中入組と高入組の東大比率｜掲示板スレッド

前校長の柳沢先生が開成の東大合格者の
新高生の東大合格者の割合は２５％前後と仰っていました。
新高生の定員が１００名ですので２５名程度ではないでしょうか。
旧高生、新高生どちらも優秀だと思いますよ。

すみません。
すぐ上の投稿者です。
新高生の東大合格者の割合は25％ですので
東大合格者数が１８０名でしたら
新高生の東大の合格者数は４５名程度ですね。

どちらが優秀かというよりも、中入でも高入でも相当難度の高い試験をくぐり抜けて来ているのは間違いない。

どちらも入学後、引き続いて勉強を続けられればほぼ全員東大に入れるはず。
ところが少年が青年になり、勉強意外に興味が出てくる、勉強に興味を失う、ということで抜けていくだけ。

ただし中入と高入を在学中の成績で比べれば、先取りしている中入が圧倒的に上だろう。
よって現役合格にこだわるなら中入（というより、中学受験で勉強した）の方が有利。

その分、新高は英語で受験してるし
どっちもどっちかなぁ

学校の模試の100傑表（上位100人）を見る限り、旧高と新高はほぼ3:1です（ただし高校入試直後の高1の6月の模試では新高が半数を占めます）
大学入試の結果も新旧でほぼ変わらないと推測されます

もしその情報が正しくても、そもそも母数が旧高75%なので「圧倒的に優秀」は間違ってますよね

この問題の真実はタブーというのは納得。
保護者さえ数値情報は開示されず、唯一辞任した前校長の比率に関する曖昧なコメントが根拠。

中受で野に残っていた落ち穂を集めて人数を支えてきたが、高校入試では日比谷にごっそりやられてぼちぼちキツくなってきてるし。
まあ、通学圏が随一という強みはあるので、青天井系への心配はあまりないかな。

この他のスレでも時々現れる開成嫌いの方は何かあったのでしょうかね？

両方合格して様々な事情などから日比谷に行く層はもちろんいますが、全体から見ればかなり限られています。
確かに、日比谷側は武内校長が学校説明会で「開成を〇人辞退して日比谷に来ました」と発言されたらしいので相当に意識していると思います。

ちなみに、武内校長は柳沢前校長との会談で、司会者の「いつかは開成を東大合格者数で上回りたいですか？」との質問に対して「それは厳しいと思います。東大（合格）は本校の多くの生徒が希望していて、今はその過半数の希望もかなえられていません」「６年間かけて大きく育てる方が有利だと思っています」とまで発言されていました。

都内では中学受験で優秀層がごっそり抜けているので、“まあ”さんの言葉を借りれば、都立３年制の日比谷こそ野に残っていた落ち穂を集めて人数を支える必要がありそうです。
そのような日比谷の立ち位置を難しさを発言に滲ませた武内校長は出来る限りのことをやっておられるのでしょう。本当は中高一貫で校長を存分にやってみたいと思われているかもしれませんね。