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【5087139】医師と医療、医学部のこれから

投稿者: 豊穣   (ID:gXnBimVl3uI) 投稿日時:2018年 08月 17日 11:19

私の書き込みがもとで駄レスを誘発し、まことにご迷惑をおかけしました。
責任もありますので、避難スレとしてたてました。
排除の論理ではありませんが「事実に基づいて立論する」方が落ち着いて書き込めるようなものであってほしいと願っております。

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  1. 【5088731】 投稿者: 先  (ID:YE8k5l.ld/Y) 投稿日時:2018年 08月 19日 08:25

    だからだれも生活保護者自身を責めてない!
    今の制度に問題があるといっているではないか?
    あたりまえのことをなにを今更いっているのだろうか。

  2. 【5088734】 投稿者: 先  (ID:YE8k5l.ld/Y) 投稿日時:2018年 08月 19日 08:30

    日米安保体制のことなど一般的な議論はこの掲示板にはそぐわない!
    そんなありきたりの議論は他でやってくれたまえ!

    医療関係の掲示板ですべき議題ではない!

    もう少し医療の先の先の議論を展開したマエ!

  3. 【5088782】 投稿者: 前衛党  (ID:nSx7mWDwmbA) 投稿日時:2018年 08月 19日 09:42

    その通り。当たり前のことだと私も思う。
    だが、現実はそうでもないように見受けられた。
    公的扶助受給者への医療は非受給者への医療レベルに標準化せよ、だの(納税者優先?で)それも致し方ないとの意見もあったのだから。しかもそれの理由に「公平性」を持ち出す倒錯した論理。それらは弱者の支援を社会全体の責任と捉える社会科学の常識からは容易に理解しがたいものであった。あなたには、まずそれら事実きちんと確認をして頂きたいものだ。

    いずれにせよ、一時社会を惑わした公的扶助受給者へのいわれなき中傷キャンペーン。それについては社会保障費増大を快く思わない支配層=富裕者の思惑ならびにそれに扇動された一部の人々による誤解が大きく災いした。
    その辺りについては、『圧倒的!リベラリズム宣言』(五月書房新社、2018)ならびに『フェイクと憎悪 歪むメディアと民主主義』(大月書店、2018)が参考になる。

  4. 【5088789】 投稿者: あの〜  (ID:CTYBWbGx7xE) 投稿日時:2018年 08月 19日 09:48

    日米地位協定はたしかに問題ではある。
    しかし集団で自衛できるEU構成国と極東で孤立無援状態の日本ではその置かれた立場に忸怩たるものがある。
    米国依存から脱却しようとすればそれ以上の経済的負担は増すんでは?

  5. 【5088791】 投稿者: 前衛党  (ID:nSx7mWDwmbA) 投稿日時:2018年 08月 19日 09:51

    >日米安保体制のことなど一般的な議論はこの掲示板にはそぐわない!

    そうは思わない。
    医療にかかる財源不足が論点になっている以上、その不足の理由になっている日米地位協定による米軍への過大な「思いやり予算」の知られざる実態を指摘することはけっして的外れではない。あなたのご意見は、むしろ問題をただ卑小化させるだけであり、その根本的な解決から目を背かせる役割にすらなりかねないものだ。少なくとも自由な意見交換の場を抑圧すべきではない。

  6. 【5088801】 投稿者: 前衛党  (ID:nSx7mWDwmbA) 投稿日時:2018年 08月 19日 10:05

    たしかにその懸念はある。
    そのことを、以前防衛省にいた空自の知人(佐官級)に話してみた。
    彼の答えは、「そうすると、ますます自衛隊は米軍からの強い圧力にさらされることでしょうね」というものであった。

    大切なことは、医療問題を含めそうした諸案件を闊達に議論する場の存在、ならびにそれを醸成する社会の在り方であると思う。その意味で、考えに差異あっても忌憚なく意見交換できるこうした場の存在は貴重だ。

  7. 【5088836】 投稿者: 過剰医療の要求  (ID:t52esXZXwDo) 投稿日時:2018年 08月 19日 10:50

    身内ががんを患い、いわゆる病気ブログを参考のために読むことが多いのですが、気になるのは特に難治がんとされるカテゴリーで熱心に書き込んでおられる患者さんが今の標準治療は不満で免疫治療などもっと多くの高度な治療を要求し患者活動を行ってらっしゃるのを見ました。
    もう年齢的には現役を引退された世代の方で、だからこそ、多くの時間を割いて活動されていらっしゃるのでしょうが、意識として今の治療では不満、最先端の治療を保険で受けたい、ということなのです。
    はっきり申し上げて、すでに退職された年齢の延命にこれ以上多額の税金をつぎ込まれるのは難しいと思いますが、その要求、患者の権利ばかり声高にさけぶような風潮に不快な思いをしております。
    生活保護や高齢者の高度な治療要求、ここを縮小すると必ず弱いものイジメという批判がきますが、ここにメスを入れてくれる政治家は現れないのでしょうか。

  8. 【5088847】 投稿者: 2025年問題  (ID:2FuhLyP1/0c) 投稿日時:2018年 08月 19日 11:11

    >あなたのその憤りはー弱者たる公的扶助受給者に対してではなくーそうした日本国憲法の趣旨を履行せず貧弱な医療行政でよし※とする立法府や行政府の怠慢に向けられるべきであろう。それも、私が一貫して主張してきたところである。
    >あなたのその憤りはー弱者たる公的扶助受給者に対してではなくーそうした日本国憲法の趣旨を履行せず貧弱な医療行政でよし※とする立法府や行政府の怠慢に向けられるべきであろう。

    理不尽と言いながら、相変わらず全く分かっていない。
    先さんが書かれたように、
    「だからだれも生活保護者自身を責めてない!
    今の制度に問題があるといっているではないか?」
    ということだ。
    勿論、過度のサービスを受けられることを悪用してる生活保護者もおり、摘発されている例もあるが。

    僕が書いたのは、最終的には立法府や行政府の怠慢に向けたものだ。
    でもその前に、現在生活保護者の医療費で行われている不公平を世間の人たちに知らさなければ国民は動かないし、その結果、立法府や行政府は動かない。


    >公的扶助受給者への医療は非受給者への医療レベルに標準化せよ、だの(納税者優先?で)それも致し方ないとの意見もあったのだから。しかもそれの理由に「公平性」を持ち出す倒錯した論理。

    「公的扶助受給者への医療は非受給者への医療レベルに標準化せよ」というのは、「医療をうけて結果として非受給者と同じ程度の健康状態が保たれるレベルにせよ」ということで、医療サービスを同じ金額にしろと言ってるのではない。
    その理由に「公平性」を持ち出すのは当然。

    現行では、生活保護者が同じ程度の病状の非生活保護者よりも高度の医療サービスを受けられるという矛盾した結果になっている。

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