立教大学への推薦枠151名から195名に増加｜掲示板スレッド

外部受験に挑戦するのは成績もさることながら、やる気も自主性もあるお子さん。
安全なメインストリートから外れて敢えて挑戦しようとするお子さんだからね。
学校にお膳立てされる必要がそもそもない。
本人の成績ややる気がイマイチでもなんとか学校にお尻を叩いてもらって難関大学に目指したいというなら他の学校の方がいい。
この学校のいいところは、最低でも立教大学に行けて「あわよくば」それ以上の大学に行けること。
6年後のお子さん自身のやる気と成績次第。
親や学校が頑張ってお子さんの成績を上げるわけじゃない。
お子さん自身が自分の意思で頑張る、そういう学校。
学校で過去問？やってたのかな。受験後に学校に赤本を寄付してたけど。親もそんなもの。
勉強以外に部活などを頑張って青春して、立教大学に進むのもまたいいよ、なんか幸せそうで。

過去問演習は学校ではやってないと思う。
予備校の過去問演習講座でやっていたので、学校でされても重複して時間の無駄だし。
だから赤本は買ったものの、新品状態で寄付してた。
個人的に学校の先生にたまに記述の解答の添削を頼んでいたこともあったと思う。

他大を受験をするには、ハンディが多い学校です。
3年の秋に体育祭があり、朝や放課後にダンスの練習のために時間を割かなくてはいけません。それは一例で、受験を考えると、それはそれは大小の無駄が多いです。毎朝の礼拝も、その分拘束時間が長くなっています。

他大進学クラスの日々の授業は、全く役立たない先生の方が多いです。つまりある意味無駄。
定期テストも、受験に役立たない問題が出たりするので、評定が取れない子も多く、指定校を余らせて、AOの自己推薦基準にも達しない子が何人も出ます。

それらをものともせず、さらりと東大や医学部に合格する子もいますが、そういった子は本当に優秀なんです。
普通の進学校に行っていたら、もう1ランク上の学校、学科に合格できていたことでしょう。

内部進学枠がここまで増えたと言うことは、不誠実な説明を真に受けて、間違えて外部進学コースを選ぶ子がいなくなることにつながるので、本当によかった。
深海魚からの予定外放流は多くの場合、とりあえず一年はロスすることになりますから。
予定外放流や予定放流（早い時期に赤点）になるのは、娘の学年の場合、12年間か15年間、ほぼノー勉かそれに近い状態で生きてきたのであろう子が多かったようです。なのですが、周回遅れにはなっても、結果的に半分程度はマーチ以上に収まっているところが不思議ではあります。

195名ではなく、151名では？

現在は151名ですね。24年度の高3から195名に変わるようです。(ホームページに記載がありました。)

それでも３０人位は他の大学に行くと思う。あくまでも推薦枠。女学院は独立自尊がいい学校。同一法人ではないので。

娘がこちらの学校にお世話になっています。娘は立大ではなく外部受験します。

この学校の良いところは、伝統ある校舎の環境に身を置けることと、キリスト教を中心に宗教について学べることだと思っています（ちなみに我が家はキリスト教信者ではありません）。宗教について学ぶことは、直接大学受験につながることではありませんが、教養を深めることにつながるので、娘にとってはよい経験になると思います。

たしかに、外部の大学を受験することだけを考えれば、立女よりも他の受験校へ進んだ方が効率的でしょう。しかし、「効率よりも大切なことがある」と考えるご家庭には、おすすめできる学校だと思います。