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【1023089】早期教育の弊害

投稿者: 今週の週間文春?より   (ID:HT9LD/ySmFI) 投稿日時:2008年 09月 10日 14:31

幼児期に七田などの教育をうけた子供に精神異常者が多い?との記事がありました.
想像はできますが,このことに関して日本での報告はありますか.
もちろん,七田は否定するでしょうけど.
知人医師の話によると,立命小学生にはその疑いのある児童の頻度が多いそうです.
真偽は???

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「小学校 低学年に戻る」

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  1. 【1027019】 投稿者: 詐欺商法とまでは言いませんが  (ID:s2P8Sf2exvQ) 投稿日時:2008年 09月 15日 02:26

    単純に自分の子を天才にしたいのでしょうね。
    それが本当であれば、国が支援し大々的にやるはずですよ。
    冷静に考えられないのかな?公文もいっしょ。
    なぜ?科学的根拠がないからです。UFOを信じている方と変わりません。
    今後、振り込めサギ当、ご注意下さいね。

    事実です。前のレスでもありましたが、早期から無理な教育は「どもり」の
    原因になります。個人の能力以上に無理をさせるからです。どもり修正に、1,2年
    これまた別の教育塾に通われている方がいらっしゃいましたよ。

  2. 【1027067】 投稿者: 先日テレビで  (ID:bqBxa7R4RVQ) 投稿日時:2008年 09月 15日 07:26

    小学校高学年の男の子で、「素晴らしい小説を書く天才児」みたいな
    内容の番組(コーナー)を見ました。

    うろ覚えで恐縮ですが
    確か、東北地方の方で、お父様がお医者さまかな。

    0歳の頃から1日30冊の本を読み聞かせしていたとか。
    その頃の読み聞かせ中の写真も写っていました。
    これを聞いて、七田のお教室に通っていたのかなと思いました。
    (違うかも知れませんが)

    執筆中の様子も映っていましたが、すらすらと鉛筆が動いてました。
    右脳で書いている感じでした。

    男の子の将来の夢は「医者になって、小説家にもなること」と言ってました。

    うちの子はもう遅いですが、読み聞かせの量を増やそうかと
    思った単純な親です(^^;

  3. 【1027102】 投稿者: どろんこ  (ID:wxKnJVRqXPo) 投稿日時:2008年 09月 15日 08:52

    親だったら、我が子を優秀に育てたいですよね。
    それで私も「天才児を育てる・・・・」などの文言はとても魅力的に感じるもの・・・。

    読み聞かせは大事ですよね。
    でも、読み聞かせだけが子どもの心を育てるわけではない。
    1日に何十冊も読むことだけが大事なのではない気がいたします。


    何か1つのことに没頭している子どもって、何だか頼もしいなと感じます。
    いろいろなことに興味を持つけれど、子どもって自らが興味を持つと、本当に没頭して何かをやりつづけますよね。
    それが人間の本来の姿かなと思っています。


    親がバックアップできるのは、いろんな興味を引き出す経験をプレゼントするだけ・・・。
    そのあとはその子次第。
    おとといと昨日、里山体験に行っていましたが、子どもは一人一人没頭することが違いました。
    川に入って水遊びに没頭する子、沢がに取り、虫捕りに没頭する子、おままごとに没頭する子、木を切ることに没頭する子、火を焚くことに没頭する子、それからお友達とチャンバラ?に没頭する子などなど・・・・。

    子どもが人生の中で好きなものを見つけていくにあたって、脳が柔軟でないと・・・いろんな経験がなければ・・・と、子どもが小さいときには、何だか脅迫観念に親の方がとらわれていた気がします。
    シナプスを伸ばしておかなければ伸びが限られてしまう・・・・など、早期教育の教材を売る方の話などばかりにとらわれてしまい、目の前の我が子のことがあまり目に入らなかったなと・・・・・。

