豊島岡女子学園と鉄緑会について｜掲示板スレッド

渋渋でもトップ15%に入っていなきゃ東大に入れないのか。

早いうちから早慶に入って遊んどいた方が結果いいかもしれないな

人事的に、2-6-2という言葉がある。

トップ2割は黙っていても勝手に伸びていくタイプ、真ん中6割は育て方や環境によって変わる予備軍であり、ここの育て方が会社組織の底上げが図れるかどうかのキーとなる。下の2割は育てるのにムダな労力をかけず、それなりの仕事を当てる。

どのようなジャンル、どのような規模の組織や部署内でも2-6-2の分布が存在する。どこへ行ってもトップ2割に入ることを繰り返していけば、間違いのない人生を送ることができる。

学校では成績がトップ2割だったとしても、社会に出れば2-6-2の分布を構成する要素は、企画力や実行力、また気づかいであったりスピードであったり声の大きさだったりするので、再び振り出しのスタートとなる。その時々の環境や場面、時代で分布を構成する要素は変化する。運にも左右されるが、その変化に追従できたもののみが残ることとなる。

公立中学に行って上位２割に入ったほうが良いってこと？

そういうことではなく、どこの学校だろうが塾だろうがトップ2割に入り、さらに上がった学校でもトップ2割に入り続けていくことが大事。

分母に0.2をたった数回掛ければあっという間に超トップ集団になることがわかると思う。大切なのは、今現在トップ2割にいること。それがなければ次のトップ2割もない。

渋渋については他スレに以下のような記載がありました
渋幕も2022年はほぼ男女差がない東大現役合格率とコメントあります

【6859660】 投稿者: 東大現役合格率 (ID:3wM3wbQmGxg) 投稿日時：2022年 07月 20日 18:23
この書き込みは日本が貧乏にさん (ID: bLQQuASTNeg) への返信です
合格者数だと生徒数に左右されるから、合格率を比べた方がいいと思います。
渋渋の東大現役合格率はJGより高いですよ。
下記の15.46%は男女合わせての合格率ですが、女子のみの合格率は15.46%
より高いです。

中学から女子が入学できる首都圏の学校の東大現役合格率(2022年)
桜蔭 30.26%
渋幕 15.47%
渋渋 15.46%
JG 12.61%
小石川 12.03%
筑附 11.67%
洗足 7.89%
白百合 5.49%
雙葉 5.14%
都立武蔵 4.44%
九段 4.20%
豊島岡 4.13%

それはつまり具体的な方法だと、例えば

聖光だと真ん中くらいで入れる子が敢えて浅野に入る
慶應だと真ん中くらいで入れる子が敢えて明治に入る

上位２割に入るために
みたいな話？