新校長先生｜掲示板スレッド

そんな意見書が貼り出されていたんですね。
張り出すだけ（オープンにしているだけ）まだ救いがあるとは思いますが苦笑、
そんな理想に満ちた、賢い、建設的なお嬢様が同じ校舎内にいると言うことがなんだか私は嬉しく誇りに思えました。

風が吹かないと感じること多々あられたんですね。
うちはまだ入学して間もないひよっこですので、そう言う
厳しい場面に直面することはなかったですが（この校長先生の退任で初です）
これから納得できないことや、首をかしげるような状況に合うかもしれませんね。

どんなに正論でも、どんなに正義でも、
社会に出れば納得できないことをのむこともあるし、
間違ってると思っても、変わらないこともありますよね。
だからこそ学校にいる間、学生の間くらいは、
何かを成し遂げようと思ったらば、自分が変われば何かを変えられる！
なぁんて私は親として、そんなふうに思える体験を娘には味あわせてあげたいです。

この学校では、学校自体が新しいものを取り込む
柔軟性みたいなものをあまり期待しない方がいいと言うことですね。

なんだか世知辛いことです。
アンケートに関しては私も思いました。
他の子が通ってる学校は学校への総評アンケートすらないところと、
細かく自由欄を設けるところとあるので、方針次第で、そう言うのも
入ってから割と学校の方向性が浮き彫りになりますよね汗。

こう言っちゃなんですけど
ガッチガチの気質、古きを大事に変化を好まない日本人気質を思い知って
自由になりたくば、知識を得て経験を積み、発想も柔軟に保ちつつ社会へ羽ばたき、起業してそこで自由にや理なさい！と言うのはいかがでしょう？

その貼り紙の先輩や風は吹かないさん、
みなさん志が高く意欲があって、素晴らしいので
大妻卒業生として、社会に進出し貢献し、将来ともに
女性として強くしなやかに活躍できる仲間になっていけたらと願います。

長いこと在校生の親をさせていただいてますが、結構色々と子供の意見を取り上げて変えていることもあるのですよ。表立ってはそんなにわからないかもしれませんが。
そして、学校という大きな括りですから、そうそう変化がないように思われることもあるかと思います。
この数年はコロナもあり、色々と大変ではありますが、大学生になった先輩が度々子供たちの部活動に顔を出してご指導いただいたり、交流もまだあったりと、いい話も聞きます。
これから何年かはこの新たな校長先生がいらっしゃるわけですから、どう大妻を対外的にアピールしていくのかなと楽しみにしております。

その後の感想です。
皆様のお嬢様たちと、同じ気持ちだと嬉しいです。

娘が申しておりました。
「新しい校長先生、一生懸命なんだよ」って。
みんなと仲良くなりたいって始業式で話していたけど
それは口先だけじゃないようだって。

前の校長先生にはすごいリスペクトしていたけど
直接学校でお見かけしたことはなかったらしいです。
娘はそのことに対して、お忙しいのだと思うと申しておりました。

でも今の校長先生は校内をうろうろしてらっしゃるそうで
本当に私たちと仲良くしたいって思ってくださってるんだろうなって
実感し始めてるそうなんです。校長室も閉ざされておらず、
校長先生の志、目指すもの、
そういうものを多感な年頃の女子ですら
実感できる状況を、新しい校長先生が作られているそうです。

とはいえ実際校長先生とコンタクトをとれる人数は
限られてるとは思います。
ですが、コンタクトを取ろうとされるお姿や、
それを可能にできる状況を作れることが、素晴らしいですね。