    親としても、子どもも試行錯誤。

    子どもはもう小学生だから、全然早期教育ではないんですが、好きなことをドンドン伸ばしてあげたい母です。

  4. 【1027570】 投稿者: ぜひ詳細を!  (ID:3VK6mlbwrBA) 投稿日時:2008年 09月 15日 19:32

    天才児を期待するさま

    ぜんぜん、失礼ではありません。大丈夫です。

    残念ながら(?)、私はそこまで七田の全てを信じ、全てを七田のおかげでございます。
    とは思っていません。
    また、七田は「生まれてくれてありがとう」が基本ですので、天才児を育てるという一面にのみ、注目されていると、違うと思います。

    正直、たかだか週1回の教室、あくまでノウハウや、相談の場であり、親のかかわり次第だと思っています。
    なので、「行けば天才児になる!」とか、「うちの子を天才に!」なんて全く思っていません。
    ただ、記憶力があり、理解力が高ければ、その分、自分の好きなことに取り組む時間が
    増えるな〜 と思ってはいます。

    七田といえば、「必死にがんばる」と思われている方が多いですが、うちは、そうでもなかったです。
    親が必死になればなるほど、子供は嫌がりますし、まして「暗誦」を必死に強制すれば、それは左脳になっていきますので、意味がありませんから。

    暗誦については、嫌がった時期もありましたが、そんなときは止めていました。
    一番に見るべきは、「子供の反応」ですから・・・
    早期教育の弊害といわれれば、私は
    「親がその教育法に必死になるあまり、目の前の子供をきちんと見ていない」
    ことだと思っています。

    今はもう、暗誦が生活の一部になっており、朝ごはんのときに流す程度でも暗誦してくれます。
    (朝はテレビをつけないので、暗誦CDを5分・あとはクラシック音楽を流しています。)
    暗誦すること自体、彼が今は、楽しいみたいです。
    作文でも上手に使っていたり、海外旅行で、その言葉を使って、話が通じるのですから、そりゃ、楽しいですよね。
    でもそろそろ、年齢的に、暗誦は終わりですね。。。

    七田と関係なく、たくさんの旅行や実体験をさせたり、自分が本好きなので、絵本もたくさん読んできました。今もまだまだ、よみきかせを楽しんでいます。

    昨日も、子供と川釣りに行き、大喜び♪
    そんなとき、七田でかるた取りした魚の種類がどんどん出るので、知らないより、知っていた方が楽しいだろうな。とは思いました。
    そんな日は、取り組みもお休みして、絵日記で終わりです。

    別に、週1で七田に通ったところで、遊ぶ時間がないわけでも、いろいろな体験をする時間がないわけでもありません。
    そして、天才児が育つわけでもありません。

    あくまで、「ひとつの教育方法」として、私は考えています。
    どちらかといえば、私のためだったかもしれません。
    どんなことがあっても、子供を子供として認め、比較することなく、のびのびと子育てが出来てよかったと思っています。

    「くもん」は体験しましたが、「つまらん」と一喝で終わりでした。
    でも「楽しい」子もいらっしゃるでしょうし、難しいですよね。

    今はもう、「自分の一番やりたいこと」が決まっているので、それを最優先しています。
    でも七田も止めたくない。というので、3年生までは通うかな・・・

  5. 【1028129】 投稿者: 特殊家庭  (ID:v2/Z.UObiQU) 投稿日時:2008年 09月 16日 11:49

    うちも七田にお世話になってました。
    「お布施」には、とうとうそこまで?と笑ってしまいました。
    よくある誤解は、中には必要以上に盲信している親御さんたちがいらっしゃるからなのでしょうね。
    でも、それは決して七田の責任ではないと思います。


    七田には、「あの家庭で育ったら、きっと普通の子には育たない。」と思えるような、
    猛烈な教育熱の保護者の方がいらっしゃいます。
    その方たちの情熱たるや、それこそお布施もしかねないような勢いです。
    そういう親の過剰な期待と努力は、それこそよっぽどのストレスになるのではないでしょうか?


