10月の塾面談でやっと決まった志望校、併願校【future vol.20】(2ページ目)

中学受験の苦しみすら、数年後には大きな糧になる

長男の時は小学2年生の頃から揺るがなかった第一志望校。
偏差値が届かなくて苦しくて苦しくて…。
どうしてもっと偏差値が低い学校じゃなかったのだろうかと、辛い時期もありました。
次女は小学6年生になっても決まらない第一志望校。三女のための学校見学会で偶然お邪魔したその学校に心奪われるも偏差値が低すぎる…という何とも贅沢な悩みにぶつかり苦しみました。

中学受験、苦しむことも多々あるかと思いますが、私はこの先、三女も次男も中学受験をすると思います。
なぜならこの中学受験中の苦しみすらも、数年後には大きな糧になるからです。
親子ともども中学受験を乗り越えた!短い育児期間の中で得る大きな勲章な気がします。

受験校、併願校に悩んだら、どんどん塾を頼ろう!

先生にアドバイスを貰ったら、まずはアドバイスどおりに学校の見学や資料を請求、サイトを熟読しましょう。
インターエデュの学校対談企画や、在校生の保護者に質問できるチャットイベントもかなり参考になります。
それでも我が子にはしっくりこないって時は、偏差値を気にせず通える範囲の学校をすべて調べつくしましょう。
もし気に入った学校を塾の先生に反対されるようなことがあったら、反対の理由をしっかり聞いて、情報が古いと思ったら遠慮なく先生も学校を見てきてほしいとお願いしてみましょう。
塾の先生のご理解が貰えない場合、相談先はインターエデュにもあります。オンライン相談なので日時が合えば助けてもらいましょう。

絶対してはいけないのは、お友達のママさんに相談すること。正しい情報は得られないと思いましょう。
意外と良い相談相手…。それは、気になっている学校の文化祭に行けた場合、在校生の保護者の方に質問してみること。ハードルが高いかもしれませんが、きっと優しく教えてくれます。私は先日長男の文化祭で質問された側でして、たくさんアドバイスさせていただきました(笑)。

2月1日まで、あと87日です。まだまだこれからです!まだまだ伸びます!
頑張れ頑張れ受験生‼

最後までお読みいただきありがとうございました。

futureさん

futureさんのプロフィール

啓明館に通塾する6年生女の子(2024年中学受験予定)のママ。中学2年生になる男の子も小3から啓明館に通塾し、昨年から中高一貫校に進学しています。

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