかもしましたが。「男性が俺も結婚してパパになろうという形で国家に貢献してくれれば。」というべきですよね。
　先ほど書店で立ち読みしたのですが、今週の週刊東洋経済「絶望の非正規」にも　男性は正社員と非正規では有配偶者率が全く違う（正社員6割　非正規2割以下）と書いてありました。
　政府がすべきことは、もう子供を産まない世代の主婦にあれこれいうのではなく、父や母になれる世代の人　特に男性の正社員化が一番の少子化対策だと思います。

塩らーめんが鍋になったCM。
家でパパである劇団ひとりと息子がお鍋を用意していて、ママの竹内結子に電話でもうすぐ出来るよー！と。ママは慌てて仕事を終えて、仕事場から走って帰ってみんなでお鍋。パパ、美味しーい！とニコニコ。

ちょっと前まで秋になると、ママはシチューを作ってみんなで、あったかいね〜。というのが定番でしたが、これからはこういうCMが増えるんでしょうね。

yocchi さんに賛成。
少子化対策には男性の正社員化、いや、非正規雇用者の撲滅が手っ取り早い。
自民と経済界が目指してるのとは逆方向だけどね。

本当にそう　どうして女性だけの問題と捉えるのか？
保育園が足りなくて働くお母さんが困ってる　ではなくて
共働きの夫婦が困ってる　というふうにならないと
おかしいですよね。