5年生アルファの広場《2015年度》｜掲示板スレッド

今更言うまでもないけど、社会に出れば学業以外のあらゆる能力が試されるわけで、
天性とか努力とかいった次元ではないことでの評価になるはず。
人柄であったり、交渉力プレゼン力リーダーシップ等など。学力に限定した能力を才能云々で序列をつけることに意味があるのかどうか。

それから努力か才能かという議論でよく思い出すのが、数学者の藤原正彦氏のことばで、化学者と一致した意見として（学者に）求められる能力として才能云々よりとにかく「一に体力二に体力、３，４がなくて5に体力」という言葉。課題への執着心、好奇心、粘着力といったことなのでしょうかね。

何のために受験しようとしているのか、これに尽きますよね。

地頭が良いから、良い環境、学友を求めて。
絶え間なく人一倍努力することを強要するため。

なんでも良いのではないでしょうか。本人が納得するのであれば。

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＞、社会に出れば学業以外のあらゆる能力が試されるわけで、 天性とか努力とかいった次元ではないことでの評価になるはず。 人柄であったり、交渉力プレゼン力リーダーシップ等など。学力に限定した能力を才能云々で序列をつけることに意味があるのかどうか。

人柄や交渉力なども努力でなく天性のものが大きいと思いますよ。

自分で祝っちゃいます。おめでとう俺。

それはさておき、努力で道を切り拓いてきた人も努力すれば何とかなる程度の才能があって
才能で道を切り拓いてきた人も人知れず、さらには自分も知れず実は努力をしてるわけでしょうな。

何でもできるってのは眉唾ものですが人間やればちょっとはできる。そのちょっとの積み重ねです。
あ、でも猪木は嫌いじゃないですよ。

結果はどうあれ、ギリギリまで神経をすり減らして考え、解答を見つけ出す経験は何よりも得難い財産です。
それを実績十分のサピックスで鍛えられている子どもたちは幸せだと思います。
保護者会でのアドバイスも「あ～それ聞いた」で済まされてしまう親ができるのは、今や後方支援くらいです。

子持ちで、ずっと働いてきて、現在一定の地位にいる女性達の間では、
経歴ではなくて、意外と「あきらめの悪さ」が実は重要では？
ということになっています。学歴はあまり関係ないですね。

普通の人が社会で生きていくのに大切なのは、
ずっと下積みでも耐えられる気力と体力、これに尽きるのでは？

SAPIXでそれを鍛えられるとしたら、α下位とかベット組かもしれません。

あきらめない、愚直にやる、その鍛錬をしてるのかな、うちの子(泣)。

ずっと働いています。妙に納得。

平均点～アルファ下位を行きつ戻りつしている我が子。

言われたことはきちんとやっている。

最上位ほどの才気はないだろうけど、まじめだし、そこそこ飲み込みも早いため、

調子いいとアルファに行くけど、油断すればちゃんと落ちる。

このゾーンの子たちって、常に頑張り続けなきゃならないので、学力と同時に精神力が鍛えられる気がしませんか。

うちの子、クラス落ち、ブロック落ちを経験し、挫折した時の心のコントロールにも慣れてきました。

社会に出てから粘り強く仕事できそう？