懐疑的｜掲示板スレッド

> キー局と地方局に「差がない」の意味が分からない。

そんなの差のうちに入らないっていうことでは？
俯瞰してみれば、同じと言えるんじゃ？

つまり、「他人事として見れば」一生、熊本やら新潟やら酒田やらで地方記者として、交通事故や近所の老人ホームに芸能人が来た話題を報道していても、ウクライナ情勢を報じる全国ネットの記者を夢見るなと。「大差ない」んだからと。俯瞰すれば。

中の人にとっては大きな差かもしれないけど、まあどっちにしてもサラリーマン。生活保護を受けざるを得ない人から見たことを想像してみ。

全ての人が1番上と1番下の間にいると言ってるだけですよね。サラリーマンならどうで、サラリーマンでなかったらどうだと？
私の見るに、どこからでも上に抜ける方法はゼロではないが、その場所から抜けるにはひとかたならぬ苦労のある場所と抜けようと思えば抜けられる場所の違いが大きい。
早慶とマーチ。キー局と地方局。この断層は大きいから、超えといた方がいい。

学歴がすべてを決めることはないが、学歴はあったほうがいい。

藤沢数希の学歴コスパの話にもあったのだけど、同じ試験でも資格の有無で差別するのは当たり前なので悪いとはされてないわけ。特に医師法や弁護士法の営業許可のある医師資格や弁護士資格だと、お医者さんいますかと聞いても問題ない。
ところが、学歴だと学歴フィルターをかけるのは何か後ろめたく隠さないとならないこととされている。これが逆に日本では学歴というのが密かに差別する身分制度みたいになっているんだよね。オープンに語れないからこそ、1番大切な心の琴線に触れる話。

メガバンク出身で起業して成功しているMARCH卒の知人は、自分は学歴コンプレックスがすごいと言っていた。側から見ていると、学歴なんていう次元を超えて豊かな生活しているすごい人と思っていたのでおどろいた。
つまらないことでコンプレックスを持つなら、やっぱり学歴は持っておいた方がいいと思った。

なんとなく言いたいことはわかりますよ。
はじめに挙げられた地域にまさに住んでます。

もちろん高学歴の人もたくさんいて、我が家も含め地味にあまり不自由なく暮らせています。

私も夫も受験して今があり、同じように長男も歩んでいる。
そこへ勉強苦手な次男くん。

ママもパパも受験する道しか知らなかったけど、受験しなくても幸せになれる道はたくさんあるし、ただ勉強はできた方が選択肢は増えると思うけど。どうなんだろうね？と話しています。