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【122325】都立中高一貫対策講座について

投稿者: 教えてください   (ID:.8IpaJdfnDs) 投稿日時:2005年 06月 30日 12:39

場違いでしたらすみません。

日能研の池袋校、浅草橋校、大井町校で都立中高一貫の対策講座が開かれていると聞きました。
以前そのうちのひとつの校舎にどのような授業なのかを聞いた所、
今まで学校でやってきた復習と、日能研の授業の一部(基本部分?)をまずはやっているとの返事でした。
時間は週に一回2時間ほど。(現時点)

講座をとられている方がいらっしゃったら、どのような授業とテキストなのか
教えていただきたいと思いました。
たとえば、内部生を教えてらっしゃる先生の授業なのでしょうか。

よろくお願いいたします。

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  1. 【127673】 投稿者: ここはN板  (ID:Ys3PncJiuSk) 投稿日時:2005年 07月 07日 21:31

    小石川ってどうですか さんへ:
    -------------------------------------------------------
    ここのスレの一連の流れより、上記書き込みをなさったあなたの考え方には
    小石川の方が向いていると思います。
    (あなたのお子さまに向いているかは判断できませんが)

    >(前略)
    > あと、私立に行くのと、小石川に行くのとどちらがいいですか。

    まだ開設もしていない一学校と「私立」という集合体を比べることが
    誰にできるでしょうか。

    > 子供は小3女子ですが、目標は高く、桜陰、女子学院、浦和明の星女子
    > を考えています。この場合、偏差値の単純比較では、私立の方が高いですが、
    > 校風、教育、大学進学、いじめ・暴力の有無(公立にありがちな)などすべて
    > の条件を考えるとどうでしょうか。

    サンデーショック狙いですね。

    どうでもいいですけど。

  2. 【128514】 投稿者: 小石川  (ID:60cSgS/96cM) 投稿日時:2005年 07月 08日 23:37

    >小石川の先生と私の会話
    >私 「先取り教育はされますか?」
    >先生「いえ、しません。カリキュラムはこのようになっております。」
    >高2までに高3までの内容が終わることになっている図を提示)

    結局、都立一貫校でも先取り学習をするのですね。貴重な情報有難う御座います。

    先取りの効果は大きいので、私立に行ったつもりで塾を充実させれば、
    小石川でもそれなりの効果はあるのでは。
    私立でも、結局塾通いですし。
    東大卒の女優KRも中学からSEGに通っていたといいますし。

  3. 【128519】 投稿者: ぶっちゃけ  (ID:vxdpARcamM6) 投稿日時:2005年 07月 08日 23:42

    はっきり言いましょう。
    都立中高一貫って、
    せっかく素質あるお子さんを、
    よくわけのわからん教育内容で
    6年かけてダメダメにしてしまうんじゃないか…
    その点がものすごく不安です。
    うちは学費が安いというだけではギャンブルはできません。

  4. 【129059】 投稿者: ?  (ID:60cSgS/96cM) 投稿日時:2005年 07月 09日 23:16

    でも、日比谷だって、進学重点校になり、東大合格者が
    倍増したように、公立だからダメとは限らないのでは。
    小石川は、今でも夏季講習をしたり、それなりに
    熱意を感じますが。

  5. 【129076】 投稿者: ぶっちゃけ  (ID:P..fpi8CXSg) 投稿日時:2005年 07月 09日 23:50

    ? さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > でも、日比谷だって、進学重点校になり、東大合格者が
    > 倍増したように、公立だからダメとは限らないのでは。
    > 小石川は、今でも夏季講習をしたり、それなりに
    > 熱意を感じますが。

    都立が私立に見劣りしない程度に復活できるか、
    都立一貫校がちゃんと実績を出せるか、
    そんなの最低でも5〜6年は見ないとわからないですよね。
    都立一貫校はどんなに早くても最初の卒業生が出るのは6年後ですし、
    日比谷が来年以降さらに実績を伸ばせなければ、やっぱりダメという評価になるでしょう。
    小石川さんや?さんごひいきの小石川にしても同じことです。

    要するにここ2〜3年で中学受験を迎える世代にとっては、
    都立一貫校が本当にいいかどうか、客観的資料は何もなく、
    6年後の状態は「神のみぞ知る」ところとなるわけです。
    「公立だからダメとは限らない」かどうかも今の段階では「神のみぞ知る」ところです。

    そういう意味で、ここ2〜3年で中学受験を迎える世代にとっては、
    都立に入れるよりは、すでに実績のある私立に入れるほうが
    お金はかかりますが、リスクは少ないと思います。

