終了保護者への質問どうぞ｜掲示板スレッド

日々のサポートお疲れ様です。
夏休みの案内も届く頃、貯まるテキストを横目に不安になる日々ですね。
みなさん同じ思いでいるはずですよ。まずは落ち着いてくださいね。

グノレブや模試はあくまで今の実力を見る目安ですから、それが受験結果に直結するかのごとく心配されるのであればやや取り越し苦労かなと思います。

あくまで我が家の経験上ですが、模試より過去問の出来が大きな目安になりました。拝見しますと麻布が志望校とお見受けします。特徴的な出題形式は、一般的な模試やテストでは測りきれませんね。仮に模試を気にされるなら、志望校別SOが参考になるのではないかと思います。外部の受験者も多く、麻布を目指す層がこぞって受けますから、そこでの立ち位置は目安になるでしょう。

あとはグノの志望校別特訓と鬼のような（もとい、神のような）過去問添削で必ず力が付きます。
同じ問題は出ないから、と多くの塾では過去問を傾向を掴む目安程度で扱うようですが、グノーブルでは過去問への取り組みもかなり大切にされます。特に記述の添削は本当に有り難いサポートでした。（我が家は麻布ではありませんが、記述の多い学校が志望でしたので）

外部の模試はSO以外利用しませんでした。
受けても受けっぱなしなら時間もお金ももったいないし、その時間に少しでも多くのグノのテキストと過去問に取り組みたかったので。

不安なことはグノの先生にもぜひご相談されてください。
6年生はどの学年より最優先されますから遠慮はいりません。
グノーブルはこちらがグイグイ押しますと、
同じかそれ以上にグイグイ反応してくださる塾です。
必死な親子には誠意をもって対応してくださいます。
応援したくなる親子　で居ることもポイントかもしれないです。

頑張る息子さんと一緒に麻布のゴールテープ切ってくださいね。
素敵なグノの先輩が待っているはずです！！

　グノ出身です。
　SOの学校別は本番に近い形式で出題されますが、作り手が張り切って難しく作ってしまうことが多々あるそうです（グノのある先生の話）。なので、悲惨な結果になっても気にしない方が精神衛生上、良さそうです。
　我が家も第2志望の学校の模試を受けましたが、通常のSO80％でも学校別は下から数えて、何番目という泣きそうな成績に。ですが、2月には合格を頂きました。
　別の塾の●●中模試のたぐいは受けなくても…という感じです。
　ある塾では算数と社会で、その年の別の中学の問題をほぼそのまま出題していながら新作などとうたっていましたから。
　今年終了さんも書かれていたように、学校名の冠の付いたグノの志望校別は歯ごたえ十分、過去問添削もぬかりありませんので、これを中心に通常授業→土特の優先順位で進められるのが1つのおすすめプランです。
　学校別では前週の成績で毎回席順が変わっていましたが、子どもから聞いていたその席次と入試結果はある程度比例していたというのが実感です。
　模擬試験より冬期講習などを含めて20回ほどある志望校別特訓の出来の方が本番を占う指標のような気がします。

1日の男子進学校を足した数が40だから、40位以内に入っていないとというのは、だいぶ数字を読み違えているように思います。
半々とまではいかずとも、女子にも優秀な人材は沢山います。
また、渋々は男子御三家受験者には２日校かもしれませんが、
共学志望者にとっては、絶対の第一志望校である子も大勢います。
かなり上位でも早慶付属志望の子もいます。
横浜校に通う子は、二光が第一志望の子も多いと想像できます。

開成、筑駒とその他の学校では物差しが違うので一概には言えませんが
他の方もおっしゃるように、チラシの太字レベルのどこかと考えれば
上位1割～2割。でも、2割だと相当対策がちゃんとしていないと難しい。
正確な立ち位置はSOと志望校別で確認、ということだと思います。

