充実した教育環境の日大付属高校
国公立医学部実績がよくないのはなぜ?
小石川が国公立医学部に強くない理由を知りたいです。
ご存じの方がいらっしゃればお願いします。
言葉選びが正しいかどうかわかりませんが、医学部進学って、特殊な専門学校進学と同じようなものです。
高校卒業時点で、将来を決めてしまう訳で。
一般的な大学の概念と違うのです。
難関校には、医師の保護者も結構いるので、後を継がせるために子供を入れるケースはありますが、成績がいいから医学部へという流れは、関東では決して王道ではありません。
要するに、大学に進学してから将来の職業を決めようと考えている高校生が多いと、医学部進学者は少なくなります。
私立と違い公立の中高一貫は特定の分野に突出した子は受けにくいので必然的に内申美人率が高くなる。内申美人には国医レベルの一般入試は難し過ぎる。
さらに言えば公立中高一貫の教師は教員免許持ちの公立の教師。もちろん優秀な人が選抜されるだろうけど公立の枠からはみ出るようなことはなかなかできないのではないか。
外部からとやかく言っていらっしゃる方が見受けられますが、決して弱い訳ではないと思いますよ。医学科志望者に対する合格率は悪くないと思います。
なぜ小石川が医学部に弱く見えるかは、①母数の問題と②集まる生徒の性質の違い があると感じます。
①についてですが、小石川は1学年160しかいません。これは、他の多くの都立高校の1/2程度です。(半分の定員を中学に割いているため)つまり、小石川は他の学校の1/2程度の人数が出ていれば、割合的な観点からすると欠損はありません。また、学年ごとの振れ幅も他の学校に比べて大きくなります。
②についてですが、小石川は理数系教育を謳っています。物化生+数学に興味を持つ/持って入学する生徒も多く、その力をそのまま伸ばせれば理系でも医学部に行かずに理系学部を選ぶのは自然なことです。よく考えて欲しいのですが、ロボットで世界大会に出れるような生徒が医学部に行きたがるか、と言われると、一般な同程度の学力の高校生に比べると医学部を志望する割合は低くなるのではないでしょうか。
先生方の指導力を疑っている方もいらっしゃるようですが、そのようなことはないと考えます。どちらかというと、学校システム自体が医学部に特化していない、という感じでしょうか。例えば、戸山にあるような医学部コースのようなものは存在しません。(週1で医学科向けへの講座は開かれていますが、そのレベルです)
私は現在医学部に進学していますが、定期試験では総合平均点を切ることがほとんどでした。そのレベルでも、受験にしっかりと向き合えば医学部に合格できるレベルです。小石川は東京一工に強い傾向があるので、進学を重視なら十分ありだと思いますが、医学部しか進学するつもりがないような人は、もしかしたら他の学校の方が合格しやすいかもしれませんね。
