お暇なのかな？って笑って言ってましたが
そんなわけないのも、もう中学生なのでわかってると思います。

最初は強行か？ととも思える交代でしたが
在校生親様がおっしゃるように
前向きに、良い面を見るのは大事ですね。

娘に、新校長先生の行動力に、教えられました。

この学校に娘を送り出して、やっぱり私はよかったです。

数年前に上の子の受験で武蔵の説明会に三度、記念祭に一度行きました。
梶取先生の話に感銘を受けて、それ以来武蔵のファンです。
教養主義、自由、自考自調の武蔵と大妻ではかなり校風が違うように思いますが
どんな新しい風が吹くのでしょうか。
武蔵のパンフレットには先生自ら生徒に混ざりリコーダーを吹いている写真があります。生徒を愛してくださる先生だと思います。
下の子の志望校にまさか梶取先生がいらっしゃるとは思わず、嬉しいです。
ますます大妻にご縁をいただきたいという気持ちを固くしました。
在校生の保護者の方、またこれからも時々校内の様子を教えていただけると
嬉しいです。

梶取先生、期待できるのではないでしょうか。

風は吹かないさんが「変化を受け入れない」と悲観的な意見を述べられていましたが、やはり前校長が、変化云々以前に異質であったのだと確信しました。
在校生保護者さんのお嬢さんが校内で前校長をお見掛けしなかったというのが、すべての答えだと思います。
私が今もお話させて頂いている恩師は「教員の朝礼にも出ていなかった」と仰っていました。どこを向いていらっしゃったのか分かりませんが、つまり生徒、教師、どちらにも向いていなかったということでは？

教育者ではなく、ベネッセの役員を招聘したということに何か理由がありそう。

前校長が塾関係者のイベントに登壇のようですね。

ーーーーー
入試関連
塾の先生方対象説明会のお知らせ

【日時】
2022年6月9日(木) 10：30～

〜　省略　〜

１．新旧校長挨拶(梶取弘昌　成島由美)
　　「何を継承し、何を変えていくのか

前校長に対して失礼な言い分の方がいらっしゃるようなので、少し参戦させていただく。

遠回しに苦言を呈されている方々は、前校長の何をご存じなのか。古い体質の大妻の組織体系の中で、改革がいかに難しいか。1つのフィルターからの意見しか耳を傾けずに、前校長の責任とする姿勢が非常に危うく感じる。老害的な先生方もいる。自分の専門領域に口出しして欲しくない先生方もいる。前校長に何か非があるような言い方は、嫌な匂いがする。一種のスケープゴートの様で、凄く悲しく感じる。

身を粉にして働かれていた先生である。失礼にも程がある。

武蔵、武蔵と頭がお花畑なのか知らないが、騒いでいる関係者がいるが、だからなんなのか？という話である。会社で言えば、東大卒が我が社へ来てくれた的なノリなのだろうが、そんなことはどうでも良い。大妻の生徒達を正しく、導いて下さればそれで良い。

他校になるが、現在の女子学院の院長は、恵泉女学園中学から着任された。何が言いたいかと言えば、何処の学校から着任されようが、関係者自体は、大局的に物事を見る必要がある。個を見る、見ることが出来る姿勢で無ければ意味が無い。この言い方は不適切かもしれないが、御三家から着任されようが、中堅校～上位校から着任されようが、関係ないと私は言いたい。このスレを閲覧された恵泉の関係者の方がいれば、悪く捉えないで頂きたい。良い意味での一例として出させて頂いた。

良い学校には、自然に良い先生が集まる。勿論、古巣の学校も良い学校であり、そういう縁、いわゆる因果律というものを私は信じたい。前校長を非難するなど論外。

新校長には期待しているが、前校長を比較対象にしたり、遠回しに避難する事を問題視したいと思いスレを出した。前校長におかれましては、お疲れ様でしたとお伝えしたい。

大妻の生徒達が飛躍することを願う。

https://resemom.jp/article/2022/05/20/67087.html
前校長先生が大きく取り上げられています。
この記事を見ると、新しい風とは伝統のこだわりに閉じこもらず必要なら外部の専門家を招いて変革していく姿勢なのかな、と感じました。
また成島校長の取り組みだけが新しい風で、お辞めになったから風がもう吹かないということではなく、そもそも成島先生という外の風を迎える決断をしたのは学校なのですから、大妻は意欲も柔軟性もあると思いますよ。