薬学部には何人位入れるのでしょうか｜掲示板スレッド

「大半の男子より能力（学力）ある」から、「女子に人気の職業（資格）」と言う考え方が、偏差値65超の女子にはピンとこないかもね…
だから、看護とかも道はあっても、そんなに人気がない。

そもそも私立大学の附属校を選択する子は文系が多いと思います。理系ならやはり設備や予算が充実している国立を狙うのが王道なので、附属に入学する時点でほとんどの子は強い理系志向が無いのだと思います。
もちろん例外はあります。

また、やはり薬学部はもともと慶應ではなく、キャンパスも2年からは別なので、内部生には不人気なのだと思います。慶應であって慶應でないような位置付けです。

小中で慶應に入った子がその後リケジョであることがはっきりしてきたようなケースなら慶應でも良いと思いますが、既に理系志望がはっきりしている中学生なら他の高校から国立大を目指した方が良いのではないですかね。

私も理系なら国立大学薬学部の方がレベルが高いし、研究にも適していると思います。

ただ国立大学薬学部は難関で、6年制の定員は1学年
1000人だけです。
私立大学薬学部は11000人なので、慶応薬学部もあり
だと思います。

慶応に限る必要ないけど「薬剤師の資格をとる」と、「調剤薬局で雇ってくれる」「製薬メーカーや薬卸で働くなら優遇される」まではわかる。「薬剤師として新薬などの研究に携わる」って割合多いのかな？
国立大全体で1000人いて、企業や研究施設で研究職につくのってどのくらいなんだろうね？それ以外の人達が資格を生かして働くなら、薬混ぜ職人か、薬に詳しい人（MRなど）として働くんですよね？

偏差値50から55前後の公立高校を不合格になって、偏差値50前後の私立高校から、偏差値47.5（河合塾全統記述）の薬学部に合格し、薬剤師になった知人の子がいます。

高校で頑張ったので、偏差値47.5の薬学部に合格できたんだとは思いますが、基本的に薬剤師を目指す子は、中学時代、偏差値55前後の子が多いですね。

これからの薬剤師のニーズの低下を考えると、少しでも規制緩和の流れになると、薬剤師不要論になってしまいますからね。

それなのに、6年間も高い学費を払ってとなると、最近の薬学部（6年制）はかなり偏差値も下がったように思います。

特に慶應薬は、下手に慶應の名前がついて偏差値だけはそこそこありますが、実態は共立薬ですからね。パフォーマンスが非常に悪いと思いますよ。

内部進学で薬学部を選んだ方は、よほどのことがあったのではないかと思いますね。外部に飛ばされるよりはマシとかでしょうか。

>基本的に薬剤師を目指す子は、中学時代、偏差値55
>前後の子が多いですね。

その情報のソースはどこからのものでしょうか？

>これからの薬剤師のニーズの低下を考えると、

その情報のソースも欲しいです。

私は、薬剤師について、リスペクトも、ディスってもいませんが、聞いたことない話ばかりなので、脳内妄想なのか、私が知らない事実なのか確認させてください。

内部進学で薬学部は残念ということはないと思います。
希望者の多寡に関わらずある程度の学力がなければ理系学部には推薦はされませんから。

ただ、薬剤師も活躍の場はいろいろですよね。

ここでしか言えないけれど、慶應女子を出てドラッグストアで販売員や調剤薬局で調剤は何となく勿体無いと感じます。。本人が幸せならそれでも良いですけれどね。

薬局の経営って難しいんですね。