退学者が多いことについて｜掲示板スレッド

>なぜ、そんなに大きな数字になるのでしょう？

普通に見積もっているだけですよ。愛光は大目に合格者を出す上に追加合格者制度があり、高校は専願も設けて入学者が定員以下にならないようにしている。だから入学者数は定員を大目に上回って中学が210＋名、高校が60名程度になると考えるのが通常です。

>手元に残っている資料からの概算なのですが、2011年度卒業生（５４期生）の中学入学時の人数は208名。
高校からの入学者数は39名。

具体的な数値をありがとうございます。学園側がこういう数値を公表してくれると良いのですが。
実際に退学者数が激減していれば来年以降の卒業生数が激増するはずですので、最終的に結果がどうなるかですね。

しかし高校入学者数がたった39名とはさすがに想定していませんでした。松山受験のみで専願がありながら、合格者76名のうち半数が蹴って、定員のマイナス11名とは…。中学受験では定員200名に対して1300名に合格を出して1100人近くが蹴るのですから可愛いものですかね。

「なるほど」さんのような書き込みをする方というのは、何故そのような悪意をにじませた書き込みをされるのでしょうか。悪意を発散されて、気持ちは晴れましたか？

なるほど様（＝なぜ？様？）は愛光のことを知らない外部の方でしょうか。

私も別に愛光に詳しいわけではない一般の保護者ですが、
高校の入学者が６０名などあり得ないということは愛光という学校のシステムを知っていれば分かります。

また、高校合格者が７６名というのは、ＨＰにアップされている2011年度入試の結果ですね。今年の卒業生の高校入学組は2009年度入学。異なる年度の合格者数と入学者数を比較しても何の意味もありません。

半数が辞退というのは高校入試の性質を考えると考えにくく、例年、定員＋αくらいで合格者を出していたのが、辞退者数が学校の予測より増えたために翌年度から合格者数を増やしたのかもしれないと考える方がしっくりします。ただ、これはあくまでも憶測でしかありませんが。

＞中学受験では定員200名に対して1300名に合格を出して1100人近くが蹴る

もともと松山会場だけで入試を行っていたときから、難関校の前受けや他地方からの記念受験として来る受験生が多い学校でした。入学に対する本気度を見分けるための県外会場設置ですから、1000人以上が入学しないのは当然です。むしろ、入学する気はないのにこの学校が挑戦に値すると考える受験生がそれだけたくさんいるというのは、愛光が全国区の学校であることの証です。

ここ数年で学校が大きく変化していることを考えると、2011年度の卒業生の動向を取り上げて、最近の愛光という学校全体を論じることはできません。
ところが、事情をよく知らない方々が、愛光の掲示板に、この特殊な学年の断片的な情報をもって「これが愛光だ」と貶める誤った情報を書きこむという事態が続いているようで、大変残念です。

愛光という学校に興味を持ちこの掲示板を訪れてくださる方々は賢明なご判断をされるとは思いますが、残念ながらこの掲示板には事情をよく知らない方々の誤解に基づく書きこみも存在するということをご理解いただければと思います。

2009年愛光高校入試の合格者数は93名。つまり辞退者（愛光蹴り）は54名ですね。墓穴？

通りすがり様

そうでしたか。それは存じ上げませんでした。教えていただいてありがとうございます。
ただ、この学年はそれだけ特殊な学年だったということです。
なので、この学年の動向で現在の愛光を語ることはできないのです。

そして、だからこそ、今、学校は危機感を持ってより魅力的な学校になろうといろいろな努力をされ、”退学者”という問題に関しては一定の成果を上げているということです。

もう既に高校を卒業しておられますよね。

昔の話を得意がって言って、何になりましょう。

時は流れ、愛光も年々変化をしております。

ＯＢ時代の転校・自主退学者の数を論ずるのではなく、愛光の「今」を語り合えたらもっとためになる話も聞けるのでは？

得意になって指摘する人は、この数年、転校・退学者の数が激減している事実をどうお考えなのかしら。

今の現役高校二年生は、中～高校までで8名の数しか転校や退学をしていないそう。その中には、ラサールや、松山東高校などへ行かれた方もいらっしゃるそうですね。

現状の激減した数について、何も書けないから、何時までたっても一つ覚えのように、既に卒業したＯＢ時代の数を執念深く出してこられるのでしょう。

何事も「今」を読まないと意味が無いですよ。

2011年度卒業生（５４期）保護者　様

＞入学に対する本気度を見分けるための県外会場設置ですから、1000人以上が入学しないのは当然です。むしろ、入学する気はないのにこの学校が挑戦に値すると考える受験生がそれだけたくさんいるというのは、愛光が全国区の学校であることの証です。

この文章では意図的に当学園が入学する意思も無い1000人以上の人に合格を配っている価値の低い合格だと反論されてしまいます。

＞ただ、この学年はそれだけ特殊な学年だったということです。

こちらも、転校・退学された内部生と入学辞退された受験生の状況とが混ぜこぜになってしまっています。

熱心な気持ちは痛いほどわかりますが、もう少し冷静になられて頭を使って回答して頂いたほうが宜しいかと。。。残された現役の者が苦労しますので。

若輩者が失礼致しました。

私も「意図的に当学園が入学する意思も無い1000人以上の人に合格を配っている価値の低い合格」ではないことを補足させていただきます。

関西の塾では、愛光学園はそれぞれの塾のトップクラスの子供しか受験を許されませんでした。
灘、甲陽、神戸女学院、東大寺、洛南などを目指しているクラスの子の前受けという位置づけで、それ以下のクラスの子は「愛光は受けても合格は難しい」ということで受けさせてもらえませんでした。

灘中は180人の定員に対して600人ほどが受験しています。全員が愛光を前受けしていることは考えにくく函館ラサールなどを前受けしているにしても、200人位は愛光を受験しているかもしれません（あくまで推測ですが）。他の最難関中学の志望者も前受けで愛光を受けている子が多いでしょうから、それらの合格者を合わせたら1000人にはなると思います。そして、地元の第一志望の最難関に合格したら、当然、そちらを選ばれるでしょう。決して学力の低い子を大量に合格させているわけではないと感じます。