おつかれさまでした｜掲示板スレッド

こちらには私の姪が学ぶだけですので関係者としてのお話はできませんが、
何かの参考になればと思い投稿します。

個人的には、考査において社会的ステータスはほぼ関係ないと思います。
妹の話でもそれらを表すような場はなかったとのことですし、私の娘の
受験（他校）の際も、そのような経験はありませんでした。

実際、姪の父は（本人には失礼ですが）知名度の低い大学の出身です。
小さな会社で役職もほどほど、収入もごく人並みで、特筆すべき技術が
あるわけでもありません。

そんな姪が雙葉で学ぶことができるのは、姪自身の力もさることながら
両親がしっかりした考えを持っていることと、学校の持つ校風・雰囲気に
自然に寄り添えたからだと思います。

昨日は門戸という言葉を使いましたが、それはそのご家庭が持っている
ステータスによって開かれるものではないと思います。
仮にママが卒業生でも、理解していなければアドバンテージどころか
マイナスになるかもしれません。

ステータスではなく、確固たる信念を自信に変えられればいいですね。

昔から、「雙葉の入試は分からない」と言われています。
「なぜあの子が受かってあの子が残念だったのだろう」と。


雙葉に限らず、小学校受験全体、「分からない」のだと思いますよ。
幼児のことですから、当日の調子は出やすいと思います。


スレ主様も、ここでは運はよくなかったかもしれませんが、ほかで運のいいことはきっとありますよ！


小学校で、いわゆる難関といわれる学校に行った子が、いい大学に行くわけではないです。
（中学受験、高校受験で難関校に入った人は、難関大に行く可能性は高いでしょうけれど）


合否、どちらでも「親次第」と思います。神様は、その人が一番いいと思う方向に導いて下さるみたいですよ。
これから、カトリック学校で、神様の教えを学ぶことができるのですし、きっと心の平和はすぐに訪れると
思いますよ。

今年残念でした。私の他に代理で来られているお爺様も何度もメモの番号と見比べて呆然と立ちすくんでいる掲示板の前で、母子で記念撮影を延々としている方がおられ、二重に傷つきました。番号が無い悲しみと、あんなに思いやりのない家族が入れて、心の優しい優しい娘が受け入れてもらえなかった事。ショートボブの母親が何度も何度も肩まで三つ編みのお嬢様にピースをさせて写真をスマホで写真を撮り続けそこから動かず、番号が隠れて見えませんでした。とっても辛い瞬間でした。皆さんがそうではないでしょうが、どれだけ親がうわべを整えられるだけの試験だと思いました。

母子や親子3人で合格発表を見に来ている方々を見ましたがとても真似できません。残念なケースが圧倒的に多く、立ち尽くしている母子を見た時は帰りは大丈夫かなと余計な心配をしてしまうくらいです。その中で合格発表を子と同時に見ることができるのはすごいなと思いますね。もちろん他の方に気遣いしていただきたいですが。

毎年いらっしゃいますが、
合格する自信のあるご家族ですね。

両親に加えて、
おじい様やおばあさまもいらっしゃっている方もいるそうですよ。
うらやましいです。

願書や書類には、親や家族の学歴まで書かされるのでしょうか？

願書が特殊です。二段階にしていることから一見さんお断りということでしょうか。

子どもにピースさせて延々と記念撮影…配慮のできない方もいるものですね。
こちらの学校ではなかったと思いますが、以前どこかの学校の発表で、幼稚園の制服を着たまま記念撮影をして、学校側から幼稚園の園長さんに電話がいったことがあるそうですよ。
５～6歳の子ども達、人生は始まったばかりです。心の優しいお嬢様なら、この学校にご縁はなくても、きっと幸せな人生が待っていると思います。