まもなく最新の難関大学合格者数ランキング企画が始まります!

はじめまして。編集担当の只野旅人です。いつもは学校を訪問し、先生・生徒・保護者などからお聞かせいただいたコメントを連載記事として執筆しています。

今回は、日々の張り詰めた気分を変える非日常的な風景とともに、3月10日から始まる超注目企画についてご紹介します。

新しい物事にチャレンジするのは楽しい!

目標をやり切ったご褒美は、たどり着いた人にしかみることができない格別の風景です
目標をやり切ったご褒美は、たどり着いた人にしかみることができない格別の風景です

受験生を支えるご家庭の皆さまにとっては、「受験にチャレンジする覚悟ができた」「中学受験は残念だったけれども高校受験で挽回する」「次は大学受験に向けて子どもに気合を入れさせないと」など、さまざまなライフステージをお過ごしのことと思います。

わが子を一人前として送り出すには途方もない苦労が必要です。もしもネガティブな気持ちになったら、今まで試したことのない体験をしてみるのはいかがでしょうか。

私の場合は、2022年からキャンプを始めました。自分に課したルールは、自転車で移動中も楽しみながら最後までやり切ること。当然ながら、夜を過ごすために必要な荷物は限られるので、自転車の体力だけでなくパッキングスキルも問われます。パッキングは頭の中で行動内容を整理して、不必要な荷物を諦めるというものです(持っていきたくても我慢)。ある意味で、家庭内の断捨離にも似ていますね。

前置きが長くなりましたが、今年は正月休みを利用して、三浦半島の秘境スポットで野営キャンプをしてきました。新宿から自転車で約75kmの道のりは苦行そのもの!

誰一人いない海岸で頭の中を空っぽにするのは最高の気分転換になります
誰一人いない海岸で頭の中を空っぽにするのは最高の気分転換になります

大人の部活動(ぼっちですが)として始めた自転車キャンプ。首都圏のあらゆるスポットを巡る際には、たくさんの学校を目にします。帰宅する生徒の制服姿や、グラウンドで部活動に励む練習風景などを見ると、どの地域にも子どもの世界があり、私たち大人と同じ時間を過ごし、二度とない青春を過ごしているのだな、と実感できます。

当たり前の日常風景から新しい気づきを発見する仕事中の感覚が染みついて、プライベートでもいろいろ考えてしまうようになりました。

最新の教育現場を知ることはメリットに直結する

さて、東大をはじめとする大学受験もひと段落する3月10日に、インターエデュが総力をあげてお送りする難関大学合格者数ランキング企画が始まります。どこよりもいち早く、全国進学校の大学進学実績を掲示するという内容で、保護者・教育関係者に限らず、大手マスコミも注目する一大企画です。私たち編集部門も総力をあげて取り組みますので、ぜひともご覧ください。

また、新年度を迎える4月からは、学校の魅力や教育現場をお伝えする連載ページも続々更新されます。受験校を選ぶきっかけになるだけでなく、現役中高生の保護者にも、他校の教育現場を知っていただくことは必ず意味があることだと考えます。どちらも併せてご覧いただき、最新のトレンドをチェックしてみてはいかがでしょうか。

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