海城応援団｜掲示板スレッド

5月頃から11月頃迄工事らしいです。正しいかどうかわかりませんが!?

おめでとうございます　様

ありがとうございます。

親の目から見ると至らないところが多いですが、
子供は確実に成長しています。

数年後にはご子息も堂々と海城を巣出っていかれることでしょう。
それまで短い間ではありますが学校生活をエンジョイされること
お祈り申し上げます。

国立大学医学部合格者数はinter-eduの掲示によれば42名ですね。海城の特色として医学部志向を柱に育てて欲しいと思います。地方には、東大合格者数に振り回されず、医学部志向の強さを特色として、強固な支持を受け続けている学校がいくつかあります。中田教頭は代替不能な学校にしたいと発言されています。そういう意味でも医学部志向を特色とすることが賢明だと思います。東京には、地方のように突出して医学部に強いとの評価を受けている高校はありません。だから、ねらい目です。
海軍は理系の優秀者を多く集め多く輩出したと聞きます。その伝統に光を当てることにもなり、いい方向ではないかと思います。

医学部に進学したい生徒には、是非その様に導いて欲しいと思いますが、皆んなが医学部を目指しているわけではないので、特色というのはどうかと思います。
国立や海外もあるし、⚪︎⚪︎大学でしかやっていない研究をしたい、という場合もあるでしょう。
多様性に対応して頂きたいと思いますし、その様に考えてくださっていると思います。
ただ、早くから進路を決めている生徒にとってはもどかしい面もあるのでしょうか。進路や成績でクラス分けをしないことが良い結果に繋がっていると思うのですが。

海城、成城、攻玉社は旧帝国陸海軍の予備校であったがために、終戦時に自己否定のプロセスを辿らざるを得なかったのでしょうか、長い歴史ある伝統校にもかかわらず、もうひとつカラーがはっきりしない印象を受けるのは残念な感じがします。
海城の前身校が目標としていた旧海軍は、機械化兵力が重要であったため理工系、理数系に強い人材を集め、育てました（今も防衛大学は理系に属します、少しずれますが防衛医大もあります）。終戦後、それらの人材の多くは日本の経済発展を支える優秀な技術職や研究職となり社会に貢献しました。また、得意な理数系の能力を生かして医学部に入学しなおし、医者として社会に貢献した人材も多かったと聞きます（戦後の混乱の中で、会社に頼らず自立した職業人を目指すという意味もあったでしょう）。
もちろん、政財官界で所謂事務職（文系）の仕事で力を発揮した人材も多かったと思います。
戦争のイメージには触れたくないですが、上記のような戦後の海軍出身者の生き様の歴史を生徒に提示し、自分の進路の参考にしてもらい、ポジティブな学校の特色の一つにすることは良いことではないかと思います。

今日(2015/6/6)の海城プレスに中１校外研修記事が掲載されていますが、そこに125期とタグ表示がありました。今年の中１は125期ということでしょうか。
海城は歴史と伝統がありながら、世間一般的にはどこか「新興校」のイメージがありますすが、この「何期生」との呼称が浸透するといいですね。

甲子園を目指した夏の高校野球東東京大会、開会式直後の開幕戦、海城VS目黒学院は最終回に8点獲得の大逆転で、海城高校が初戦を突破しました。
次戦は11日國學院高校です。みんなで応援しましょう！

日刊スポーツニュースにも載ってました。おめでとうございます！　応援しています。


http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/1502102.html