2013年　芝中受験生と保護者の皆さまへのエール｜掲示板スレッド

今日は雨の予報がはずれていいお天気でしたね。


首都高から晴れた青空にすっくと立つ東京タワーを見て

ああ今頃芝の教室で大勢の子供たちが持てる力をふりしぼっているんだな

と思うと胸がいっぱいで、がんばれ！がんばれ！がんばれ！

心の中で祈りました。


四日目になるともうくたくたですよね、

母も疲れますが、連日頑張っている息子さん、本当にすごい！と思います。

どうかいっぱいほめてあげてください。


ゴールまであと少し、最後まで応援しています！

１日から全敗です
絶対に行きたいと言ってた息子に何と言えばいいのか言葉が見つかりません

明日受験できる学校に息子は受験してくれるのか
公立でいいって決めてしまうのか
息子に決めさせていいのか

今日サクラ咲いた方、おめでとうございます
我が家のつぼみはまだ固そうです

ダメでした様

お辛い状況の中ご報告をありがとうございます。

お心うちの苦しさ、いかばかりかと思うとこちらも胸がふさがります。

明日の受験をお考えなのでしょうか。

塾の先生とは相談されましたか？

もう願書をお出しになっているのなら受験をされることをお勧め
します。

1日からひとつも〇を貰わずにそのまま公立へ行くのと、
行かなくてもどんな学校でも〇が貰えるのではこの数年間の総括として
まったく違うからです。

それと多分もう多くの受験生は4日受験でほとんど力を使いはたして
いますから、普通はやる気をおこすのは厳しいです。

ですので、ここで保護者、塾の先生などの力をかりて乾いた雑巾
を絞る（悪いたとえですね、すみません）ように、心を鬼にして
送り出すことも必要かも知れません。

あと少しですよ。
お母さまご自身もご自愛ください。

わがやも芝にはご縁が頂けませんでした。
今はまだあの時…こうしておけば…などなど色々と複雑な気持ちが渦巻いています。
この掲示板の素敵な保護者様方の一員になりたかったです。
でも、息子は頑張りました。
これは間違いないです。
息子は第2希望の学校に進学します。
そちらも面倒見の良さ、先生方の熱心さには定評のある学校です。
そこで、頂いた縁を大切に親子共々中学生活を楽しいものにしたいです。
この掲示板には本当に支えて頂きました。
本当ありがとうございました。
息子が通う学校の掲示板にわたしが来年こういう素敵な応援スレを作りたいと思います。

最後にお知恵をお貸し下さい。
息子が幼稚園の時より仲良くしていた友達が自分より偏差値の高い学校に合格しました。
模試などでは、そんなに差がなくきたのに、結果的には8くらい上になります。
親の私も複雑な気持ちがないわけではありませんが、大人として、彼の努力の成果であること、偏差値でははかれないものが中学受験にはあること、わかっていますが、本人には、つらいようです。
今私がどんな言葉をかけるのがいいのでしょうか？
よい案がありましたら、教えて下さい。
最後に甘えてしまい、すみません。

君は良く頑張った、
新しい生活を楽しめ、
しかし勉強はこれからも続く。

ですね、私なら。

我が家もご縁がいただけず、第3志望の学校に進学することが決まりました。
こちらでは前日に大変温かな言葉をいただき、勇気づけられました。ありがとうございました。

桜咲け　さま

我が家もあまり持ち偏差値の変わらないお友達がずいぶん上の学校に通います。
ただ、それは実力もありますが、試験の運や学校との縁でもあります。
我が子は進学する学校をそれほど知らず渋っていましたが、
家族の「すごく良い学校に決まったじゃない」「神様が一番良い縁を結んでくれたんだね」という言葉に、
少しずつ納得してきたようです。
恋い焦がれた第1志望、行きたいと思った第2志望も不合格だったので、きっと子供の心はぐずつくこともあるでしょう。
でも、本人が頑張ったことを周りが認めてあげることができれば、うまくいくと思います。
頑張りましょう。

昨年の卒業生、現在大学一年の息子の母です。

芝での6年間を振り返り私なりに感じた事を書かせて頂きますね。

中学受験はまぎれもなく、私自身が、又息子が、いつか長い人生を振り返った時に
本当に苦しく、直向きに頑張った時間だったと感じるひと時だったと
思います。
でも、怒涛の大学受験を終え一年が過ぎようとしている今、心から思うのは
中学受験等は単なる人生の通過点に過ぎないという事です。

第一志望校に御縁を頂き、夢の様な現在にいらっしゃる方も
悔しさに震えて、胸がつぶれそうな今の方も大切なのは、
入学された学校での6年間での過ごし方です。

「芝に合格してたらこ-だった、あ-だった」と思いながら二度とない
中学生活を送るのも、
あの時芝に撃沈されたから今の僕があると言える様な中学生活を
送るのも、時は同じに流れていきます。

誰かにとっては夢の第一志望の芝でもある人にとっては何故僕が芝なの？
だと思うし、芝に入った目標は皆、結局は、充実した6年間を送る為なんだ
思います。

フィ-ルドは此処だけではありません、息子さんを招いてくださった
学校で、6年後に芝の学生と同じかそれ以上のフィ-ルドに立てる様に
充実した中高の6年を送りましょうよと言ってあげて下さい。

そして、更に先にある、就活で中学受験の失敗からのリベンジ心が
今の僕を育成してくれた。
と言える位に素晴らしい毎日を送ってほしいです。

うちの息子は第一志望残念組の芝生です。
いまだに息子が言うのは「お父さんが、しょげてた僕に「芝に入学が決まり
お父さんは心から嬉しい」と言ってくれた言葉に支えられて
最後まで父さんにそう思い続けてほしくて6年間文武両道を貫いたと
言ってました。

「桜咲け」さん夕食の時にでも「お母さんは○○に決まって心から
嬉しいわ」と言ってあげて下さいね。

6年間は長いです。
反抗期もあるし友人関係で躓く事もあります。
でも「されど母は強し」で息子を支え、社会に貢献出来るように
育てあげなくてはなりません。

頑張ってください。

桜咲け様

我が家にも貴方と全く同じような状況で芝よりもう少し西方の同じような雰囲気の学校に通っている息子がおります。
4日の芝に落ちたときには本人も茫然としていましたが、入ってみたら、自身に似たような（のんびり系の）性格のお友達がたくさんできて、今では「僕本当にこの学校で良かったよ」と毎日楽しげに学校に通っています。
中学受験で人生の全てが決まってしまうわけではないし、いくらでもリベンジできます。神様が君に合った一番良い学校を示してくださったんだと言ってあげればよいと思います。（12歳の子供にはなかなか納得感はないかもしれませんが）