    実際の影響はわかりませんが、普通の家庭の子は皆さん本当に普通です。
    もし仮に精神異常の方が本当にいらっしゃったとしたら、
    それは七田のせいというより、むしろそういった特殊な家庭環境に問題があったのでは?
    と思ってしまいますが・・・。

  6. 【1037158】 投稿者: たくま  (ID:0S.6sKv2krs) 投稿日時:2008年 09月 24日 21:51

    私は七田教育で、成功しました。
    と自分では思っています。

    1週間、皆さんの討論に乗り遅れてしまいましたが、
    誰か読んでくれるかな?

    私は、子どもに七田教育を実践しました。
    その子は今大学3年生です。

    七田教育がフランチャイズを始めた頃ですので、
    私が講師の初心者研修を2泊3日で受け、
    通信教育に入会し
    毎日子どもに実践しました。

    ちょっと具体的に話します。

    私は学習塾をしていて、
    勉強の出来ない子ども達を見て、
    「何でこの子達は勉強が出来ないのか?」
    から始まり、
    「幼稚園では遅すぎる 井深大著」に出会い、
    自分の子どもを実験台にし
    幼児教育の大切さを知りました。

    我が家は、主人も私もそんなに頭がいい訳ではありません。

    でもこの子は現役一橋大学合格です。
    高校生の頃は、公立高校で
    英会話以外塾やゼミにも行かず。
    部活、生徒会活動も熱心で、
    高校の友達には、「誰とでも話せる人No.1」と言われていました。

    つまり、勉強も出来て、
    友達も多く、もちろん女友だちもいて、色々な人と話が出来て、
    スポーツ(小学校から少年野球チームに所属)もそれなりに出来
    世間からは羨ましがられる子どもに成長しました。
    加えて、長男は美形です。

    いつも先生に恵まれ、先輩にも恵まれ、
    現在は、寮生活とサークル、バイトを楽しんでいます。

    私は、頭がよく、頭になれる子供を育ててみたくて
    七田式にお世話になりました。

    かなり良かったですよ。

    他にも数社の幼児教育を実践しましたがね。

  7. 【1037495】 投稿者: 結局  (ID:vAMZxrfAnLc) 投稿日時:2008年 09月 25日 08:04

    公文も七田も含めて、塾だってなんだって。
    何のおかげですべてうまくいったっていうわけじゃなくて、
    良い結果が出れば「○○のおかげ」。
    だめだったら「○○は良くない」
    ってなるんですよね。

    たくまさんのお子さんも、七田の影響は少なからずあっても
    それだけで成功したわけじゃないし。
    七田からの良い影響も含め、生まれ持ったものやその後の環境
    色々あわさって素晴らしいお子様育ってるわけで。

    その子によって合う、合わないもあるでしょうから、
    早期教育が合う子もいれば、合わない子もいるし
    なんとも言えないかなぁと思います。

  8. 【1037588】 投稿者: 感謝の気持ち  (ID:i5Bi.qMwKBw) 投稿日時:2008年 09月 25日 09:31

    > 良い結果が出れば「○○のおかげ」。
    > だめだったら「○○は良くない」
    > ってなるんですよね。
    >
    >
    終わりよければすべて良しっていうことでしょうかね。
    七田を実践しなかった場合、どんな違いがあったのか比較することができませんからね。
    たくまさんの事例が一卵性双生児に対して実践した例、
    しなかった例の報告だとしたらかなり説得力があるのでしょうけど。
    同じ両親から生まれた兄弟が同一の家庭環境で育てられたとしても
    持って生まれたものもあるのでどうかしら?
    うまくいった例に“七田のおかげ”というのは、
    子が両親に感謝する気持ちに近いのだと思います。
    けっして親の用意された環境の中だけで育っているのではなく、
    子どもをとりまく周辺の方々皆様のお世話になって今の我が子があるのです。
    という謙虚な気持ちも忘れたくないですね。
    一方で、うまくいかなかった例に“七田のせい”として
    子ども本人から恨まれることはないでしょう。
    イヤで合わなかったお子さんは続かずに止めていたでしょうから。
    あの時続けていたらどんなことになっていたかと安心する人もあるでしょう。
    七田の効用は万人に表れるということでもなさそうです。

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