サピックス新6年生・前期の学習内容【K-mama vol.6】

こんにちは。
春ですね! 近所の散歩道では梅が満開です。
塾的には6年生になってそろそろ1か月。
とはいえ、まだまだ勉強のペースをつかめていません。組分けテストの結果もまだなのでこのやり方でいいのかと不安もありますが、今分かっているサピックス6年生前期の学習についてまとめてみたいと思います。

サピックス新6年生の生活

サピックス新6年生の生活

平日の通塾が週3日から2日になり、1回あたりの授業時間が3時間から4時間に、授業前テストを含めると4時間半になりました。

サピックスは御存じのとおり休み時間なしぶっ通し授業です。1時間延びて21時終了になったので、5年のときよりしっかり軽食を取ってから塾に行くようにしました。また帰宅後は時間短縮のために夕食を軽めに、食べやすいようにスープや汁物中心に、御飯もおにぎりにしています。
それでも疲れのせいか帰宅後だらだらしたがるので、早く寝かせる方法を模索中です。娘はロングスリーパーなので睡眠時間確保は必須なのです。大好きなお風呂も、塾の無い日にのんびり入る時間をとれるようにしたいと思っています。
成長期でもあり起床が辛くなってきたため、本好きな娘の毎朝起きるモチベーションにと、1月から朝日小学生新聞を取り始めました。時事問題対策にもなって一石二鳥でよさそうです。

授業日が平日一日減った分、「土曜志望校別特訓」(略して土特)の5時間授業が始まりました。
初日は初めての5時間授業、迎えに行くと疲れのあまり放心状態で、学力だけでなく体力的にも鍛えてもらうことになりそうです。わが家は塾まで徒歩では片道25分ぐらいかかるのですが、昨年夏の疲労ぶりなど体力の無さやその大切さを痛感してから、なるべく徒歩で通塾して体力アップに努めています。

インプットからアウトプットへ

5年生までの授業はインプット、つまり新しい知識を導入する内容でしたが、6年生の授業は徐々にアウトプット、問題演習へと移行しています。前期で5年生までの復習をし、夏休み後はひたすら問題を解いていくことになるわけです。特に土特は殆どが演習授業で、平日授業でも徐々に問題演習中心の授業内容になってきました。社会はまだ歴史の2周目をやっているのですが、理科では今まで家庭学習でやっていた確認問題を塾で解いて帰ってくるようになりました。