  6. 【129353】 投稿者: ニュートラル  (ID:sLYvN5f.L/.) 投稿日時:2005年 07月 10日 13:34


    一貫校としての進学実績の落ち着きどころが6年後でないと分からないという点は確かにそうですが、学校の取り組みの方向性を打ち出し、選考によりポテンシャルの高い子を選抜し、制約はあるとはいえ一貫教育校としてのカリキュラムを作る以上、まず、6年後の進学実績は現状よりも上向き、現状日能研偏差値でR4=54との評価ですが、このクラスの私立校の実績以上のものは期待出来るでしょう。かといって、昔のような実績や有力私立校の実績まで到達するのも至難の業です。

    要は、学校にやる気が有り学業においてポテンシャルの高い子を多く取り込み、学校において主役である生徒自信の学業や将来設計の意識が高まり、学校がカリキュラムを要請に応じて裁量を持って設計する。この3点をチェックすれば、ある程度将来の実績の予測は可能でしょう。

    私は、現状の予想R4偏差値54という評価においては、リスクはかなり少ないと評価しています。私立の自由度の高さに対して、重点公立校としての様々なバックアップが有るという点ではメリットがあると考えます。

    うちは、5年なので今年度の選抜試験方式(足切などなく公正明瞭か)、学校のカリキュラムの運用(本当に裁量を持って学校が自主的にやっていくのか)、クラスの雰囲気の変化(それまでとの違い)などに留意して、候補になりうるかを判断します。

  7. 【129369】 投稿者: 理由が知りたい  (ID:cYCn0H2cSYk) 投稿日時:2005年 07月 10日 14:02

    ニュートラル さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > >
    > 一貫校としての進学実績の落ち着きどころが6年後でないと分からないという点は確かにそうですが、学校の取り組みの方向性を打ち出し、選考によりポテンシャルの高い子を選抜し、制約はあるとはいえ一貫教育校としてのカリキュラムを作る以上、まず、6年後の進学実績は現状よりも上向き、現状日能研偏差値でR4=54との評価ですが、このクラスの私立校の実績以上のものは期待出来るでしょう。

    いままで実績と経験を積み重ねており、ノウハウの蓄積もある私立と
    まったく経験がなく、様々な試行錯誤を行わなければならない都立一貫校を比較して
    どうしてこのクラスの私立校の実績以上のものをいきなり期待できると言えるのか
    理解できないですね。
    現場に権限委譲していない状態なのですから、カリキュラムの制約の問題は大きいです。
    機動力を十分に発揮できない条件を抱えていながら、どうして実績以上のものをいきなり
    初年度の6年後に期待できるのか説明してもらいたいものです。
    ニュートラルさんの希望的観測以外の何ものでもない気がしますが。

  8. 【129393】 投稿者: ニュートラル  (ID:sLYvN5f.L/.) 投稿日時:2005年 07月 10日 15:00

    理由が知りたいさんへ:

    あなたの視点は学校のカリキュラムに力点を置いていますね。
    私の視点にウェイトは、むしろ、主役であり当事者となる生徒のポテンシャルと意識に置いています。現状を改善し成果を上げるためには、第一に実際の当事者であるの生徒のポテンシャルとやる気の改善、そして、次に先生方の意識改革そしてカリキュラムでのサポートも不可欠です。

    今までの私立校の実績と経験は確かに財産ですが、今の時代、社会の価値観が流動的となり学校に求められる卒業生の資質にも変化が現れ、必ずしも過去の実績が将来を保証するものではありません。そういう点では、私立校にも、むしろ一流といわれる私立校にこそ時代の変化に応じて将来を見据えタイムリーな変革のプレッシャーがかかっています。

    そういう意味で、例えば小石川のように、社会のニーズを汲み取り、学校としての理念や目標を示し、生徒をその方向性に沿って選抜する以上、広く(通熟していない子も含め)やる気の有る目標に沿った生徒を囲い込む確度が高いといえます。

    問題は、学校の対応が本当に一貫校にふさわしい内容について来るのかという点です。「現場に権限委譲していない状態では、大切なカリキュラムの制約の問題は大きいのでは」という点は、私も7/3の学校説明会で質問しました。私に答えた準備委員会の方は、その点は学校の裁量範囲として一部制約はあるがそれ以外で学校独自にやるということでした。

    風土変革のポイントは、当事者とサポートする側の両者の意識改革(やる気と自発性=本気度)です。学校が舞台ならそれは生徒と学校の先生方です。この2輪が同時に回れば、カリキュラムだとかいう技術論はその気さえあれば後からついて来れます。

    それから、希望とは漠然としたものですが予感みたいなものです。そういう息吹を感じるということです。

    硬直化してかつての輝きを失った組織は変革できないのであろうか?
    そんなことは無い!ことは明らか。但し、相変わらず変われない組織もあるのも事実。
    そういう意味で初年度の運用実績とやる気の本気度を測れば、伸びるのかあるいは変わらないかの見通しは付きます。そんな視点で見ています。

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