府中の伝統校・明星の部活動紹介-演劇部-【エデュスタッフ訪問記】(2ページ目)

部長インタビュー

高2生の部長で、幼稚園から明星学苑に通っている野口翔吾くんにお話をうかがいます。

部長

インターエデュ(以下、エデュ):演劇部に入部したきっかけは何ですか。

野口くん:何か新しいことに挑戦したいと思い、演劇を選びました。知識や技術がないまっさらの状態から腕を磨いていくところにやりがいを感じています。今も新しい作品に挑むときは、これまで演じたことのない役を希望することが多いですね。

エデュ:演劇部の雰囲気を教えてください。

野口くん:中高合同ですが、みんな仲が良く、メリハリのある活動ができています。とても居心地が良いです。

部員

集合写真

エデュ:明星演劇部の特徴を教えてください。

野口くん:脚本、役決め、音響や照明、演技指導まで全部生徒だけで作品を作り上げるところです。公演場所となる講堂のステージで日頃から練習できるところは明星演劇部の強みですね。講堂はダンス部やジュニアオーケストラ同好会も練習で使用しますが、今回、月曜から金曜まで5日間続けて利用できることになり、充実した稽古ができています。

講堂

講堂内部

エデュ:中高受験生に向けて、演劇部のPRをお願いします。

野口くん:部員のほぼ全員が演劇初心者です。誰でも楽しめるし、自由に伸び伸びと活動できるクラブです。僕たちと一緒に1つの作品を作りあげましょう。

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