桜蔭を辞退６０人の謎｜掲示板スレッド

ざっと調べたら関西の塾では合格者はみつかりませんでした。

中村教室って特殊なようです。

中村学園の13名は首都圏通信生では。すなわち、中村学園の13名は別に辞退者ではないのでは。

13名は、神戸女学院とのダブル合格なわけ
ですよね。
首都圏の桜蔭受験生が13名も、
力試しになるわけでもない神戸女学院を
わざわざ受験しにいくことの方が
考えにくいですね・・・。

桜蔭を受験に行った際、結構関西弁親子がいるのは感じましたが、関西日能研あたりの
受験ツアーかと思っていました。

四谷大塚の2016年合格体験記に桜蔭蹴り市川の子が掲載されています。
受験開始時からずっと第一志望で初志貫徹。

いざ合格してしまうと偏差値至上主義が多数派の中学受験組の中でこのような決断はなかなかできることではありません。

楽しい6年間でうまく行くよう応援したくなりました。

娘の合格通知をいただくときに先生の手元の名簿がちらっと見え、広島の某私立小学校の名前が書かれていて、鉛筆で印がついていました（おそらく別室に呼ばれるのだと思います）。ずいぶん遠くから受けに来るのだなあと思っていたのですが、塾がツアーを組んでいたのですね。

自宅が首都圏にない場合、受験生も保護者も面接で先生から聞かれると思うんですが、何と答えるのでしょうか？

桜蔭では、明らかに遠隔地で通学不可能と判断される場合、掲示板に名前は載せるけれど合格通知は渡さないと聞きました。でも合格通知なんて受け取らなくても掲示板に載った時点で立派な合格ですからね。端から通学の意思のない遠征組には関係ないんでしょう。
面接があるといっても参考程度。「夫(父)の東京赴任が決まってます」などとその場を取り繕えばそれ以上追及されません。ツアーを組むような塾ならその程度の想定問答は事前に親子に叩き込んでいるはず。

× 掲示板に名前は載せるけれど
○ 掲示板に番号は載せるけれど