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投稿者: 23年度組 (ID:Wqofbxg1Pk6) 投稿日時:2011年 04月 09日 18:31
23年度、中学から入学した保護者です。
生徒の月定献金について質問させて頂きます。
説明のプリントによると、一般的には収入の10分の1。
学校では社会の中で1食または、2食分を目安にと書かれておりました。
お小遣いを1000円しか渡してなくそこから献金を考えさせたら
100円位しか、、と本人は言っております。
そうなると、、桁が違うのでは?と私は思っております。
大体目安は500円位と考えてよいのでしょうか?
もちろん、お金ではなく気持ちだとは分かっておりますが、、
在学生の保護者の方がいらしたら教えて下さい。
宜しくお願い致します。
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【2553117】 投稿者: とある保護者 (ID:dwRfmaO0q.g) 投稿日時:2012年 05月 24日 15:42
娘がお世話になっています。
こちらの学校と同じ、プロテスタントのキリスト教会に通っている者の意見として言わせてください。
教会では毎回の日曜礼拝で、献金袋が回ってきます。
これはあくまでも、神様から日頃いただいている恵の一部を神様の御用のために、喜んでお返しするまたは捧げる、というものです。
同時に、礼拝では「献金についてよくわからない、あるいはご用意のない方は、遠慮なだらずにそのまま献金袋を次の方に回してください」とアナウンスいたします。
つまり、献金とは強制されて捧げるものではなく、金額はお子さんが喜んでささげられる範囲でいいのだと思います。
ちなみに、私の通っている教会ではアメリカ人宣教師のお子様が多くいるのですが、みな高校生ぐらいでも献金袋には入れるときにチャリーンと音がするような小銭を捧げているようです。
子供にとっては、たとえ小銭でも大変な負担です、お子さんがよく考えて喜んでささげられる金額でいいと思います。具体的にはそれが100円でも、50円でも、たとえ10円でも。
親御さんがお手伝いしてあげる必要はないと思いますよ、献金の趣旨が変わってしましますから。 -
【2553558】 投稿者: 卒業生保護者 (ID:1uRmqoHbwzM) 投稿日時:2012年 05月 24日 22:59
長女が立教女学院を卒業しました。
お小遣いの中から、普段は¥100、英検に合格した時など感謝の気持ちがわいた時はちょっと多めに(それでも¥500以内)献金していたようです。
集められた献金は宗教委員の生徒が集め、どこにいくら寄付したかという内容までお知らせが来ます。孤児院や老人施設が多かったように思います。
卒業しても「みんなで力を合わせて困った人を助ける」という考えは強く、震災の時、募金はもちろん、できる限りのことに協力していました。
献金制度があってもなくてもこういう気持ちは人間として当然芽生えるものでしょう。
でも、6年間当たり前のこととして続けていたことは意味のあることだと思います。
うちはキリスト教信者ではありませんが、その広い懐と思いやりの精神には信仰を越えた感動と共感を覚えました。
家庭ではなかなか教えることができない大きな「教育」だったのではないかと思います。
先日、NHKの「SONGS」でユーミンと長女の母校を久しぶりに見て、その気持ちがよみがえり、レスしてみました。
スレ主さま、在校生のみなさま、どうか立教女学院でかけがえのない、貴重な日々を楽しまれますよう。 -
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【2556042】 投稿者: 感動 (ID:RFINv75UKSo) 投稿日時:2012年 05月 26日 21:48
上の、とある保護者様、卒業生保護者様
何と、素晴らしい学校なんでしょうか。
卒業されてからも当たり前の様に「みんなで力を合わせて困った人を助ける」といった、
慈愛の精神をもたれていらっしゃるのですね。
勉強ばかりでなく、思いやりの精神を重んじられ、
教育されていらっしゃることが良く伝わって参りました。
ミッションスクールならではの教育ですね。 -
【3294523】 投稿者: ふわりふわり (ID:wblZDZQo5Nk) 投稿日時:2014年 02月 20日 07:39
ところで、献金って毎月なんにちに持って行くのですか?