全国統一小学生テスト2012＠2年生｜掲示板スレッド

みなさま

貴重な情報ありがとうございます。
さて、平均点とかが出たようですが、

正直、6月との比較の上では、今回は２科合わせても「６割は超えてくるのではないか」と予測していたのですが、あくまで素人目の感想でしかなかったようで
逆に言えば、算数は今回の方が難しかったようですね。

算数＠81.8点（６月：88.3点）
国語＠90.7点（６月：75.4点）　
２科＠172.5点（６月：163.7点）

ということで、平均点は2科目で8.8点上昇しているものの、慣れなどの要因が
あると考えれば、相対的な難易度は、2科目では変化はなかったと捉えた方がしっくりくるのかもしれません。

ということで、「そんなに簡単！？」さまが仰ったように、実は当人たちにとっては、そんなに簡単ではなかったようです。

国語は、簡単とかいうより、いかに時間制限を気にしながら最後の問題まで辿り着くかが、高得点の要素である気もしますし、やはりこの学年ではいかに、訓練されているかがカギになりそうな気がしました。

その意味では、現在の実力は、「参考程度」ということになりそうですが、十分日頃の成果の尺度には成り得るわけで、こういう他流試合に今から挑戦することは、有意義であったと思っています。

今週末あたりに早いところでは、返却もありそうで、その結果を踏まえ、今後も苦にならない程度に粛々と家庭学習を進めていきたいと思っています。

平均点などの情報、大変参考になりました。ありがとうございます。

スレ主さんのおっしゃるように、まさにそんなに簡単ではなかったようですね。

大人が感じる事と子供が感じる事の違いを知る良いきっかけになりました。
正直なところ、私自身も前回よりもかなり平均点があがるのではないかと思っていました。
特に算数です。

大問１の計算は前回とそう変わらず基礎レベルですが、大問２は前回よりも簡単でここまでは学校レベルの難易度かなと思っていました。

大問３も手探りで二つに分ける、三つに分けるは足し算を繰り返して探りでやっていけばできる問題。

大問４は立体図形に慣れていなければ若干厳しいものの、特別な勉強をしていなくても手探りでやれば解ける問題。

大問５は、問題文をしっかりよみこめるかどうかが鍵。

・・・という風に捉えていました。

しかし、結果が出てから改めて問題を見ると、どれも手探りでということは時間もそれなりにかかる。
しかも、解いている間にしっかり解けたという確証がもてない、いわば受験生が精神的に余裕がもちにくい問題だったのではないかと思います。

大問２でさえも大人から見ると簡単ですが、テストという場で目盛りを読むことや、マンションの住戸の問題も図をかかずに頭で考えたりすると意外とひっかかってしまうのかもしれません。

そういった意味では、落ち着いてやればできたのに．．．という問題が多かったのかもしれませんね。

なかなか良い体験ができました！

我が子の通っている塾のクラス（６名在籍）のクラス内の平均点が発表されました。

国語　１３１点
算数　１２４点

聞いた瞬間『高いな～』と思いましたが、帰宅してスレ見て再び驚愕！

どうりで皆さん賢い子供達ばかり。

先生も『まあ～こんなもんでしょう』と。

↑特定されませんか？

賢くて凄く良い子ばかりですよ。

誇らしいくらいに。。

保護者も熱心な方ばかりですし。

そうですね。やはり、全体的に見れば平均点で6割に届かなかったのは、普通の小学校の授業しか受けていないお子さまには難しいのかもしれませんね。

一方で、通塾されていらっしゃる、お子さまのクラスの生徒たちの平均点は、高いこと。

このお子様方の、素養もさることながら、そこには、一定程度の試験に対する訓練の度合いが違うようにも、見えました。

また、一般的に、今から塾に入れるメリットであると同時に、訓練を受けていないこたちが、一気に受験準備を始めた段階では、果たして逃げ切れるのかという疑問もあります。

やはり、低学年のうちは、それぞれのやり方で何が正解なのかわかりませんね。

優秀者には塾から連絡があったころ？

四ツ谷のホームページにはいつ優秀者発表はされるのかしら？