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投稿者: 教えて下さい (ID:GRO6IgX.fMw) 投稿日時:2016年 12月 27日 04:20
開成の文化祭に息子と自分の友人、その息子さんの4人で行きました。展示などいろいろ楽しみつつ、4人で手分けして生徒さんに出身の塾を聞いて回りました。すると四谷大塚という回答はわずか2人でした。のべ120人位には聞いたのですが。やはり四谷大塚の実績は早稲田アカデミーやその他のYT系がほとんどなんでしょうか? ちなみにサピックス、早稲田アカデミー、市進、日能研、希学園、の順でした。四谷大塚の誹謗中傷が目的ではないです。詳しい方、よろしくお願いします。
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【4778355】 投稿者: すごいですね (ID:rxMMOJGe7S6) 投稿日時:2017年 11月 18日 18:00
「↑上の方 」さん
「地区開成会やクラス会」ですか? 卒業生組織としての企業や都道府県毎の開成会やクラス会ならありますが、現役生徒の親の連絡組織というものなら、少なくとも私達の頃はありませんでした。中学在学時に、父母と先生の会(生徒名簿の発行程度しか機能していなかった)の総会か何かで母が一度学校に行き、教室の天井に青いアスベスト繊維がびっしりと貼り付けられた当時の中学校舎の古色蒼然ぶりに感心していましたが、担任については「えーと誰だっけあの黒縁眼鏡でおでこの広い人」という程度でした。
念のため、のちにS中学高校の校長に転出された、アララギ系歌人のY先生です。今も銀髪でややお痩せになったことを除けば当時と変わらぬ元気なお姿で短歌団体の代表を務め、文学者として護憲や安保法反対の発言を続けられるなど、相変わらずご活躍のようで何よりです。
数年前、久しぶりに運動会を見に行き、現場で会った同級生と駅近くの居酒屋で一献傾けていたところ、現役開成生のお母さん団体に遭遇し、同級生は「これは開成ではない」とショックを受けていました。
同期の一人が開成で教諭を務めておりますが、少子化が進む時代の中で在校生の親の意識や学校としての生徒の家庭との関わり方が変化していることは認めています。昔の開成のように生徒を大人扱いし生徒、親、学校が適度な距離感を保つ、学校は生徒の私生活や家庭には立ち入らず無関心、はっきり言って冷淡という態度は、今の時代には通用しないのかもしれません。そもそも学校が生徒の家庭にもっと目を向けていれば、あの世間を騒がせた佐藤君事件もおこらなかったでしょう。
時代が変われば、生徒の親の気質も変わるでしょうが、開成の質実剛健と時代錯誤気味の独特の美意識は失わずにいて欲しいと、1卒業生としては願っています。 -
【4778515】 投稿者: ↑上の方 さん (ID:stL28PFFFqQ) 投稿日時:2017年 11月 18日 20:34
よく今のYY校長先生もおっしゃっていますよね。
建学の精神は変わらないので頂上は同じでも、そこに至るまでの道は時代に合わせて変化する、と。
時代が変わり、保護者の気質が変わり、生徒の気質も変わり、それに合わせて開成も柔軟に変わっているのでしょう。
逆に言うと、昔と今は同じではなく変化しているので、理解を持って母校を見守って頂ければと思います。
今は、保護者間の接点、保護者と教員の接点はかなり多いのです。
保護者も、昔ながらに口を出さずにグッと我慢して我が子を見守る方と、親主導で鉄緑会等の塾に入れて勉強させる方がいます。
昔と今が、今の中でも混在している感じでしょうか。 -
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【4880791】 投稿者: 一見さん (ID:G76a9IVQJ/k) 投稿日時:2018年 02月 12日 15:42
先ず釣りだと思います
学校でそれを聞く、そのこと自体が無理だからです
但し各年度の合格者、開成だけを見てもサピックス、早稲アカだけでも定員数をオーバーしている
筑駒に流れる人数を考えても、後から発表される四谷の実績にはやや疑問点もあります
在籍者をどの程度までカウントするか、サピックスはその点は厳正に評価するとしていますが