医師と医療、医学部のこれから｜掲示板スレッド

>それは違う。
たとえ、資本主義体制であっても、国民の生存権保障をより実質化（充実化）できる余地は多々ある。

総論はどうでもいいから、今の日本で、共産主義体制にすることなく、「可及的速やかに、捕捉されていない残りの80％の生活保護相当の方を早く認定して、現在の生活保護者と同等の補助をする 」 という方針の実現のために必要な、13.6兆円の財源の確保の方策を示してほしい。

そうでなければ、あなたの案はやはり「机上の空論」だったということになる。


＞世界第三位ーもっとも、今では二位の中国のわずか三分の一に過ぎぬがーでありながら、それが出来ぬ理由はないはずだ。

これは、あなたの願望であり、殆どの人はできないと考えているし、僕も同様。
それを覆すためには、他の人の案を使ってもいいから、みなが納得できるような具体的に13.6兆円を確保する案を出すべき。

ここにいる人間すら納得させられないのなら、国民を納得させることは無理。

具体的な案がなく、日本は世界３位の経済大国だから何とかなるだろうという甘い予測で、 「可及的速やかに、捕捉されていない残りの80％の生活保護相当の方を早く認定して、現在の生活保護者と同等の補助をする 」というのは無責任すぎる。
これは国の将来がかかっていることで、博打じゃないんだからね。

世界３位の経済大国といっても、それは国民のお金で、国には1500兆円近くの借金がある。
お金を持ってる富裕層に納得されないような増税をすれば、富裕層は日本を脱出して、貧しい人間だけが残ることになる。

＞なお、本論に直接の関係なきゆえ詳論省くが、社会科学の世界において「絶対」はない。将来の社会主義化の可能性を否定できる理由がどこにあろうか。
たとえば、まだ貧しかった当時の中国に学んだこの私にとって、次は驚きである。

＞「かつて世界のGDPの過半を生み出していた米国は、（一九八〇年世界のGDPの二％未満でしかなかった）中国に追いつかれ、二〇三〇年には実質GDPで中国が米国の二倍になり、世界最大の経済大国へと急成長します。進藤・白井『「日米基軸」幻想』」（詩想社、2018）12頁。

中国が経済大国になったのは、政治は共産主義でありながら、経済に資本主義を導入したからであり、その結果、中国の貧富の差は日本よりひどい。

共産主義経済を維持して経済大国になったんじゃないよ。

中国では生活保護はどうなっているのでしょうか？
日本のように医療費は無料なのですか？

＞中国が経済大国になったのは、政治は共産主義でありながら、経済に資本主義を導入したからであり、その結果、中国の貧富の差は日本よりひどい。

共産主義を語ったエリート党員のdynasty？
特定の人しか儲けるチャンスがないから資本主義でもないような。王制下で商人や地方有力者が貧しい地方出身の貧農をコキ使うようなイメージ、二千年前とたいして変わっていないかも。

5093523】 投稿者: 前衛党 (ID:nSx7mWDwmbA)
＞なお、私からは下記卑見へのご高見をあらためて頂戴いたしたい。

こういう質問があったんだね。
見落としていた。
意味がよくわからないんだが、前衛党さんが書いた「下記卑見」に対する僕のコメントをかいてほしい、という意味でしょうか？

難解な言葉が多く、理解するのも骨が折れるけど、何とかやってみるわ。

正直に申し上げますと、私の生活圏内に「これほど頭の悪い人」は見当たりません。
現在生活保護を受けている知人にしても同様で、それぞれに合えば刺激も受けることができる面白い人たちです。
まあ頭が悪いなりに一生懸命考えて自分の意見を述べてくれるのならまだいいのですが、全くそういう作風がないのは困ったものです。
一番納得がいかないのは真摯に書き込んでいる人に対して「根拠のない威圧」を常に試みようという姿勢で、これも指摘したように見るたびに悪化しています。
再度避難スレをたてようかと考えていますがいかがなものでしょうか？
のんびり検討するつもりですので、意見をよろしくお願いいたします。

正直に申し上げますと、私の生活圏内に「これほど頭の悪い人」は見当たりません。
全く「学習能力」がない。
賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶと言うが経験にも学ばない者をなんと言えばいいか？

＞なお、私からは下記卑見へのご高見をあらためて頂戴いたしたい。

読んだが、このようなことは今の医療現場では行われていない。
こんなことしたら、患者は来なくなるから医院はつぶれるし、勤務医であれば出世もできず、最悪クビになるだろう。

下手をしたら、患者さんから訴えられてしまう。
医者というのは患者に訴えられることだけは絶対に避けたいと考えている。

前衛党さんの医療現場の知識はかなり昔のものだね。
やはり生活保護者の医療問題について語られるのなら、書物や伝聞からだけでなく、ご自分の目で医療現場を直接みられることだね。
そうでなければ判断を誤ってしまうし、そもそも無駄に時間を費やすことになる。