新校長先生｜掲示板スレッド

入学式にて、中田校長から栗原校長に交代されたのを知りました。小石川生様と同様に、中田先生のお人柄や話術、校風などに魅力を感じ成城学校を志願いたしました。
小石川では栗原校長から祝電の読み上げがあったのですね、成城中学入学式では中田前校長からの祝電の読み上げはなかったので入学説明会でのお話が最後となり、残念です。もっと中田校長のお話を聴きたかったなぁ…
もう中田前校長のお話を聞ける機会はないのでしょうか？

20数年前の卒業生です。初めての？外部招聘の校長先生。しかも女性校長。成城学校が本気で学校改革することの表れだと思います。
我々が在学の頃には遥かに下だった学校が飛躍的に進学実績を伸ばしているなか、我が母校は置いてきぼりの状況。地下鉄の駅が目の前に出来て、受験生は集め易くなってるはずなのに。
進学だけが全てではないと思いますが、私立なんだし何か特徴ないとね。我々の頃は、難関校に受かりたい人は授業中ひたすら内職してた。大学入って他校出身の友人と話したけど、高校側がそれなりに進学を意識した授業をしているようでした。
進学実績について一言。国公立の進学実績が相変わらず伸びてません。私もそうでしたが、高１高２の時にしっかり勉強してないから、手っ取り早く成績の伸びる文系３教科しか勉強せず私立大学の進学者が多いのでは。あの名門小石川の先生なので、期待してます。新校舎になったし、生まれ変われ。成城。

新入生の母です。

初めての保護者会に参加してきました。
栗原校長先生のお話を聞き、成城は良い変わり方をしていくだろうと嬉しくおもいました。。

校長先生は保護者の心配を良くわかっていらっしゃるようで、伝統をふまえることは強調され、これからの時代に生きていけるたくましい人間に育てたいとおっしゃっていました。
話も非常に具体的で、今年の説明会はきっと保護者のかたの気持ちをとらえるのではないかと思います。

中1保護者会での校長先生のお話、良かったですね。
正直私も今までの伝統や校風が・・・と心配したのですが、この学年
が卒業するまでに、いい意味で変化があると感じました。
在任の先生方とも連携がとれている様ですし、来年だったら入学出来なかった
かも(笑)と思いました。
何かとお世話になる保健室の先生も明るくて的確で、安心して子供を
お任せ出来ると思いました。
急がす、ゆっくりと良い方向に変化していってもらいたいです。

小石川卒業生の保護者です。
中等教育学校2年目
入学式の日に初めて栗原校長に変わったことを知りました。
小石川を一貫にされた遠藤校長がわずか1年で変わられた事は大変ショックでした。
皆様のお気持ちわかります。
それから6年間
東京都の教育委員会から進学実績を求められても実績は目指すものではなくついてくるものと
小石川の伝統と校風を大切に生徒をしっかりと守ってくださいました。
おそらく、成城高校の伝統と校風を尊重してくださると思います。
外野からの書き込みお邪魔しました。

今回の校長先生の交代は以前の福居校長の時と違い突然だったので一卒業生の母としても少々びっくりいたしました。

成城は伝統ある素敵な校風で、時代に流されず脈々と続いてきた三光星の教えのもと太い木の幹がありますから、その点が変わることはないのではないでしょうか。

素敵な校風、教育理念は大切ですが、やはり進学校としての課題は成城に間違いなくあると思います。
成城の校風を守るべく、自学自習を促す、気付きを持たせる、仲間と切磋琢磨して成長していくという気風が必要だと思います。
ぬるま湯な部分がありますからこのままでは大学実績のために特進クラスがありガンガン勉強させる他校の生徒たちには太刀打ちできません。
入口の同じぐらいの他校と比べても成城の出口は芳しくありません。
成城は現実的に大学進学校としての立ち位置もあるので、その辺の課題を今後は成城の校風とバランスとることが必要なのかなと感じました。
温かな先生方のもと成城が良い意味で変化することは歓迎すべきことではないでしょうか？
大学生の息子が成城の友人は本当に性格良い奴ばっかりだよと言ってます。
その点は知育に偏らない人間教育をしてくれる成城という学校だからこそそんな風に言えるのでしょう。

新しい校長先生のもと、良い意味で大好きな成城に変化を遂げて欲しいと思っています。

以上一卒業生の母のつぶやきでした。

　成城高校の新校長栗原氏は入学式の式辞で成城高校と言うべきところを小石川と数回繰返し、場内は白けたとのことです。よほど、小石川の居心地がよかったのでしょう。ピンヒールで校内を闊歩していたのは有名な話です。
　都は人事考課制度の導入で失敗し、教員はＣ評価をつけられるのを恐れ、だれも直訴したり、苦情を提言する者がいなくなりました。会社経営ならワンマンもよいでしょうが、学校ですからつぶせないのです。都の事務職集団の行った改革という暴挙のつけはいよいよ大きくなってきました。
　いまこそ、成城はえぬきの良識ある教員の皆様に力を発揮していただき、駅から至近の好条件、建物も良くなったと聞きますから、結果を出してほしいものです。この人事はあきらかに間違いで、失敗でした。２年で更迭して、より優秀な校長を配置してください。
　また、３月後半のドタバタ人事で急遽任用されたとも伝わって来ました。それが式辞に表れたと揶揄されています。理事会が都に照会し、あわてて行き先のない方を定年延長した統括校長の中から抜擢して推薦したのでしょう。小石川は昨年度も重大な入試ミスが重なり、その他不祥事があったものの責任者である校長が席を問われず、まさに棚ぼたで手に入った名門成城高校の校長職、ぜひお手並み拝見したいところです。公立の校長は人物カネのすべてを教育委員会がやってくれるので、はっきりいって仕事がないのです。ぜひ、本腰を入れて私学経営にまなび、本当の校長職になってほしいと願います。無理かもしれませんが。

一昔前の成城は御三家には及ばないまでも早稲田、芝、暁星、桐朋などと並ぶ名門校でした。
ところが近年の成城は以前では考えられないような遥か格下の学校にさえ追い越されている始末です。
本当に情けないです。
とにかく一刻も早く生え抜きの校長を誕生させ、130年続いた良き伝統や校風を維持するとともに、大学進学実績も何とか向上させてほしいものです。
成城には「名門」「良き校風」「立地」の３拍子揃っており、少し工夫すればすぐにでも浮上できる土壌があると思います。