南高校 2018年度 進学実績｜掲示板スレッド

東大合格5人は立派ですし、生徒の皆さんおめでとうございますと素直に思います。
しかし、これから受験する側からしたら、6年前の倍率・偏差値からして、入り難い難関校としてみていた南の今年の結果は、同じ県内の公立中高一貫校より明らかに下だと、受験するならどちらを選ぶかは明白。
昨年からは、あちらの偏差値も高くなり倍率も再び上昇してますから、今後益々差がつかない事を期待します。
受験する立場からしたら、公立の中高一貫校が複数あり、どこもレベルは拮抗している方がありがたいです。

受検ね。
私は相模原を知らなかったけど、見直したよ。

自分は南附中から南高に進学した62期の生徒です。確かに自分もここの住民が仰られているように早慶あたりの合格が少ないなという印象は受けました。

要因は多々あると思いますが、1つには59,60,61期を見て62期が育ってきたことがあると思います。僕たちも部活や委員会で先輩方にはお世話になり、高校生は自分を先輩に重ねるものですから進路希望にも「今までの南高っぽさ」が残り、難関大を目指さない人も多かった、そのため数字においていきなり大躍進とはならなかった。こんなところではないでしょうか。難関大こそ神という人にはけしからん！という事態かもしれませんが、そこをどう捉えるかは個人の問題です。

我が子を難関大学に入れようという方には期待外れかとは思いますが、62期で難関大学を志望して合格した人はいくらでもいますし自分も行きたいところに行けました。また南附中1年目組が受験を終えて卒業することで後輩も受験に対する実感が湧き、少しずつ変わってくるんじゃないかと思います。受験を終え後輩を支援してる62期もいますし、体制が整えばそんな悲観することはないと思いますよ。

結果が出る前と出た後で、南の関係者さまの言うことに随分と差がありそうですね。今は合格実績や先取り云々、高入生混合で不安を覚えている方もいらっしゃるでしょうけれど。

有能な生徒さんもいらっしゃると思うので、頑張ってくださいね。どうしても言い訳がましい印象を受けてしまいます。

保護者の方や在校生の方に申し上げても致し方ないことですが、

やっぱりT先生は相当問題あった気がしますし、任命した市職員も問題あったと思います。

まあ、学区を拡大することで、募集倍率は維持出来るでしょうが、原資は税ですから、しっかり運営していただきたいものですね。所得にかかわらず良質な教育を受ける環境というのは大事だと思いますし、元々は、そうしたモデルを期待されていた学校ですから、運営面は改善した方が良いと思うな。

県立とよい意味で切磋琢磨して頂きたい。

↑「所得の多少に関わらず良質な教育」を受けられる権利、いいですね。良質な教育の定義が難しいですが。今の校長の方針でいいの？

私は南高校とはなんの関わりも無い部外者ですが、これまで分かった結果で良い悪いの議論は出来ないと思います。彼らの目標はあくまで国公立80人なわけですから、それを達成するために優秀層にも敢えて難関を避けて中堅国公立を受験するよう指導していた可能性もあります。
まあそれが良いかどうかもまた別の議論になりますが、国公立合格者の総数は注目したいですね。

中堅国公立(地方駅弁)に大量に合格者を出し、さらに進学まですれば、国の地方創生に貢献しますね。