捜真小学校について（２０１１．１０～）｜掲示板スレッド

近年の事は良くわかりませんが、捜真は学力を期待して入れる学校ではないと思います。
捜真で得られることは、思いやりや感謝の心、人と人との繋がりの大切さを知るなど、人間として1番大事な部分だと思います。
もちろん、いじめもありました。無視がゲームのように流行った事も。でも、子供の戯れレベルでしたし、学校の問題ではなく個人の資質の問題です。
無視が流行った時は、子供達で解決しました。リーダー格の子に対して、もう無視はやらないと皆で意見して終わりにした記憶があります。
人間愛に溢れた良い学校です。
落ち葉を集めてこっそり焚き火をしようと企んでいたら、火をつける前に先生に見つけられ、普通なら叱られて終わりなはずだと思いますが、先生は安全な焚き火の仕方を教えながら一緒にしてくれました。
秘密基地を作って下校時刻をすぎて遊んでた所を当時の校長先生に見つけられた時も、早く帰宅するよう指導はされたものの、秘密基地を使用禁止にはされませんでした。
夏みかんをこっそりともいで食べていたら、自分達だけでなく皆の分も取ってきなさいと言われました。
振り返ると実は私は問題児だったのかなと思いますが^^;
守られた環境のなか、子供が子供なりに冒険できる、子供らしくいられる学校です。

都内も終了しましたが、補欠は動き始めているのでしょうか。

捜真小学校は、20年以上前の卒業生様　が　おっしゃっているように、子どもの行動にかなり寛容な学校でした。

「迷える羊は見捨てない。」と当時の教頭先生がよくおっしゃっていましたが、多少のことは見守ってくださっていたので、生徒さんたちはのびのび過ごしてらっしゃいました。

血だらけで帰宅して、あわてて病院に連れていったことも何度かありますし、殴り合いのケンカもしょっちゅうでしたが、先生方は温かく見守ってくださいました。

公立よりものびのびしていたのではないかと思います。
なので、男の子が少ないというのは残念です。

男の子進学に関しても希望者には関東学院の推薦があったので、そちらに進学した方が息子の年は１０名ほどいらっしゃいました。

それぞれの個性を大切に先生方が見守ってくださった６年間でした。

C日程が一週間後となってしまいました。

AB日程の補欠のかたは、C日程は出願される予定でしょうか。

C日程で、もし大失敗でもしてしまい、不合格がきたりしたら…と思うと、静かに繰り上げを待つべきか悩みます。　

息子の時は入試日は１日しかなかったのですが、今は３次まであるんですね。

女学校は日野先生時代に２次を作って、今は下がってしまいましたが、偏差値が上がった時期がありましたしね。

転勤等で、繰り上がりは３月に入ってもありますし、４年生までは編入試験で年に１人とか２人とか入ってきました。

息子のころはペーパーテストとたぶん面接でしたが、お勉強が得意なお子さんではありませんでした。

そのうち１人は教会の信者さんでしたが、他の方は皆さん公立小からだったみたいです。

中学受験は一部の学校以外はペーパーの点数だけなので、複数回の受験で合格できる可能性があるみたいですが、捜真小はそうじゃないので、悩みますよね。

息子の時は先生方が「こういう親が欲しい」とはっきりしていたのですが、それに合わないとお子さんがどんなに面接や入試で頑張っても難しかったみたいです。

親の面接をした先生の意見は大きいみたいですが、今はどうなんでしょう？

あまり参考にならないかもしれませんね、すみません。

祈り様、今年は動きがまだ出ない（辞退者が出ない）との情報を耳にしました。
やはり、今週の国大の結果次第ですね…
希望は捨てず、でも前向きになろうと、公立小の就学時健診にも行きましたが、正直色々な意味で辛かったです。
引き続き、お祈りしましょうね。

同じく様

こちらも動いたというお話は聞いておりません。待つ身は辛いですね。

C日程の出願もどうすべきか、迷っています。

とにかく来週以降、動きがあるよう祈りましょう。

どなたかも書いていらっしゃいますが、
１２月になってから、
最初の召集日の前日までは、
可能性があります。