アルファベット下位クラス｜掲示板スレッド

一次の難易度が80%偏差値の割には高くないので、当日うまくはまるお子さんが少数だけどいるのかなあ、と思ってました。

ちなみに我が家も1日は桜蔭に臨み合格いただけました。

愚息は5年生の時に8クラスの校舎のAに入り、その後は、BからEを行ったりきたりでした。

偏差値は平均が46程度、最高が53でしたが、60弱の中学複数校から合格をいただきました。

うちのケース様

60弱、とはサピックス偏差値で60弱、という事ですよね？
平均偏差値46で、すばらしい結果ですね。
力付けられました。

先日、保護者会で２０１６年度の進学先の発表がありました。
感想としては、下位クラス頑張ったな～という感じです。

Ａクラスからは、桐朋、都市大付属、東京農大附属あたりが進学先でした。
小規模校なので大規模校のＡクラスとはまたちょっと違うと思いますが、
Ｂクラスからも海城、芝などいましたし、結局、上位クラスの第二志望
レベルの学校に合格してる子も多数いるので、上位クラスでも第一志望
に落ちた場合は結果、下位クラスの子と進学先は一緒、みたいなことが
起きるのですね。
興味深い結果でした。

ほんとそうですよね。本番頑張れば１年分挽回できますよね。

上位は、1日校を落ちてしまうと行くのは偏差値10近く下の併願校なので、本番の強さを鍛えていかないといけないんでしょうね。

と言っても、どうやって鍛えたらいいのか…

今年終了組です。
うちの息子は結局最後までスイッチがはいらないまま受験本番を迎えてしまいました。
それでも親が最後までハッパかけ続けた結果、サピ平均偏差値44(11ｸﾗｽ校舎でB～Dｸﾗｽ)、最後の12月サピオープン42でしたが、サピ80%偏差値52の学校から合格頂けました。
サピ最終テスト終わってから本番までの２ヶ月弱の追い上げも効果はあったのかなと思っています。

うちも、我が家のケース と似たような結果でした。12月から理社のコアプラスを何回もやって滑り込み状態でした。

ｻﾋﾟは上位クラスで御三家を目指す子供でなければ行く意味がない、とよく言われますが、決してそんなことはありません。下位クラスでも粘り強くくっついていけば納得のいく学校に進学できることが多いと思います。もちろん実力を考えずに難しい学校ばかり受ければ結果は出ないでしょうが。
うちは８クラスの中規模校でBとCを行ったり来たりで、最後のマンスリーはB落ちしてしまいましたが、１２月、１月は徹底的に過去問を繰り返して希望の男子校に合格をいただけました。親は息子がいつもｻﾋﾟで下位にいることでやる気がなくなるのでは？と不安に思ったことも度々でしたが、息子の中には「下位でも最後までｻﾋﾟをやめずに頑張っている」というところに一つの「心の支え」があったようです。親子ともども本当に満足のいく結果に導いていただけて、中学に入ってからもｻﾋﾟの先生方にとても感謝しています。