別学・共学のご意見お聞かせ願います｜掲示板スレッド

そうですねぇ。
「一択にしたい」「マウントを取る」はどう見ても思い込みだし、何を言っているのかわからない。
みなさんも我が家もそれぞれの家庭で総合的に判断して学校を選んだだけ。他人にどうこう言われる筋合いはありません。

ああいう方をありがたいとはスレ主さんもまた少し変わった感覚の持ち主でいらっしゃるのかなぁ。
それとスレ主さん、誰かに聞かないと学校を選べませんか？
多数派でないと不安で誰かを引き込みたくなる人？
スレタイ文を読んでも他人に聞いてどうするのと思うことが多いのよ・・・

>自分（親）が別学で、別学の良さを知っているので別学がいい

うちはコレが大きいですね。
夫婦どちらかが、御三家、もう一方が、地方公立高校の別学出身です。
それぞれが、男子校、女子校の学校生活を謳歌したので、別学の良さは身をもって知っています。

最初に見に行ったのが、母校の御三家。もちろん他にも色々見に行きました。渋渋と筑附も行きました。
親が見たのが15校ほど、その中から、明らかにここは無いなと思う学校を外し、残った7〜8校に子どもを連れて行きました（S50台前半〜）。

血は争えないというか、子どもが一番気に入ったのが母校の御三家でした。私は共学でも筑附は良いと思いましたが、本人は、最初に見た御三家の影響か、別学限定でした。渋渋は、共学だし校舎が会社みたいで嫌だと。

個人的に思うのは、別学は、男女どちらかの性別に特化した教育をしているので、共学と比べて非常に個性が強いということ。

サピアルファレベルの偏差値帯で見ると、共学と比べて選択肢は多く、必ず子どもに合う学校が見つかると思います。もちろん、偏差値だけで選んだ訳でなく、S60台の学校よりS50前半の方が気に入ったりもしました。

結果として、共学で親が気に入ったのは、筑附のみでした。都心にありながら、あの環境は素晴らしいと思いましたし、大学受験という視点では、余りにも面倒見の悪い授業ですが、逆にそこに惹かれました。知人にOBがいたので、色々話を聞きましたが、親はかなり惚れ込みました。

逆で、夫婦とも別学、御三家でしたが、共学の学園生活に憧れがありました。自分の時には渋渋はなく、国立は抽選で落ち、だったので、共学は選択肢がありませんでした。
なので娘には共学を進めましたが、娘は桜蔭を選びました。学校はともかく、鉄は楽しいようです。

上の投稿は、第一子の話です。

第二子は、なんと共学に通っています。
熱望していた別学に落ちたからです。

第二子は、別学でも共学でも楽しめるだろうと思いましたが、やはり本人は別学希望でした。
第一志望に熱望し過ぎて、子どもにとって、第二志望以下の志望順位は全て同列でした。

複数合格の中から、本人が共学を選びました。
筑附、慶應中等部、早実のどれかに通っています。

別学との違いは、やはり女子が強く男子が押され気味と感じること、また、スクールカーストとまで行きませんが、何となく、学校内の序列というか、下世話な言い方をすれば、一軍二軍的なヒエラルキーが存在するのを感じます。
別学では存在しなかったので、面倒だなあと思うことしばしば。

ただし、文化祭などは共学はリア充っぽくてかなり楽しそうで良いと思いました。

ご参考までに。

共学が原因でなく小学附属が原因では？

(ID:ZlDCbhv7QmQ)さんは、別学を選んだ皆さんに学校選びについて、ダメ出しやいちゃもん付けまくってますよね。

別学を選んだ皆さんは、共学を選んだ(ID:ZlDCbhv7QmQ)さんの選び方に、ダメ出しなんてしていないのに。

そういうところが、反感を買うのだと思います。私もIDで検索しましたが、かなり酷い事書かれていました。別学共学の話題で、自分と違う選択をした相手にいちゃもんつけているのは、いつも共学側の人。

掲示板で、よく叩かれる学校ってあります。
かつては学芸大附属、巣鴨、豊島岡、最近だと渋渋、広尾など。
業者というと営利目的がどうとか言う人いますが、塾にとって、メリットが薄い学校なんだと思います。
開成、桜蔭はドル箱たから叩けない。

＞ああいう方をありがたいとはスレ主さんもまた少し変わった感覚の持ち主で
＞いらっしゃるのかなぁ。
すみません。実は、詳細に読んではいないんですよね・・・。
ID検索までして批判するというのが良くないと思ったので。

＞それとスレ主さん、誰かに聞かないと学校を選べませんか？
このスレを読んで学校を選ぼうとは思っておりませんよ。
本スレを立てたのは、女子の偏差値では、渋幕＞桜蔭＞女子学院　となって
いて、いずれも通えそうな方でもやはり桜蔭・女子学院の方が人気があるよう
だったので、単純に何故かなぁと思っていたので立てたものです。
（男子は筑駒・開成が明らかに高いですが、女子に限定することでもないと
思ったまでです。）