教会通いは絶対？｜掲示板スレッド

コテコテ仏教の信者でいらっしゃるのに、週一度教会に通う
（事を望む）学校を見学されたのはどうしてでしょうか。


私もカトリックの学校を卒業しました。家は仏教でしたが、
親が子供に（宗教への考え方を）強制することはありませんでした。
その学校を選べば、多少なりとも子供の宗教観に影響を与えます。
教会に毎週通うことは「単なる行動」に過ぎません。
精神性を重視しないで、行動を重視なさるのですか？
とても不思議なのですが・・・。


むしろその程度の事を気にされるのでしたら、
無宗教か仏教の学校を選択された方がよろしいですよ。

スレ主です。

「やめておいた方がいいですよ」という方と「あまり気にしなくていいですよ」という方に大きくわかれますね。

私は確かに仏教徒ですか、娘には仏教徒になることを強制も誘導もしないつもりです。信仰の自由は憲法に定められていますものね。

さて、ここまできて疑問が収斂してきましたので、再度みなさまにアドバイスをいただきたいと思います。

繰り返しまでが、女子聖学院はとてもいい学校だと説明会で感じており、そのイメージは残ったままです。しかし、教会への行くことが実質必須となっています。

問題は、その「教会へ行くこと」の頻度・濃度・拘束度ですね。「ゼロではいけいないが、それほど厳格なものではない」という方と、「キリスト教は絶対だ。そんな生半可な気持ちでは入学しても肩身の狭い思いをするぞ」という方」に大きく分かれているかと受け止めています。

もし、ご縁をいただくようなことになった場合、いわゆる“ゆるーくキリスト教”ということになるかと思うのですが、それは、イバラの道になってしまうのでしょうか？

なお、娘はまだ小学４年生です。「教会へ行くこと」の頻度・濃度・拘束度によっては、上手くのせることも可能と感じていますが…

スレ主様が「良い学校」と思われた校風の背景には絶対的にキリスト教の教義があると思います。
そして入学後肩身の狭い思いをするかどうかは「キリスト教主義の学校と言うことを理解しているか」の一言につきるのではないでしょうか。
面接では「キリスト教に基づいて行われる行事に理解を示し、必ず参加できるか」という家庭の理解を確かめられます。
にもかかわらず「うちは仏教だから」と公言してはばからなければそれは問題ですよね。


確か説明会でも礼拝があったと思います。
我が家は別のキリスト教主義の学校にご縁がありそちらに通っていますが、やはり教会レポートがあり、年に１～２回は教会に出向き、礼拝に参加しなければなりません。ボランティアなども推奨されます。
体育祭、文化祭、旅行先でも全てが礼拝で始まります。
入学式、卒業式も礼拝が組み込まれています。
そういった事を受け入れられるか、精神的に毎回親子共に苦痛に感じることがなければ大丈夫なのではないでしょうか。
教会に通う頻度や拘束度については前に書かれていますよね。濃度についても「宿題のひとつ」として普通に真面目にとりくめば良いだけだと思います。
子どもは「面倒くさい」と思う事もあるようですが、信仰を押し付けられるわけではないし今では歴史書のような書物として聖書を面白がっています。
仏教でもあるかもしれませんが、入院をした学生がいたり世界的に大きな災いが起こった時には全校や学年、クラス単位などで特別なお祈り（たったの１分程度ですが）を捧げたりするのは素敵だと思っています。

イバラの道とは、誰にとってのイバラの道ですか？
お嬢様が深く仏教に帰依していて、毎日お経をあげている、というなら
おつらいでしょうが、お寺さんが仏教です、くらいなら考えすぎな気がします。



スレ主様は、教会に毎週行かせるのは抵抗があるけど、一学期に１，２回なら
許容範囲ということでしょうか。
それならばきっと許容範囲内だと思います。
でも、前の方も書かれていましたが、教会に行かずとも、毎日学校で礼拝や賛美歌や、科目として宗教など
ありますよ。それは別にかまわない、ということなら、大丈夫ではないかと。



キリスト教の学校に通ってたって、全員キリスト教徒なんです、ということではないですし。
でもでも、やはりこちらの学校はキリスト教が中心なので、そこについて最初から心配してしまう
のはとても奇妙にかんじられます。

実際のところ、娘のお友達には自宅がお寺だったり神社だったり
という生徒さんもいらっしゃいますよ。

毎日礼拝があります。
最低半年に一回教会に行かないと、聖書の教科の単位はとれません。
それをどうお考えになるかはそれぞれでしょうが
ただ、それだけのことです。

信者になることを強制されることはありません。
キリスト教に目覚める人もいますが
全く興味を持たずに卒業される方がほとんどでしょうね。

我が家も仏教です。

私も、娘は「レポート提出に必要なだけ通うのだろう。」と思っていました。

が、蓋を開けてみたら「中高生礼拝」という時間があり、牧師さんの話がとてもおもしろいらしく、また、季節ごとにいろいろと行事があり、教会がすっかり気に入ってしまって、ほぼ毎週欠かさず通っています。

全ての教会がそうなのかは存じ上げませんが…

こんな子もいますので、娘さん次第ではないでしょうか？
因みに、うちは親は送り迎えのみで、ノータッチです。

学校では、お祈りしますけどね。

（結論）

「教会通いを全くしないということは困難だが、工夫次第である程度まで負担の軽いものとすることはできる。しかしながら、同校はキリスト教を基盤としているので、それをベースとしたイベントへの一応の理解が必要であることは間違いなく、その点を良く考えたうえで受験するか否かを考えた方が良い」

ということに至りました。

娘は現在は受験学年ではありませんので、もう暫く熟考の時間を持ち、家族での方針検討を深めたいと思います。

それでは、これにて〆たいと思います。

まず、みなさんの意地悪な意見に惑わされないでください。

娘を通わせています。うちも、クリスチャンではありません。教会は　毎週行ければよい

のでしょうが、娘も日曜しか休みがないと　やはり寝坊してしまい・・・我が家では、

１つの学期に１度しか通わない代わりに、長いレポートを書いています。学期に４回で

短いレポートもありです。もちろん毎週の方も。要するに　教会へ通うことという、実際

の行為だけでなく　（ミッションスクールとしては当然ですが）宗教的な行事は色濃く

ありますので、そのことに抵抗があれば　避けたほうがよろしいかと思います。

毎年の東京体育館での運動会ですら、食前のお祈りがあり　一瞬だけ静まり返るので　

すごいことだと、毎年思います。ほほえましいかぎりです。入学試験の面接でも、

宗教教育に対する家庭での理解には念を　押されますので、そこだけは　はっきりとした

方針が必要かとおもいます。何度か学校に足を運ばれて　ご自分の目で決めてください

ね。良きご縁がありますように。