受験生のインフルエンザ・コロナ対策【Sakurako vol.10】

こんにちは。Sakurakoです。ようやくコロナ感染者の数も減少し始め、アフター・コロナ、ウィズ・コロナの生活について議論されるようになり、少しずつ日常が戻ってきているのかなと感じています。

子どもたちの通う学校でも、サピックスでも、基本的には不織布マスクの着用が求められるようになったのも、良い傾向だなと思っています。

中1の娘は、この秋は文化祭、体育祭、宿泊学習の代わりの日帰り学習と楽しい行事がたくさんあるようです。もちろん、文化祭も体育祭も多くの制限がかかっていて、今までどおりとはいきませんが、中高一貫生らしい行事を通して、先生方や先輩、お友だちとの関係を深めてほしいと思っています。

さて、第10回ブログのテーマは、「インフルエンザ・コロナ対策」です。

受験生のインフルエンザ・コロナ対策

受験生のインフルエンザ・コロナ対策

上の子が中学受験をした2021年はまさに「コロナ元年」の受験でした。6年生になると模試の偏差値も過去問の出来ももちろん気になりましたが、12月、1月にもなると、「とにかくコロナに罹らずに2021年2月1日を迎える」ことが最大の目標になっていました。まだもう少しコロナとの生活が続くようですので、その経験を振り返ってみたいと思います。

ちなみに、例年の場合は「インフルエンザ対策」なのでしょうが、昨年は、コロナに対する一般的な対策のおかげで、インフルエンザはまったくと言っていいほど流行せず、インフルエンザワクチンは、1回目は家族で接種しましたが、2回目はコロナ感染者が増加傾向にある中で病院に行く方が、リスクが高いと判断し、接種自体を見送りました。

2021年受験におけるわが家のコロナ対策ですが、

(1) 外部模試や入試の際の待機・食事場所はホテルの短時間ステイを活用
(2) 1月受験は日程の遅い千葉受験を回避
(3) 2月受験は「コロナによる再受験」可能な学校を用意

でした。なんとなく必死さが伝わりますね(笑)。