高校募集増員の理由は？｜掲示板スレッド

学校説明会で直接　何でもお聞きになればよろしいかと思います。

科長をはじめ、教頭、生徒課、教務課の教員、きちんと親切に説明してくださいますよ。

募集人数が増えたのは在校生徒数が減りすぎているからでしょう。
それはそうと、早慶に手が届きそうな息子を学習院あたりの付属校に
受験させますか？学習院高等科に入学したら大学は学習院ですよ。
早慶がダメなら都立狙いでしょう。

確かに、偏差値的には随分差がありますね。

75

筑波大学附属(普通)

開成(普通)　筑波大学附属駒場(普通)

74

東京学芸大学附属(普通)

早稲田大高等学院(普通)


73

早稲田実業学校(普通)


72



71



70

青山学院(普通)


69

国際基督教大学(普通)　明治大学付属明治(普通)


68


巣鴨(普通)　立教池袋(普通)

67

中央大学(普通[定時])　中央大学杉並(普通)　中央大学附属(普通)

城北(普通)

66

錦城(普／特進)　國學院大學久我山(普通)　淑徳(普／Ｓ特進)　創価(普通)


十文字(普／Ｓ特選)
65

成蹊(普通)　拓殖大学第一(普／特進)　明大附中野八王子(普通)

学習院(普通)　本郷(普通)　明治大学付属中野(普通)

64

帝京大学(普通)　日本大学第二(普通)　日本大学鶴ケ丘(普／特進)　八王子学園八王子(普／文理特進)　
法政大学(普通)　明治学院(普通)　東工大附科学技術(科学・技術)

増員、意外な理由でしたね。

学習院は高等科も中等科も偏差値的には早慶よりかなり低い割には一応GMARCHクラスの附属校なので一見お買い得校に見えるが、高校や大学への内部進学基準はかなり厳しいのでその辺のリスクをよく考慮した方がよい。
まず、中高一貫教育と謳ってはいるが、実際には国立の筑波大附属と同様に8割強しか高等科には進学できない。大学へはたった4割の内部進学率。
上位校への進学率が早慶や立教青山よりかなり低い割には、普段の授業レベルはかなり高いもののその殆どは先生の個人的興味で追求している大学の授業のような先生の個人的な研究内容ばかりで、高校受験や大学受験レベルの内容とは程遠く、通常の塾に行って通用するレベルでもないため、それなりの定期テスト対策を取るには高額な家庭教師や個人指導を受けないと悲惨なことになる。
勿論、外部受験を志す生徒への受験指導など全く無いし、授業についていけない生徒へのフォローも全く無い。
なぜこのような特殊な学校なのか？
理由は、この学校、戦前まで国立だったため、筑附や学芸大附属のような国立大学附属と極めて似たカリキュラムになっているから。
従って、他の進学校や附属校と同じつもりでこの学校に入ると危険。高い学費を6年間払った割にはGMARCHにも入れない程度の学力レベルになって内部進学すら出来ずに悲惨な18歳を迎えるリスクが高いことを覚悟する必要がある。
ただ、前述のように、普段の授業のレベルが大学並みに高すぎるため、内部進学できなくとも、外部受験したら皆、そこそこのレベルの学校へ進学していくのも事実。

色々書き込みしていますが、どれも適当な憶測ばかりで笑ってしまいました。学習院大学に4割しかいけないとか、高入生は辛い思いをするとか。それって勘で言ってるかわかりませんけど、未だに誰が内部で高入かわからない程隔たりがありません。また 大学の内部進学は いけない では なくて いかない です。学習院大学には理学部はありますが、 理工学部 医学部がありません。ですから理系に進む方は他大学受験をします。また、優秀なヤツもいますので、早稲田や慶応 東大を目指しているヤツもいるし、指定校推薦も早稲田 慶応 上智 中大法学部もあるし充実してます。そうすると自然と学習院大学への進学は率は減りますよね。 憶測なのか意図的に受験の倍率を減らそうとしてるのかわかりませんけど 。因みに俺は 医学部希望。受験組です。いい高校だとおもいますよ。在校生として一応母校になります。書き込みを読んでいて あまりにも 誹謗 中傷 無責任な発言に悲しくなりました。普通 無視 聞き流すところですが、俺の母校なので 勘弁してください。

在校生さんの書き込みを拝見させて頂き、確かにそうだと思います。近年は学習院大学に内部推薦で行かれる生徒が5割を切っている年があるので多くが推薦を受けられないようなイメージですが、ある時期までは、ＡＯ入試、推薦入試、指定校とチャレンジをしてもいいとのことだそうです、またその後内部推薦を決めるか他校受験をするかと道が分かれてくるようなので、実際このような内部推薦割合に近年落ち着いているようですね、確かに進学先は国立や早慶、理系など多岐に渡っているのをみるとこのような数字になると思いますね！

学習院の中等科や高等科には早慶や開成不合格組から流れてくる優秀な生徒が多数いるため、もともと学習院大学への内部進学を辞退して外部受験を目指して旧帝大や早慶や医学部へ進学する生徒もそれなりに多い。優秀な生徒には物凄い秀才がいたりする。
ただし、以下③④レベルの生徒はかなり厳しい進学状況に追い込まれることになる。
大学系列校で毎年40名から50名も浪人生を出す学校なので、ハイリスクハイリターンな中高だと言わざるを得ない。

ざっと例年、一学年200人の進学状況は以下といったところ。
①上位2割(40〜50名)→旧帝大、早慶、医学部
②中位4割(80名)→学習院大学内部進学組
③中位下2割(40名)→3年生2学期末(12月末)に内部進学基準に達していないことを宣告され、受験勉強をースタート。3月中旬に内部進学不合格が決定し、滑り止めに受験した日東駒専レベルになんとか引っかかる。
④下位2割(40名)→上記③と同じ経路を歩むが、進学先を確保できず、浪人確定。

また、中等科から高等科への内部進学でも毎年下位2割(40名)は3年生2学期末(12月末)に内部進学基準に達していないことを宣告されるが、これがまた悲惨な末路を辿ることとなる。
これらの生徒は悲惨で、受験勉強などしたことが無い上、内部進学出来ないことを通告されるのが年末なので、模試も推薦入試も都立高も受けられず、公立中の生徒に比べてかなり不利な闘いを強いられる。
3月中旬に内部進学不合格が決定し、だいたい日東駒専付属レベルになんとか引っかかる生徒もいれば、中学浪人になる生徒もいる。
学校側の進路指導は一切無い。あくまで自己責任。
昨年は、3年生の2学期に帰国生入試で途中入学したばかりで内部進学不合格を宣告され、外部へ出て行った生徒もいたらしい。

ところで、今年の高等科定員が20名だったのは、中等科の生徒数が定員より10名程度少なかったことと、成績下位で内部進学基準に達しない生徒が30名近くもでてしまい例年より多かったため。