鷗友は1日シフトに成功したんでしょうか？｜掲示板スレッド

一回入試は受験生に誠実だと思います。だって何度も学校に足を運ばせないから。複数回校はチャンスが増えてありがたい、という人がいるけど、よーく考えてください、一回入試だったら受かっただろう層に、複数回足を運ばせるんですよ。ある意味、酷だと感じてます。でも生き残りのための戦略であるなら、それはそれで仕方ない。ただ、あくまで戦略臭はつきまといます。何故なら受験て何かっていうと、「うちの学校に入りたい人は皆入れてあげたいけれどキャパがあるから無制限には無理。だからもし志願者が定員を超えたら、平等に学力の上の人から入ってもらうね」ってことでしょ。なら、ごく普通に考えて、試験は１度でいいハズだし、それが受験の本来の姿だと思うんです。

複数回だったのが1回になったら合格するとは言い切れないんじゃない？
何せ小学生だし。
最難関の入試をやり直したら半分くらいは合格者が入れ替わるみたいな説もあるよ。

偏差値操作よりも受験料ガッポリがやめられないんだと思う。
受験料で稼げば在校生に還元できる。
倍率の高い学校は設備費や寄付金が少なくても設備が整う。

桜蔭をはじめとした御三家やいわゆる名門校はたとえ偏差値が下がろうとも受験日を増やすことはないでしょう。小手先のテクニックを弄するようなことをすれば、誇り高いOBOGも黙っていないと思います。
これは学校のカラーがはっきり出るところだと思いますし、複数日入試を好ましい経営努力と見るか、手っ取り早く偏差値を上げるための卑しいテクニックと見るかは人それぞれでしょうね。

晃華、恵泉、光塩など、いずれも伝統ある名門校ですが、いずれも今や1日じゃなかったような。

吉祥も第3回を廃止して2回入試に移行する意向と聞きました。
数年前にも、それまでの①102名②102名③30名から、
①114名②90名③30名に募集人員を動かして1日シフトしましたが、
今回もその流れを踏襲するのでしょうか。

別スレで最近妙に持ち上げられてた明の星のあの素晴らしい環境だって、2回入試、特に、1回目の大量集客があってこそ。数年前、2度目で受かった知り合いがいるけど、熱望校に2度挑戦出来てよかったと。

まさに娘が入学して第一志望の多い学校で、良かったとしみじみ思いました。
この安心感は入学してみないとわからないと思います。

3日受験のお子さんは第一志望残念のお子さんも多いようですが、昔に比べたら第一志望のお子さんは増えたと思います。

鷗友も以前は4日入試のお子さんがマウントするような発言をすると言う書き込みを見ましたので、そう言うことからのトラブルもあったのかな？と思います。

外野から見れば偏差値が落ちていても、入学者にとってはありがたい方向転換でした。

第一志望の人、そんなに多いのですか。
1日は豊島岡や明の星に、3日は御三家や吉祥や洗足などに落ちた子が多いのでは？
ディスっているわけではなく、複数入試でレベルの高い学校って、熱望していた子は受からない（もっと上を目指してた子が入学する）
と聞いたことがあるんです。