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【5087139】医師と医療、医学部のこれから

投稿者: 豊穣   (ID:gXnBimVl3uI) 投稿日時:2018年 08月 17日 11:19

私の書き込みがもとで駄レスを誘発し、まことにご迷惑をおかけしました。
責任もありますので、避難スレとしてたてました。
排除の論理ではありませんが「事実に基づいて立論する」方が落ち着いて書き込めるようなものであってほしいと願っております。

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  1. 【5088851】 投稿者: 一番の要因  (ID:sj3d4.2GTqM) 投稿日時:2018年 08月 19日 11:18

    日本は病院が異常に多いのです。
    人口当たりの病床数は、

    日本13.7
    EU5.5
    米国3.0
    世界平均3.14

    これが一番切り込むべきところです。
    厚労省は20万床減らすと言ってますが、まだまだ甘い。1/3に減らすべきです。

    病院が多いから過剰医療の元になってる。

    開業医も人頭制にすれば良い。
    今は、何度も通院させて開業医も調剤薬局も稼ぎまくってる。それを出来高から包括にすれば、
    のべ通院者数を一気に減らせる。

    それだけで、医療費を二割は削減出来ると思う。

  2. 【5088857】 投稿者: 一番の要因  (ID:sj3d4.2GTqM) 投稿日時:2018年 08月 19日 11:25

    更に介護士を大量に海外から受け入れ、
    医療から介護にシフトする。
    現在、介護施設は人手がなく稼働出来ていない。
    移民を受け入れれば解決する。
    政府は一万人としているが、10万人でもよいと思う。

    そうすれば、医療費は半分に出来るかも知れない。

  3. 【5088859】 投稿者: 豊穣  (ID:a1SNI4VUNT2) 投稿日時:2018年 08月 19日 11:29

    「国民総医療費」および人口、「医療扶助の総額」と「生活保護の受給者数」は厳密な数字が発表されているので、まずそれを参照して少し考えるくらいのことはしたほうがいいように思う。
    「事実に基づいて」の一部としてね。
    生活保護を受給していない人が「日常的に受けている保険給付」が医療扶助において「全額公費負担になる」という水平移動が現実にも機能しているのであれば、それは制度の趣旨に沿った運用と言えるだろう。
    2.5~2.6倍というのは雑に計算して「約30万円」が「約80万円」になっているという事実の問題なので、それが「水平移動」の範囲内なのかどうかは検証の対象にしていいのでは?
    実際の運用について現場からの証言も出ているのだから、それを謙虚に受け止めるのは当然かと思う。

  4. 【5088883】 投稿者: 桃李  (ID:2ymvy8q7wBY) 投稿日時:2018年 08月 19日 11:54

    >その理由に「公平性」を持ち出すのは当然。

    そうすると、保険料が低額な人や税金を少ししか収めていない人が、高額医療を受けるのはけしからん、ということになるのでは?

  5. 【5088897】 投稿者: 桃李  (ID:2ymvy8q7wBY) 投稿日時:2018年 08月 19日 12:12

    公平性という視点を持ち出すと生存権を脅かされる人が出てくるから、相互扶助という考えが出てきたではないか?
    知識不足につき、大変申しわけありませんが前衛党さん、素人の私にも理解できるよう解説お願いいたします。

  6. 【5088921】 投稿者: 2025年問題  (ID:dYEXegYonvo) 投稿日時:2018年 08月 19日 12:34

    >そうすると、保険料が低額な人や税金を少ししか収めていない人が、高額医療を受けるのはけしからん、ということになるのでは?

    これは僕の投稿に対する質問ですよね。

    「医療をうけて結果として非受給者と同じ程度の健康状態が保たれるレベルにせよ」と書いています。

    全額満額になる生活保護者が減額され、殆ど高額医療を受けれない低所得者への補助が増額され、結果として同じレベルにせよ、ということです。

    そのレベルをどのあたりにするかは、国が決めることですが、財政の問題があるからすべての高額医療が満額というわけにはいかないでしょう。

    そうなると、いくつかの高額医療は自由診療とせざるを得ず、その結果、高所得者だけがその高額医療を受けることができる、という事態になりますが、少なくとも財政が破綻して国がIMF管理下になるよりはましでしょう。

    「けしからん」となどと言うつもりは毛頭ありません。
    桃李さんも医師のようですのでお分かりでしょうが、医療従事者であれば現在の生活保護者の医療費全額補助に関しては、医療施設側から見れば収益に貢献してくれるわけだから、このままうまく回ってくれれば事を荒立てずにこのままであってほしいという気持ちはあります。

    でも一国民の立場からすれば、財政赤字が逼迫し、その中で社会保障費の膨張が大きな問題になっている以上、こういった状況がいつまでも続くのはおかしいと思ってるから書いているわけです。

    だから、生活保護者の高額医療費の問題が、全国民の知るところとなり、それでも国民は現行の体制でOKという判断を下すのであれば何ら問題はありません。

  7. 【5088924】 投稿者: 先  (ID:YE8k5l.ld/Y) 投稿日時:2018年 08月 19日 12:39

    日本は病院が異常に多いのです。
    人口当たりの病床数は、

    日本13.7
    EU5.5
    米国3.0
    世界平均3.14

    これが一番切り込むべきところです。
    厚労省は20万床減らすと言ってますが、まだまだ甘い。1/3に減らすべきです。

    病院が多いから過剰医療の元になってる。

    開業医も人頭制にすれば良い。
    今は、何度も通院させて開業医も調剤薬局も稼ぎまくってる。それを出来高から包括にすれば、
    のべ通院者数を一気に減らせる。

    それだけで、医療費を二割は削減出来ると思う。  >


     一番の要因さんがグロ-バルな医療情勢をよく把握しておみえです。
     ただこれが実行、実現されると医者は大変なことになる!
     戦々恐々としている今日この頃!

     先をよむのが恐ろしくなるが!
     でもやはり先を読め!

  8. 【5088943】 投稿者: 桃李  (ID:2ymvy8q7wBY) 投稿日時:2018年 08月 19日 13:12

    2025年問題さん
    >全額満額になる生活保護者が減額され、殆ど高額医療を受けれない低所得者への補助が増額され、結果として同じレベルにせよ、ということです。<
    >「医療をうけて結果として非受給者と同じ程度の健康状態が保たれるレベルにせよ」と書いています。<
    問題なのは非受給者の一部が十分な治療を受けられないという制度的な不備なのでは?そのことと生活保護受給者の給付切下げとをリンクさせる必要がありますか?
    >いくつかの高額医療は自由診療とせざるを得ず、その結果、高所得者だけがその高額医療を受けることができる、という事態になります<
    私もそうなると見ています。ただ、これは生活保護受給者の給付切下げとはほぼ関係ない話でしょう。(切下げようがそのままだろうがいずれこうなる。)

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