サピックスは本当に良い塾なのか？｜掲示板スレッド

サピにいれば何とかなると思ってる奴は
サピを育てる鴨

見込み薄の生徒を打席に立たせないことで調整できてしまう様なインチキ指標である合格率を重視する塾ではない。

合判SOの結果解説動画でも、50％判定はもしそれが本番なら合格していることを意味するので悲観すべきでないし、第一志望なら20％判定以上なら挑戦する価値はあるとチャレンジを促してくれる塾。勿論、過度に期待を持たせる様なことは言わないので、判定割合通りに不合格となるリスクを認識しての各家庭の判断だが、チャレンジさせてくれない塾よりよっぽど良い。

全勝、に何か意味があるんでしょうか？

親の自己満足では。子どもが可哀相じゃなければいいけど。

サピに通っている生徒さんが優秀とのことですが、塾自体が良くなければ、優秀層は集まらないと思うし、優秀な生徒でも成績が下がるでしょう。
テキスト拝見しましたが、東京出版とか予習シリーズとかの市販テキストのほうが解説が充実しているように思いますし、レイアウトは美しいと思いません。
サンデーサピックスや算数の問題をABで分けるなどのシステムは差別化されていると思いますが、他塾にダブルスコア以上の差をつける決め手とは思えないのです。このスレッド読んでも決めてとか秘訣が分からないのです。

テキストも合う合わないがありますので、合わないと思えば予習シリーズを使っている塾にするのが良いのでは？サピックスで志望校に受かったので、テキストは凄く合っていると感じてました。御三家以上を狙うなら、サピックスの立ち位置がそのまま入試に直結するのもわかりやすくて良かったです。他塾だとライバルはサピックスにいるので、サピックスオープンを結局は受けることになるので、なら最初からサピ一本で良いのではと我が家の決め手です。
α上位にいると自然にみんな同じ学校を目指します。競争意識の面でも他塾では味わえない環境でした。

＞テキスト拝見しましたが、東京出版とか予習シリーズとかの市販テキストのほうが解説が充実
＞しているように思いますし、レイアウトは美しいと思いません。

少なくともこれについてははっきりしますね。
テキストの解説の充実もレイアウトの美しさも難関校合格には無関係な要素ってことが。
そしてこういう要素を塾のテキストに求めてしまう生徒や保護者を除外することが実績につながっているのかもしれません。

難関校を受験する子どもを対象にしていることを前提にすれば、サピックスのテキストはよく出来ていると思います。

「中堅まで対応できるよく出来たテキスト」は、「難関校向けには十分にはよく出来たテキストではない」ということ。

できる子は何やってもできるし
できない子は何やってもできないだけ
できない子は個別のカモになるだけ