女子美の中高大連携授業
【インターエデュからのお知らせ】
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高入生も優秀(中入生と大差なし)?
学研主催の中学受験サイト「首都圏中学受験NET」にある
‘2010年春・大学進学/合格実績分析’というコーナーに、
「一貫生vs高入生」大学合格実績比較 という資料があります。
中入生も高入生もいる一貫校の進学実績データを分析したものです。
この「一貫生vs高入生」大学合格実績比較 という分析データは、
現浪合格者数をそれぞれの卒業生数で割った数値で比較したもので、
その結果(高い数値÷低い数値の倍率)で7パターンに分類しています。
一貫生大きく優勢: 一貫 >>> 高入 (倍率2.5以上)
一貫生優勢 : 一貫 >> 高入 (倍率1.7以上2.5未満)
一貫生やや優位 : 一貫 > 高入 (倍率1.1以上1.7未満)
ほぼ拮抗 : 一貫 = 高入 (倍率1.1未満)
高入生やや優勢 : 一貫 < 高入 (倍率1.1以上1.7未満)
高入生優勢 : 一貫 << 高入 (倍率1.7以上2.5未満)
高入生大きく優勢: 一貫 <<< 高入(倍率2.5以上)
分析対象となっている合格大学は次の3グループです。
・ 国公立20大学
・ 早慶上智
・ MARCH
国公立大学>早慶上智>MARCHという難易度を考えると、
国公立大学では一貫生が強く、MARCHの数字は高入生が主、
というケースが想像されますが、学校によってまちまちでした。
そして豊島岡の結果は次の通りでした。
(国公立20大学) (早慶上智) (MARCH)
2008年 一貫 < 高入 一貫 = 高入 一貫 = 高入
2009年 一貫 > 高入 一貫 > 高入 一貫 < 高入
2010年 一貫 = 高入 一貫 > 高入 一貫 < 高入
一番意外だったのが国公立20大学の合格データです。
2008年はやや高入生優位、2009年は一貫生がやや優位、
そして2010年ではほぼイーブン。
つまり両者は何とも優劣がつけ堅い拮抗した状況で、
その点に大変驚いてしまいました。
高入生の皆さんにはたいへん失礼ながら、
国公立の輝かしい実績は一貫生が中心で、
高入生はどうしても一貫生レベルには及ばず、
一貫性の後塵を拝す存在と思っていました。
なぜなら一貫生の場合、御三家に匹敵する、
あるいはそれに準じる優秀な生徒さんたちが、
工夫された高いレベルの先取りカリキュラムで
6年間みっちりと指導を受けるのに対して、
高入生の場合はゆとり教育の公立中学から
3科目だけの入試で入学したのち、大学入試
本番まで3年弱しか指導を受けないのですから、
高入生の一部に優秀な生徒さんがいらしたとしても、
全体的には一貫生には遠く及ばないのだろう・・・と。
またそのような書き込みもよく目にしましたので。
でも実際には際立って大きな違いはないみたいですね。
中入生も優秀、高入生も負けず劣らず優秀、どちらも優秀。
高入生の方、すみません。認識を新たにいたしました。
(ちなみにデータをよく見ると早慶上智の実績も
ほんの2年前まで一貫生の実績とほぼ互角で、
その後もあまり大きな差は無いのですね。)
> 巣鴨は・・・豊島岡のはるかに上を行っていますが、
男子校と女子校とでは東大や医学部への執着が違います。
男子の場合、難関大学・学部へ進学するためなら浪人も厭わない傾向が強いです。
2浪以上のケースも女子に比べれば多いです。
女子の場合、本人も周囲も「女子だから・・・」という観念やしがらみが強く、
総体的に安全志向となってしまう傾向があります。
ちなみに同じような偏差値帯にある学校の進学実績を比較した場合、
ごく一部の例外を除いて、一般的に男子校>共学校>女子校となります。
これは日本という国が抱える歴史的・思想的・社会構造的な事情が原因です。
業界人さんらが言っている巣鴨の凋落というのはもっと昔の話ですよ。
巣鴨は理3は別として、今よりも大学合格実績がもっと良かった時代があったのです。
その後凋落し、最近次第に復調しつつあるという経緯になります。
興味があれば、東大合格者数のランキングを昔まで辿ってみると分かるはずです。
高校卒業年 中学入学年 中入偏差値 東大合格者数
2002年 1996年 61 63名
2003年 1997年 57 40名
2004年 1998年 59 48名
2005年 1999年 57 40名
2006年 2000年 55 29名
2007年 2001年 54 26名
2008年 2002年 54 22名
2009年 2003年 54 22名
2010年 2004年 54 16名
2011年 2005年 57 29名(ただし理Ⅲ5名なので
2012年 2006年 55 東大40名に匹敵)
2013年 2007年 55
(結果偏差値は四谷大塚)
以上のデータからわかること。
・大学進学実績は中学入学時の偏差値との相関が強い。
・巣鴨は2月1日入試に参入した後は入試難易度が低下。
・入試難易度の低下→中入生のレベル低下→大学進学実績の低下
・したがって豊島岡は2月1日参入を極力回避すべし。
豊島岡第1志望者を重視せず、見栄による1日参入もせず、
ひたすら御三家残念組の落ち穂拾いに徹すべし。
>豊島岡第1志望者を重視せず、見栄による1日参入もせず、
>ひたすら御三家残念組の落ち穂拾いに徹すべし
どこかのスレで、去年の卒業生は
サンデーショックの年の入学生であるけれども
大学合格実績はよかった、云々と書いてあったように
思ったのですが、違いましたっけ?
男子の巣鴨とは置かれている状況が違います。
男子は御三家残念組獲得競争が激しい。聖光、海城、早稲田、攻玉社と巣鴨より偏差値の高いライバルがたくさんあるし、実際海城にかなり持っていかれています。
豊島岡は1日入試に参入したとしても2日3日は御三家併願校としては最上位クラスですから今まで通り高偏差値を保ち揺らぐことはないと思いますね。1日入試に参入するくらいの余裕は十分あるのでは?
1日入試があるかないかでは学校のイメージは少し変わってきますから4日を1日に持ってくることでブランド力のアップになると思います。
女子校の場合イメージは重要な要素です。
巣鴨の凋落 さんの投稿(投稿日時:11年 11月 17日 23:36)を見ると、
中学入学時の偏差値と大学進学実績が見事にリンクしていることが良くわかります。
ということは、大学進学実績については学校の教育効果や付加価値などはあまり無く、
入学してくる生徒のレベルによって大学進学実績が概ね決まる、
つまり生徒達が優秀なら進学実績は素晴らしく、そうでもないなら進学実績もそれなり
という、単純でわかりやすい図式であることが見てとれます。
あらためて感じることですが巣鴨に限らず、また男子校・共学校・女子校の区別なく、
大学進学実績は入学してくる生徒のレベルと高い相関関係にありますよね。
大学進学実績というのは、結局は学校の教育方針や大学受験体制なんかよりも、
入学してくる生徒の学力レベルに大きく左右されるってことなんでしょうね。




