ここまで書いておいてなんですが、グノレブ毎回〇位以内じゃないと、合格できないよ！と子どもを追い込むのは得策ではありません。正答率と見比べてどこが苦手なのか、前月の学習状況を踏まえてどう結果が変わったのか、今後どのように修正すべきかといったことを判断する材料にするとよいと思います。

女子親で入塾を検討している者です。こちらに在籍される生徒さんの男女比はどれくらいになりますか？
また、カリキュラムや志望校別講座などで特に力を入れている学校はありますでしょうか？

6年ですが、四谷系カリキュラム（予習シリーズ）からの転塾を検討しています。
カリキュラムの違いなど、大丈夫か懸念しております。
現在Y偏差値で60ちょっとですが、グノーブルでついていけるかも、心配しております。
同じような経験の方がいらっしゃいましたら、アドバイスいただきたいです。よろしくお願いします。

　校舎によって違うと思いますが、うちの子が通っていた校舎は男子7に対し女子3程度でした。肌感覚としては、多くても６:４程度だと思いますが、あくまで推測です。

　志望校別対策はホームページにある夏季の学校別講習のラインナップが、そのまま6年後半の日曜特訓として存在する感じです。女子は御三家と慶應。早稲田系はホームページから推測すると、中心は男子校の早稲田中、早大学院のようです。ただ、女子御三家と併願が多い豊島岡は、桜蔭や女子学院などのコースでも意識した授業内容であると聞いたことがあります。通常の通塾日以外の日に西船橋校では渋谷幕張の理社対策をやっていたり、校舎によって工夫が見られます。

　カリキュラムの特徴として一番に挙げられるのが国語の記述。通常授業では記述問題オンリーと言っても過言ではありません。先生の厳しい添削にめげずトライする子は確実に伸びます。社会は5年生の一年間を通して歴史を学びますが、各回4年でやった地理の復習ページが付くのでこれをサボらずやることが大切。算数、理科は骨のある問題が目白押しです。分からないところを積み残すと、どんどんついていけなくなるので、復習はしっかり。どの教科も先生にじゃんじゃん質問をぶつけてください。良質のテキストなので、これ一本で受験はイケます。

　カリキュラムは実際に行って説明を受けるのがベスト。説明会以外でも時間が空いていれば対応してくれる校舎もあると思います。その際テキストも見せてくれるので吟味してください。長文失礼しました。

今年終了様、志望校別はキモ様、全体順位様

ご丁寧なお返事＆励ましとともに有難うございます。
あと8か月などと聞くと、親も何か落ち着かない日々です。
こんなことでは１月２月なんて乗り越えられないですね・・・汗

先生から嫌われているのではないかと、辛い気持ちですが（ほかの塾ではどこも好対応なので）
不安なところ、具体的なアドバイスを誠に有難うございました。

　四谷系の塾さんがどういう方針とカリキュラムで進んでいるのか分からないため、軽率なことは言えませんが、予習を中心とする一般的な四谷さんのイメージと復習が肝心のグノでは対極的な位置にいるような気もします。
　想像の域を出ませんが、自宅での勉強のやり方が大きく変わる可能性があるかもしれません。
　一度検討中のグノの校舎で先生と面談し、お話を聞いていただいた方が良いと思います。

　6年のこの時期の転塾は勇気のいる決断になると思いますので、プロの意見を聞くのがベストでしょう。
　6年ともなると各校舎、各クラスともそれなりの雰囲気ができ上がっています。
　カリキュラムや指導講師以上に塾との相性は大切ですからね。
　ちなみに息子の校舎にも6年生途中参入のお子さんが数人いらっしゃいました。
　息子の“取材”によると、前に通われていた塾の指導やカリキュラムに不満はなかったが、クラスの人間関係で転塾したというケースやいくつかの塾をかけ持ち（個別塾にも通っていたとか）しているというケースがあったようです。
　お二人とも学力のレベルは高かったようですが、「転塾」さんはグノ入塾時のレベルと横ばいのまま2次試験で難関校に合格、「かけ持ち」さんは数カ月在籍したものの退塾。入試の会場での目撃証言は複数聞かれましたが、進路は分かりません。