駒東で活発な部活はどこですか？｜掲示板スレッド

読んでいて、いろいろな価値観があるなと思いました。それぞれの考え、正しいのだと思います。そういった中で、上の方がおっしゃるように、駒東では、駒東なりの文武両道でいいじゃないですか。
それよりも、中学陸上部、優勝おめでとう。素直に祝ってあげましょう。

そうですよね。
私学大会中学陸上の総合優勝は駒東陸上部初のことらしいので、祝ってあげるべきだと思います。

祝う。でも、期待する。
それが、思春期の男子でしょ。
うちの子達は能力高いよ！

団体競技は進学校では難しいこともあるけど、陸上のような個人競技は本人の素質と努力次第。大人が子供の可能性を信じずに勉強偏重なのがおかしい。進学校がスポーツでもトップになるのを見てみたいとは思わないか？ついでに東大でも入ると超格好いいよ。

その通り！
可能性を信じよう！
それが、男子教育と言うもの。

もちろん子供たちが夢を追うことを否定はしませんが、自分たちで「ここまではスポーツ」「ここからは受験勉強に専念」と判断して取り組んでいることも素晴らしいと思います。
京都の洛南高校のように、進学実績が素晴らしく（京大合格者数1位）、桐生のようなトップアスリートを輩出している学校もありますが、進学組とスポーツ組にクラス分けされているのが現実です。関東では一昔前の桐蔭学園もそうです。
夢は夢として持ち続けて欲しいのですが、都会的でスマートな駒東の生徒たちは、現実的な判断をするのでしょうね。

おっしゃる通り子供が判断するならいいと思いますよ。でも、何故わざわざスポーツの強豪が文武両道でないことを強調するのですか？スポーツにブレーキをかけて受験勉強に専念させたい姿勢が滲み出てますね。

↑さん、勘違いされているようなので、書かせていただきます。

駒東は文武両道を実践している学校だと思っています。
進学実績を見ても、今回話題になった陸上部を見ても、素晴らしい成績を残しているのですから。

しかし、さらにその上、日本のトップレベルを目指すためには、二足の草鞋では現実的ではありません。東大からプロスポーツ選手がほとんど出ないことからも分かると思います。
なので、洛南や桐蔭（一昔前）では、クラスを分けて、学業とスポーツのそれぞれに専念させていたのだと思います。
しかしこれでは、学校全体では文武両道ですが、生徒１人１人をみれば文武両道とは言えません。

駒東では、生徒を分けるのではなく、１人の生徒が今はスポーツ、これからは受験勉強、と切り替えて、双方でトップレベルにチャレンジさせています。これは文武両道です。

その判断は、最終的には子供たちによるものですが、先生方や親による指導があってものだと思います。
駒東は、生徒と学校と家庭の三位一体の教育を掲げ、それを実践しています。
私学なので、基本的に学校の方針を受け入れられる人が集まっており、そうでない人は他の学校を受ければよいことです。