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【137099】小学校低学年の夏休みの自由研究って?

投稿者: お伺い致します   (ID:HZ30bZdNYd2) 投稿日時:2005年 07月 21日 13:48

皆さんどのような自由研究をされていますか。

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  1. 【165591】 投稿者: 本当に  (ID:eCLDZu7n9jE) 投稿日時:2005年 09月 07日 22:13

    2学期さま
    > 私がこれは好きじゃないなあと思ったのは「○○へ行きました」「○○に挑戦しました」と、子供の写真のオンパレードのもの。これじゃあ子供の自由研究というより、家族の思い出写真アルバムでしょう、って。そんなにプライベート公開しなくてもいいのに、と。写真撮ったのも、ご両親でしょう。保護者の写真コンテストじゃあるまいし。

    私も毎年首をかしげてしまうのが、この「保護者の写真コンテスト」です。
    子供自身がカメラを手にして撮っているのなら分かるのですが。
    その中でも忘れられないのが「我が家に犬がやってきた」と称して大きなケント紙に犬と戯れるお子さんの写真オンパレード。
    お父様の趣味が写真だとかで・・・でも、違うんじゃないのと思ってしまいました。





  2. 【165632】 投稿者: ひろ  (ID:gpAxGMXGfJQ) 投稿日時:2005年 09月 07日 22:34

    学校が始まってお友達の作品を見た息子は
    「ママ、みんな、すごいものばっかりで僕は恥ずかしいよ。」
    という困った感想でした。
    そして昨日、自由研究、作品展を学校へ見に行ってきました。
    私は、「どんなにすばらしい作品なのだろう。」
    と不安と期待を込めて見に行ったのですが
    キットが売られている貯金箱(今流行のムシのです。)が多かったです。
    他にもホームセンターで見たことのあるキット物。
    確かに、キット物は少し手を加えれば立派で良く出来ていると思えますよね^^


    家は、工作の得意な息子で、折り紙や紙粘土で作品を作り箱の中に物語風に並べました。
    もちろん作品は息子ですが、箱に収めるときの固定する作業は私がしました。
    昨日、たまたま先生にお会いしたのですが
    「かわいい作品で上手に出来ていますね。」
    と声をかけてもらい、とてもうれしかったです。
    クラスでも、お友達の前で息子の作品を褒めてくれたらしく
    2学期初日の息子の落ち込みようは、どこかに飛んで行きました。

    先生も、毎日子供を見ているわけですから
    親の関わった程度は判ると思いますよ。
    だから、親が過度に関わったりした方が恥ずかしいのでは?
    上手でなくても、親は裏方に回って子供自身で仕上げた物の方が
    はるかに価値はありますよね。

  3. 【167238】 投稿者: 学校代表  (ID:nGk7NNel2uo) 投稿日時:2005年 09月 09日 20:58

    夏休みの作品展を見に学校へ行ってきました。
    学校を代表して、出品される作品には、印がつけてありました。
    ちょっと疑問だったのは、貯金箱の学校代表にキットを使ったものが何品かあったこと。
    もともと、キットを使ったものは学校代表にしないと言っていたにもかかわらず。
    先生がキットを使ったものだと気がつかなかったのでしょうね。
    でも、作品展に来ていた親たちにはばれていましたね。
    先生たちも、スーパーなどをのぞいて、どういったキットが売られているかくらいチェックすればいいのにと思いました。

    自由研究は、毎年学校代表になる3年生のお子さんが今年は代表にはなっていませんでした。
    毎年、「お父さんやお母さん大変ねえ。」と思えるくらい、親が手伝っているのがみえみえの自由研究だったのですが、今年は今まで以上に気合が入っていてすばらしかったです。
    でも、逆にそれがあだになったのでしょうね。
    誰が見ても、親がやった自由研究だということがバレバレでしたから。
    1年ならともかく、3年にもなると、親が手伝ったとはっきりわかる作品は、代表にしないということがはっきりとわかりました。

  4. 【167272】 投稿者: ひろ  (ID:rgR6eX7CgKo) 投稿日時:2005年 09月 09日 21:25

    昨日学年代表が選ばれました。
    二人の子供のクラスのことしか分からないですが
    貯金箱ではキットを使った物が選ばれたそうです。
    先生は「だれと作ったの?」と聞いたら
    「お母さん。」と答えたそうです。

    1年生だとこの程度なのでしょうか?

