2015年 5年Ｓコースの部屋｜掲示板スレッド

共働きで、勉強は本人と塾にほとんど任せきりの家庭です。
バタバタで遅れ遅れになりますが、週報と娘の成績を照らし合わせたり、こちらの書き込みを参考にさせて頂いたりしています。
今回は、５００点以上が３０人だったのですね。男子の力がグンと伸びた印象でした。
娘もいつもより点数が良く、初のＳ１入りか？？とはしゃいでいましたが、壁は厚かったようです。トップの男の子はお名前が上がるだけあってすごいですね。塾の指導力が高いのでしょうか？娘の通う校舎は、近所という点では良いのですが、のんびりとした雰囲気で、テスト対策も特に無いようです。やはり、少々遠くても別の校舎に通うべきか悩みます。
お恥ずかしながらこちらを見て、中学への算数の存在を知ったような状態です。上位のお子様達が四谷の教材以外で、どのような問題集などを取り入れているか、教えて頂けたらありがたいです。

正直、上位鉄板は地頭だと思います。塾の宿題やテキストは短時間もしくは授業中に終わってしまうのです。夜９時半だの10時に寝ても時間が余ります。だから、遊んでいるわけにも行かずに中学への算数をお遊び程度に解いているだけ。理科や社会も特別にテスト対策をしなくても授業内でほとんど覚えて、前日にテキストを一度読み直すくらい。国語は家では漢字しかしてない。その漢字も何度も書かなくても覚えられる。そんなお子さん達の集まりだと思います。知識は遺伝しないので努力は必要ですが、知能は確実に遺伝します。そこを認めずに同じことをやらせようとすると潰れるか崩れるかすると思いますよ。
今の時点で時間を持て余している訳でもなく、ましてや女子ならば、新予習シリーズだけで充分だと思います。中学への算数まで必要な程の入試問題の出る学校なんてほとんどありません。明らかにオーバーワークです。O志望で算数が男子顔負けならお遊び程度にしてもいいと思いますが・・・。
鉄板組に惑わされず、塾の先生のおっしゃることに従った方が、普通にできる子供達なのですから、合格が近くなると思います。

女子には中学への算数は必要ないのでは？

長女がOに進学していますが、この時期、算数よりも国語の対策を常に意識していました。
国語こそ、予習シリーズよりも一段レベルの高いものを取り入れていました。

国語は精神面での成長がかなり重要となりますので、焦って手を広げるのではなく予習シリーズの問題をしっかり噛み砕くように意識することが大事なのかなと思います。

上の方と全く同感ですね．地頭の良さや記憶力の良さだと思います．鉄板くらいのレベルになれば，授業が本人のレベルに合わせて実施してることはないでしょう．そんなことをしていたら他の生徒が消化不良になってしまいます．勉強の出発は，教材ではなく本人の理解度の確認からです．本人のレベルに合わない教材で四苦八苦して学んでも上滑りをしてしまい，時間をかけた割には成績があがらないという状態になりがちです．本人の頭の中で自分なりに整理できないうちに新しいことに手をつけると混乱してしまいます．予習シリーズも応用演習もスラスラできるなら，東京出版の本でも取り組む意義はありと思います．Sの週テストで常に8割以上点数とれるくらいに実力は必要だと思いますよ．算数だけでなく4教科を勉強していくわけですから，遊ぶ時間よりも算数の問題をやって知的好奇心をみたしたいというお子さん向けだと思います．

エデュでは、地頭の良さが全てのような書き込みをよく目にします。

地頭は確かに学力と関係はありますが、本当に何もしないでトップ層にいられる天才くんは、日本の中でも一握りではないでしょうか？サピもありますので、四谷系列で何人いるか、、、。
鉄板組も頑張っていらっしゃると思いますよ。

ただ、勉強が楽しいから、勉強を苦とは感じないお子さんが上位層には多いと思います。
むしろ、趣味の領域のお子さんも多いのではないでしょうか？

地頭＋好き＋集中力＝学力

地頭＝学力は疑問です。
IQが高くても、勉強嫌いでは上位には行けません。

鉄板組は何もしないということに少し疑問を感じました。
一生懸命に頑張ってるお子さんもいらっしゃると思います。そして、この先も、どちらが伸びるかは、その子次第で、わからないと思います。

スポーツの世界でも、才能＋努力＝結果ですよね。
努力できること、それも大切な能力のひとつと思います。

努力という言葉が「根性」とか「ムリやりする」という響きがあるので誤解を受けそうですが、あくまでも勉強を楽しみながら、尚且つ、自分の力を高めようとするという意味です。

地頭に反応して出てきてしまいました。失礼しました。

うちも算数は好きなようで中学への算数を・・・と考えた時期もありましたが、やはり４教科揃っている方が強いかと考え、今は苦手な国語対策をしようと思っています。
算理社は予習シリと演問、週テでどうにかまわしていますが、苦手な国語が同じ問題を何度もやっていると子供が解答を覚えてしまっているので、２回目には大抵できてしまい、これで効果があるものかどうか常々疑問に感じながらやっている状態です。
「予シリの問題ををかみ砕く事を意識する」というのは、具体的にどういうことをしているのか教えて頂けると嬉しいです。

便乗ですみません。うちの子も、国語の大きすぎる凹を算数、理社で補ってＳにいる状況です。こつこつ努力で漢字・ことば等を確実に拾っても、あまりに読解が悪く努力があまり実っておりません。
良い勉強法がありましたら、教えていただけたらと思います。

地頭と書いたものです。「何もしないで天才」などとは一言も書いていませんよ。知能は遺伝しても知識は遺伝しませんので、努力は必要だと書いています。Ｓ１鉄板組ももちろん頑張っています。でも、塾の学習だけに全力にならなくともこの程度ならできてしまうのです。
細かく書くと身バレするので避けたいのですが、終了組も含めて三人の子供がおります。三人ともＳ在籍です（でした）が、明らかに地頭の別格な子が一人。その子は自ら中学への算数を読んでいました。でも、他の二人にはやらせませんでした。親が無理やりやらせればできたかもしれませんが、子供にとって負担が大きすぎると思ったからです。まだ小学生です。ゆっくり努力を続けていけばいいじゃないですか？今は鉄板組だって、今後、何処かで努力を怠るかもしれません。その時、努力を怠らなければ逆転できるでしょう。
でも、なぜ今の時点でＳ１鉄板の子を追い越す必要があるのですか？Ｓ２だって充分立派ですし、大半の学校が射程圏内だと思います。そこで「努力努力」と繰り返し、志望校合格に必要のないこと（中学への算数）までやらせようとする親の気持ちがわかりません。

努力が必要ない、鉄板組は努力をしていない等とは一言も申しておりません。