志望校別コースについて｜掲示板スレッド

ジーニアスの筑駒コースですが、今年の実績１１名は果たして立派な結果なのか考えあぐねます。
内部生の９名中６名は強烈な結果であることに間違いないのですが、
今年こちらの講座に参加されて筑駒残念だった方（ジーニアスのことは褒めちぎっていましたが）によると、２クラス合計２０名以上在籍されていたそうです。
しかもサピックスのαが半数以上だった中で、日曜講座生は１２名～１３名中５名の合格ということになりますでしょうか。
α１で４割の合格率を評価できるのかイマイチ分かりかねます。

この学校の入試の特性として、α1クラスの成績を出しても、それだけでは特に合格率はたいして上がらず、偏差値60以上を取っていれば、どの層も合格率は4-5割程度の線なのではないでしょうか。塾の仕事としては、まず、偏差値60以上に乗せることが大前提となりますが、そういう子を集めた場合に、せめて4割以上の成果を上げないと、特別な指導効果を上げたということにはならないように感じます。もちろん、個々人の合う合わないはあるわけで、合う人にとってはいい塾なのでしょう。

７２３人受験で１３１名合格と、超難関ですね。。。
１０人に４人合格なら、まずまずいい方に見えます。

２月３日の受験校は、結構いい学校がたくさんあるのに、よくぞこんなに
人が集まりますね～。
国立にありがちな「家のそばだから受けてみる」的な全くの記念受験組も
含まれているのかしら？

記念受験で入ってしまう人がいる一方で、鉄板と思われていた人が落ちてしまう、そこがこの学校の難しさというか、ブランド価値を上げているところだと思います。塾に通わせる側からすると、合格率4割で優れていると思える人もいれば、こんなに努力したのに合格率が4割なんてと思う人もいるでしょう。でも、どんなに優秀な人を集めても、なかなか合格率を上げるのは難しい。むしろ、すそ野を広げて、熱心に対策を取ってくる人を募ったほうが、合格者総数を出すことができる、そういう感じなのでは？

ジーニアスの講座に通った方の話を聞きましたが、
本当によかったそうです。
筑駒の分析がたいへんすばらしく
特に国語の授業がよかったと聞いています。

４割はまあまあ高いほうだと思いますよ。

記念受験で入れるほど甘くないと思いますよ。

記念受験アリの学校ですよ。
そういう人は、3日に本郷や海城や浅野をダブル出願してあり、1日校合格したらここを記念受験。それで合格の人、結構います。
四谷の入試結果グラフ、かなりぐじゃぐじゃですね＾＾
慶應中等部、湘南藤沢当たりもぐじゃぐじゃ。。。

本当に入りたい人には非常に難しい学校ですが、まぐれ合格も結構な確率でアリということですね。
合格したら「うちはマグレ合格です」なんて言いませんが＾＾