    別に選ばれようと思って作品を作っているわけではないので
    子供も悔しいとかは無いみたいです。
    代わりに「書道」が選ばれたと言って喜んでいました。
    こちらは、正真正銘、親の手助けは一切ないですから
    本人は嬉しいのでしょうね。

  5. 【167375】 投稿者: お母様方、本当にご苦労様です  (ID:zMh67bCpNHA) 投稿日時:2005年 09月 10日 01:33

    先日、懇談会へ行ったのですが、1年生だと明らかに親子合作(交換日記、随所に大人の筆跡でリードのあるレポート等)、と思しき作品が良い評価だったのか?多数展示されていました。

    皆様、流石ですね。

    話題作りには良いけど、正直に言うとちょっと辟易しました。

  6. 【168278】 投稿者: 自由研究の目的  (ID:ewilqI1L8AU) 投稿日時:2005年 09月 11日 07:45

    こんにちは

    つい書き込みしたくなりました。
    小学1年生のとき、夫に任せていたところ結局30日に慌てて作り自分で満足のものが作れず、
    クラスの皆の作品を見てショックを受けていました。
    そこで2年からは工作の本を持ってきて、早い段階から“何をやりたいのか”“発見できたこと”をしようということにしました。でも親がどこまで?と思い知り合いの小学校の先生に相談しました。

    小学校の工作は、親が手伝ってもよし!と言われました。
    それは、一人では絶対出来ないもの、工作によって、発見や親子の触れ合いや好きなことを見つけるきっかけになれば良いと言われました。学習の目的はそこにあるとのこと。

    そこで2年生の時は、成田空港で見た“各国の時差”を見て、これがわかるものがつくりたいとなりました。箱とサランラップの芯で巻物状の“時差マシーン”を作りました。
    本人は大喜びでしたし、各国の国旗を周りにつけたり、色んな国がこんなにあることを彼は学んだのだと思います。

    今年は映画の皇帝ペンギンを見て“ペンギンのくらし”についてまとめました。
    最後は地球温暖化で南極の氷が溶けるとペンギンの暮らしが危ないことを学びました。
    それから彼は、省エネ、ごみの分別を気にするようになりました。

    夏休みにしか出来ないこと、好きなことをちょっと時間をかけて調べてみたり、旅行記や近所に何か得意な人がいたらその人に教わったことなど何でもいいのだと思います。

    来年はこれやりたい!と今から話している息子を見ると、作ることの楽しさや調べることの楽しさを肌で感じたのではないかと思います。

    とっても親はめんどくさいんですけどね。逆に私は楽しむように心がけています。

  7. 【2239132】 投稿者: しろくろ  (ID:N/NwBjAGLLg) 投稿日時:2011年 08月 18日 12:15

    毎年、自由研究や作文がありますが、子供ひとりじゃできず親がてつだっています。小学一年生だと特になにもかも親?仕事して大変なのにこまります。出せる人だけにしてほしい。アー今から自由研究なにしようか悩みます。

  8. 【2276314】 投稿者: 親の役目  (ID:GLT4n6kIdA6) 投稿日時:2011年 09月 26日 10:58

    夏休みも終わりましたが来年の参考にと思い投稿いたします。

    自由研究で毎年賞をいただいています。
    低学年では簡単な研究も工作も一人では無理です。
    親の手助けがいります。それをしてあげるか、面倒だから親が手伝うのは邪道だといって手助けしてあげないかだと思います。

    まず子供が日々何に興味をもっているかは親だから分かりますよね?
    その興味をもっと引き出してあげるだけ。
    図鑑や本、新聞、ネット、博物館など調べる材料はたくさんあります。
    親はそれを与えるだけでいいのです。興味のあるものだから自分でどんどん調べます。
    それを本人にまとめさせるのですが、自由研究のまとめ方ってものがあります。それは親が色々勉強してから子供に教えてあげないといけません。
    親も子供と一緒に勉強する機会です。
    低学年のときに面倒でも自由研究の仕方を教えてあげていれば、中学年高学年になると自分でできるようになります。
    親があきらめたり面倒くさがって何もせず、子供にも何もさせずだと、
    高学年で一人で研究したり、興味をもったものを調べまとめる力はつかないでしょう。必ず子供の力になることなのに面倒だからといって捨ててしまうのはもったいない。

    もちろん 過度の親の手伝いはもってのほかですが。
    あくまでも親は少しのアドバイスと手伝いだけです。
    子供に調べさせ、考えさせ、まとめさせないと何の勉強にもなりません。
    親が一から十まで指示するほうが楽ですし早いです。
    けれどそれでは意味がありません。
    時間もかかり親も横で見ていて歯がゆいですが、上手くアドバイスをして導いてあげるのです。

    やらされたことは頭に入りませんが、自分が興味をもちやりとげたことは必ず子供の頭に入ります。そこから派生してもっといろいろなことに興味も持ち始めます。
    子供達も自由研究が終わった時には、もう来年の自由研究の構想をしていて
    データーが必要なら一年かけて取り続けています。
    親がほっていても、低学年で手をかけてやれば子供は自分でできます。
    低学年のうちだけ頑張ってあげてください。
    3年生くらいになると親もぐんと楽になりますよ。

    とても素晴らしい作品が毎年学校に展示されますが、親の手が沢山入っていると分かる研究はコンクールにも出してもらえてませんし、
    出されてもやはり賞には選ばれていません。
    審査するほうもちゃんと分かっていらっしゃいます。


    自由研究や工作で親が手伝うのは意味がないとおっしゃる前に
    親として子供にしてあげられることもあるのではないのでしょうか?
    小学生の間だけですよ、親子で時間をかけ楽しく学べるのは。
    親がどれだけ子供の可能性を引き出してあげられるかで、先々差がついてくると思います。

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