筑駒中の学区拡大｜掲示板スレッド

＞筑駒進学を想定して近隣に引っ越した家庭
まあ、ご自身のことだと思いますが(笑)、あまり入れ込まないほうがいいですよ。
学力一本勝負でも不確定要素か多い学校ですから。

ちなみにご提案の「通学時間で足切り」には反対です。
学校側が認めた受験可能地域の方ならすべて平等に扱うべきでしょう。
(わざわざ近隣に引っ越してまでといった)熱望度合いは、私学ならもしかしたら評価してくれるかもしれませんが、筑駒はそれとは最も遠くにある学校です。
入ってみれば解ります。

今のところ、通学区域が広がったことしか確定情報がありません。
『2024（令和6）年度の生徒募集要項は、10月7日（土）学校説明会以降、本校Webサイトにて公開予定』とのことなので、通学区域拡大で筑駒を志望されるお子様、ご家庭は粛々と準備されてください。

なお、遠方の保護者の方で、諸事情含めて筑駒の近隣に転居を検討されることは、それはそれで有りかと思います。仮に鉄緑会に入るのであれば、夜は遅くなるので近いに越したことはありません。

不動産は残念ながら、合格してからの短期間ではそうそう良い物件は見つかりません。うちは持ち家ですが、子供が高校生になる頃には転居も検討したいと考えています。

学区を拡大して、あなたも受験できますよと
許可しているのに、志願者が増えたら自動的に落とす？？

無茶すぎる。

落ち着こう、ね。

さいたま市の影響は大きいね。
埼玉県では一番裕福で教育も充実してる。男子最優秀層は開成以外は遠い、埼玉県内は行き場がない。渋幕も遠い。渋々が上がって少し選択肢が増えたが共学で性質が異なる。もちろん海城も素晴らしいが類似偏差値の男子校がなかった。神奈川なら聖光あるからね。

一発勝負が2つ目の玉を持てるのはメリットが大きい。

募集要項が発表されましたね。これまでと同じで、以下記載の通りでした。

募集人員
第１学年 男子 120名
第１次選考（抽選）
（１）抽選により選ぶ者の数は、募集人員の約８倍とします。

2023年入試の公開情報は以下の通りで、第1次選考が実施までには相当余裕がありました。今年度も抽選が無ければ良いですね。

募集人員　120名
出願者数　627名
第１次選考合格者数　627名（抽選による選考は実施せず）　
第２次選考受検者数　521名
　　同　　合格者数　128名

そうですね。神奈川県ですが、これまでは、2月1日開成、2日聖光、3日浅野というパターンが多かったと思いますが、これからは1日開成、2日聖光、そして3日に筑駒ってパターンもありですね。でも結局進学先は通いやすい聖光かな。

神奈川だと、南区、港南区は聖光の方が良いかも知れませんね。泉区は都内直通ルートができたので何とかなるかもですが、厚木市、海老名市はかなり遠いですね。

中区も聖光が近いのですが、通われているお子様はいらっしゃいます。

2024年度 入試概況
募集人員　120名

　　　　　出願者数　660名
第１次選考合格者数　660名（抽選による選考は実施せず）　
第２次選考受検者数　555名
　　同　　合格者数　128名

2023年度 入試概況
募集人員　120名

　　　　　出願者数　627名
第１次選考合格者数　627名（抽選による選考は実施せず）　
第２次選考受検者数　521名
　　同　　合格者数　128名